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投稿日:2019年07月19日更新
消費税増税 自動車取得税廃止 環境性能割 自動車購入
消費税増税 自動車取得税廃止 環境性能割 自動車購入
消費税増税による自動車購入の変更点をチェック!
クルマの買い替えにベストな時期は?

消費税の増税がいよいよ現実的になってきました。6月21日に行われた政府の臨時閣議で「経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)」が決まり、10月に消費税率を8%から10%に引き上げることが明記されました。これまで延期されてきた消費税の増税ですが、6月の臨時閣議で安倍首相が「リーマン・ショック級の出来事がない限り、10月に消費税率を10%に引き上げる」とも発言しています。また政府は、増税後に自動車や住宅の購入支援などの経済対策を実施すると明言していますが、消費者にとっては「増税の前と後、クルマを購入するならどちらがお得なの?」と感じますよね。そこで今回のコラムでは、自動車購入に絞って増税の影響や変更内容、クルマの購入・買い替えにベストなタイミングをご紹介します。
目次
10月1日、消費税増税で自動車購入費用はどう変わる?

ニュースや新聞などで報道されていますが、2019年10月1日から消費税の増税が予定されています。現在の税率は8%ですが、2019年10月1日から10%に引き上げられる予定です。消費税の増税が正式に決定し、施行されれば今まで108円で買えたものが110円になるということです。少額の支払いであれば負担も小さいですが、住宅や自動車などの大きな買い物をするときには気になるところですよね。
また、消費税率が変わるタイミングには、増税前の駆け込み需要が増えたり、増税後の買い控えが起こることもよくあります。そのような混乱を避け、経済に影響が出ないように政府は、住宅や自動車などの購入に対して支援を行うと発表しています。そんな支援策のひとつが、消費税増税と同時に施行される自動車取得税の廃止や新たにスタートする「環境性能割」です。こちらでは、消費税増税で変わる自動車購入の基本的な情報をご紹介します。
【消費税の増税で変わる、クルマの税金チェックポイント】
☑2019年10月1日、8%から10%に消費税の増税を予定
☑2019年10月1日、自動車取得税が廃止、新たに環境性能割を導入
☑2019年10月1日、自動車税の税率引き下げ
☑2019年4月1日、エコカー減税やグリーン化特例の見直し
また、消費税率が変わるタイミングには、増税前の駆け込み需要が増えたり、増税後の買い控えが起こることもよくあります。そのような混乱を避け、経済に影響が出ないように政府は、住宅や自動車などの購入に対して支援を行うと発表しています。そんな支援策のひとつが、消費税増税と同時に施行される自動車取得税の廃止や新たにスタートする「環境性能割」です。こちらでは、消費税増税で変わる自動車購入の基本的な情報をご紹介します。
【消費税の増税で変わる、クルマの税金チェックポイント】
☑2019年10月1日、8%から10%に消費税の増税を予定
☑2019年10月1日、自動車取得税が廃止、新たに環境性能割を導入
☑2019年10月1日、自動車税の税率引き下げ
☑2019年4月1日、エコカー減税やグリーン化特例の見直し
消費税が8%から10%へ、自動車購入価格が変わります!
消費税が8%から10%になると、自動車の購入価格が変わります。自動車を購入する場合、車両本体価格のほかにメーカー&ディーラーオプション、代行費用などが発生しますが、これらには消費税がかかります。自動車のような大きな買い物は、たった2%の増税でも負担額が大きく変わるので消費者にとっては気になるところです。例えば、200万円のクルマを買う場合、消費税率8%なら総支払額は216万円ですが、消費税率10%なら220万円と差額は4万円。500万円のクルマなら消費税率8%で540万円、消費税率10%550万円と差額は10万円です。
トヨタモビリティ東京で取り扱っている一部の車種ですが、消費税の増税で車両本体価格が以下のように変わります。あくまで現在の車両本体価格を基準にしていますので、増税後に車両本体価格の変更などが発生するかもしれませんが、車種によって10万円以上違ってくるので大きいですよね。さらに以下参考価格には、諸費用が含まれていないので増税前後の価格差はさらに広がることが予想されます。詳しい増税前後の価格を知りたい人は、トヨタモビリティ東京までお問い合わせください。車種やグレード、オプション、諸費用なども含めて正式なお支払額をお見積りいたします。
■車両本体価格は2019年7月現在のものです。
■保険料や各種税金(消費税を除く)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は含んでおりません。
【増税前後の車両本体価格比較】
コンパクトカー例
アクア S(1.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 1,747,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,886,760円
消費税率10%の場合 消費税込 1,921,700円
差額 34,940円
アクアの車種情報・価格はこちら>>
ヴィッツ HYBRID U(1.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 1,923,000円
消費税率8%の場合 消費税込 2,076,840円
消費税率10%の場合 消費税込 2,115,300円
差額 38,460円
ヴィッツの車種情報・価格はこちら>>
セダン例
プリウス Aプレミアム ツーリングセレクション(1.8Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 3,041,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,284,280円
消費税率10%の場合 消費税込 3,345,100円
差額 60,820円
プリウスの車種情報・価格はこちら>>
クラウン HYBRID RS Advance(2.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 5,370,000円
消費税率8%の場合 消費税込 5,799,600円
消費税率10%の場合 消費税込 5,907,000円
差額 107,400円
クラウンの車種情報・価格はこちら>>
SUV例
ハリアー ターボ PROGRESS(2.0Lターボ/4WD)
車両本体価格(税抜)3,930,000円
消費税率8%の場合 消費税込 4,244,400円
消費税率10%の場合 消費税込 4,323,000円
差額 78,600円
ハリアーの車種情報・価格はこちら>>
ランドクルーザー ZX(4.6L/4WD)
車両本体価格(税抜)6,340,000円
消費税率8%の場合 消費税込 6,847,200円
消費税率10%の場合 消費税込 6,974,000円
差額 126,800円
ランドクルーザーの車種情報・価格はこちら>>
軽自動車例
ピクシス エポック G SA III(0.66L/2WD)
車両本体価格(税抜)1,120,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,209,600円
消費税率10%の場合 消費税込 1,232,000円
差額 22,400円
ピクシス エポックの車種情報・価格はこちら>>
ピクシス トラック エクストラ SA IIIt(0.66L/MT/2WD)
車両本体価格(税抜)950,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,026,000円
消費税率10%の場合 消費税込 1,045,000円
差額 19,000円
ピクシス トラックの車種情報・価格はこちら>>
ミニバン例
アルファード HYBRID G F パッケージ 7人乗り(2.5Lハイブリッド/E-Four)
車両本体価格(税抜) 5,140,000円
消費税率8%の場合 消費税込 5,551,200円
消費税率10%の場合 消費税込 5,654,000円
差額 102,800円
アルファードの車種情報・価格はこちら>>
エスクァイア HYBRID Gi Premium Package 7人乗り(1.8Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 3,126,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,376,080円
消費税率10%の場合 消費税込 3,438,600円
差額 62,520円
エスクァイアの車種情報・価格はこちら>>
スポーツカー例
86 GT Limited(2.0L/MT/2WD)
車両本体価格(税抜) 2,948,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,183,840円
消費税率10%の場合 消費税込 3,242,800円
差額 58,960円
86の車種情報・価格はこちら>>
スープラ RZ(3.0L/2WD)
車両本体価格(税抜) 6,388,889円
消費税率8%の場合 消費税込 6,900,000円
消費税率10%の場合 消費税込 7,027,778円
差額 127,778円
スープラの車種情報・価格はこちら>>
ビジネスカー例
ハイエース バン スーパーGL 2/5人乗り 5ドア(ディーゼル)(2.8Lディーゼル/2WD)
車両本体価格(税抜) 3,299,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,562,920円
消費税率10%の場合 消費税込 3,628,900円
差額 65,980円
ハイエース バンの車種情報・価格はこちら>>
プロボックス F(1.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 1,820,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,965,600円
消費税率10%の場合 消費税込 2,002,000円
差額 36,400円
プロボックスの車種情報・価格はこちら>>
トヨタモビリティ東京で取り扱っている一部の車種ですが、消費税の増税で車両本体価格が以下のように変わります。あくまで現在の車両本体価格を基準にしていますので、増税後に車両本体価格の変更などが発生するかもしれませんが、車種によって10万円以上違ってくるので大きいですよね。さらに以下参考価格には、諸費用が含まれていないので増税前後の価格差はさらに広がることが予想されます。詳しい増税前後の価格を知りたい人は、トヨタモビリティ東京までお問い合わせください。車種やグレード、オプション、諸費用なども含めて正式なお支払額をお見積りいたします。
■車両本体価格は2019年7月現在のものです。
■保険料や各種税金(消費税を除く)、登録料、リサイクル料金などの諸費用は含んでおりません。
【増税前後の車両本体価格比較】
コンパクトカー例
アクア S(1.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 1,747,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,886,760円
消費税率10%の場合 消費税込 1,921,700円
差額 34,940円
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ヴィッツ HYBRID U(1.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 1,923,000円
消費税率8%の場合 消費税込 2,076,840円
消費税率10%の場合 消費税込 2,115,300円
差額 38,460円
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セダン例
プリウス Aプレミアム ツーリングセレクション(1.8Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 3,041,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,284,280円
消費税率10%の場合 消費税込 3,345,100円
差額 60,820円
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クラウン HYBRID RS Advance(2.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 5,370,000円
消費税率8%の場合 消費税込 5,799,600円
消費税率10%の場合 消費税込 5,907,000円
差額 107,400円
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SUV例
ハリアー ターボ PROGRESS(2.0Lターボ/4WD)
車両本体価格(税抜)3,930,000円
消費税率8%の場合 消費税込 4,244,400円
消費税率10%の場合 消費税込 4,323,000円
差額 78,600円
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ランドクルーザー ZX(4.6L/4WD)
車両本体価格(税抜)6,340,000円
消費税率8%の場合 消費税込 6,847,200円
消費税率10%の場合 消費税込 6,974,000円
差額 126,800円
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軽自動車例
ピクシス エポック G SA III(0.66L/2WD)
車両本体価格(税抜)1,120,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,209,600円
消費税率10%の場合 消費税込 1,232,000円
差額 22,400円
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ピクシス トラック エクストラ SA IIIt(0.66L/MT/2WD)
車両本体価格(税抜)950,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,026,000円
消費税率10%の場合 消費税込 1,045,000円
差額 19,000円
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ミニバン例
アルファード HYBRID G F パッケージ 7人乗り(2.5Lハイブリッド/E-Four)
車両本体価格(税抜) 5,140,000円
消費税率8%の場合 消費税込 5,551,200円
消費税率10%の場合 消費税込 5,654,000円
差額 102,800円
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エスクァイア HYBRID Gi Premium Package 7人乗り(1.8Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 3,126,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,376,080円
消費税率10%の場合 消費税込 3,438,600円
差額 62,520円
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スポーツカー例
86 GT Limited(2.0L/MT/2WD)
車両本体価格(税抜) 2,948,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,183,840円
消費税率10%の場合 消費税込 3,242,800円
差額 58,960円
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スープラ RZ(3.0L/2WD)
車両本体価格(税抜) 6,388,889円
消費税率8%の場合 消費税込 6,900,000円
消費税率10%の場合 消費税込 7,027,778円
差額 127,778円
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ビジネスカー例
ハイエース バン スーパーGL 2/5人乗り 5ドア(ディーゼル)(2.8Lディーゼル/2WD)
車両本体価格(税抜) 3,299,000円
消費税率8%の場合 消費税込 3,562,920円
消費税率10%の場合 消費税込 3,628,900円
差額 65,980円
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プロボックス F(1.5Lハイブリッド/2WD)
車両本体価格(税抜) 1,820,000円
消費税率8%の場合 消費税込 1,965,600円
消費税率10%の場合 消費税込 2,002,000円
差額 36,400円
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自動車取得税が廃止、新たに環境性能割が導入されます!
自動車を購入する場合、現在は「自動車取得税」という地方税がかかります。自動車取得税は、50万円以上のクルマであれば新車・中古車問わず、自家用車で3%、事業用車と軽自動車で2%の税率でした。この自動車取得税が消費税の増税と同時に10月1日に廃止なることが総務省から発表されています。自動車取得税が廃止になることは大歓迎ですが、注意したいのが新しく導入される「環境性能割」です。
環境性能割は、自動車の燃費性能等に応じて自家用車で0〜3%、事業用車と軽自動車で0〜2%の課税を行う制度です。ここで注目していただきたいのは、課税率が変動するということです。環境性能割では、電気自動車や燃料電池自動車、天然ガス自動車、プラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車のほか、2020年度燃費基準+20%達成車は非課税になります。一方で2020年燃費基準+10%達成車は1%の課税(軽自動車は非課税)、2020年燃費基準達成車は2%、軽自動車は1%の課税。それ以外のクルマは3%、軽自動車は2%の課税となるので、実際には自動車取得税と置き換えとも捉えられます。環境性能割の詳しい内容は、総務省が発表している以下の表をご覧ください。
環境性能割は、自動車の燃費性能等に応じて自家用車で0〜3%、事業用車と軽自動車で0〜2%の課税を行う制度です。ここで注目していただきたいのは、課税率が変動するということです。環境性能割では、電気自動車や燃料電池自動車、天然ガス自動車、プラグインハイブリッド車、クリーンディーゼル車のほか、2020年度燃費基準+20%達成車は非課税になります。一方で2020年燃費基準+10%達成車は1%の課税(軽自動車は非課税)、2020年燃費基準達成車は2%、軽自動車は1%の課税。それ以外のクルマは3%、軽自動車は2%の課税となるので、実際には自動車取得税と置き換えとも捉えられます。環境性能割の詳しい内容は、総務省が発表している以下の表をご覧ください。

出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html)
※ 「電気自動車等」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合)であり、軽自動車の場合は電気軽自動車及び天然ガス軽自動車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)である(以下同じ)。
※ 「電気自動車等」を除き、平成30年排出ガス基準50%低減達成車又は平成17年排出ガス基準75%以上低減達成車(★★★★)に限る(以下同じ)。
※ 「2020年度燃費基準+○%達成車」は、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(以下「省エネ法」)に基づき設定された、2020年度を目標年度とする自動車の燃費目標基準を○%以上超過達成している自動車(以下同じ)。
※ 「2020年度燃費基準達成車」は、省エネ法に基づき設定された、2020年度を目標年度とする自動車の燃費目標基準を達成している自動車(以下同じ)。
※ 「2015年度燃費基準+10%達成車」は、省エネ法に基づき設定された、2015年度を目標年度とする自動車の燃費目標基準を10%以上超過達成している自動車。
※ 「電気自動車等」は、登録車の場合は電気自動車、燃料電池自動車、天然ガス自動車(平成30年排出ガス規制適合(3.5t以下の自動車)又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)、プラグインハイブリッド車及びクリーンディーゼル車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制適合)であり、軽自動車の場合は電気軽自動車及び天然ガス軽自動車(平成30年排出ガス規制適合又は平成21年排出ガス規制からNOx10%低減達成)である(以下同じ)。
※ 「電気自動車等」を除き、平成30年排出ガス基準50%低減達成車又は平成17年排出ガス基準75%以上低減達成車(★★★★)に限る(以下同じ)。
※ 「2020年度燃費基準+○%達成車」は、エネルギーの使用の合理化等に関する法律(以下「省エネ法」)に基づき設定された、2020年度を目標年度とする自動車の燃費目標基準を○%以上超過達成している自動車(以下同じ)。
※ 「2020年度燃費基準達成車」は、省エネ法に基づき設定された、2020年度を目標年度とする自動車の燃費目標基準を達成している自動車(以下同じ)。
※ 「2015年度燃費基準+10%達成車」は、省エネ法に基づき設定された、2015年度を目標年度とする自動車の燃費目標基準を10%以上超過達成している自動車。
また、2019年10月1日から2020年9月30日までの期間、自家用車を購入した場合、環境性能割の税率1%ぶんが軽減される「環境性能割の臨時的軽減」という負担軽減措置も用意されています。

出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html)
自動車税の税率も10月1日以降に変更になります!
自動車取得税のほかに自動車税も令和元年度税制改正により変更になります。毎年4月1日に自動車を所有している人が課税対象になる自動車税ですが、2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用車から「自動車税(種別割)」の税率が適用されて実質引き下げとなります。なお軽自動車税(種別割)の税率は変更されません。
また自動車税は、2019年10月1日以降「自動車税(種別割)」に、軽自動車税は「軽自動車税(種別割)」という名称に変更されます。簡単に言えば、「消費税増税で負担が増えるぶん、2019年10月1日以降に新車を購入した人には自動車税の税率を引き下げます」という内容です。税率の引き下げ額は以下のようになりますが、1,000円から4,500円と消費税の増税と比べると少ない引き下げ額になっています。
また自動車税は、2019年10月1日以降「自動車税(種別割)」に、軽自動車税は「軽自動車税(種別割)」という名称に変更されます。簡単に言えば、「消費税増税で負担が増えるぶん、2019年10月1日以降に新車を購入した人には自動車税の税率を引き下げます」という内容です。税率の引き下げ額は以下のようになりますが、1,000円から4,500円と消費税の増税と比べると少ない引き下げ額になっています。

出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html)
エコカー減税やグリーン化特例も見直しになります!
自動車税や自動車取得税のほか、エコカー減税やグリーン化特例の見直しも行われます。エコカー減税やグリーン化特例の見直しについては、2019年4月からスタートしているので、消費税増税前に購入する人にとっても重要なポイントです。エコカー減税やグリーン化特例については、以下の関連コラムでも詳しく解説しています。
【関連記事】
エコカー減税・CEV補助金について徹底解説
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エコカー減税・CEV補助金について徹底解説
エコカー減税の見直しについて
エコカー減税とは、環境性能に優れたクルマに対して自動車税・自動車重量税・自動車取得税の軽減を行う措置です。エコカー減税の適用期間は以下のとおりで、自動車取得税の廃止に伴い2019年4月1日から見直しが実施されています。大きな変更点としては減税率の減少と、自動車取得税廃止に伴って10月1日以降、自動車取得税の減税措置がなくなることです。重量税のエコカー減税については、2019年5月1日から2021年4月30日まで延長されました。自動車税の減税措置については、2021年3月31日までと変更ありません。
取得税:2019年4月1日~2019年9月30日までに新車を取得する場合
重量税:2019年5月1日~2021年4月30日までに新車登録および最初の車検を受ける場合
自動車税:2021年3月31日までに新車を取得する場合
エコカー減税とは、環境性能に優れたクルマに対して自動車税・自動車重量税・自動車取得税の軽減を行う措置です。エコカー減税の適用期間は以下のとおりで、自動車取得税の廃止に伴い2019年4月1日から見直しが実施されています。大きな変更点としては減税率の減少と、自動車取得税廃止に伴って10月1日以降、自動車取得税の減税措置がなくなることです。重量税のエコカー減税については、2019年5月1日から2021年4月30日まで延長されました。自動車税の減税措置については、2021年3月31日までと変更ありません。
取得税:2019年4月1日~2019年9月30日までに新車を取得する場合
重量税:2019年5月1日~2021年4月30日までに新車登録および最初の車検を受ける場合
自動車税:2021年3月31日までに新車を取得する場合

出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html)
※ 2019年10月1日以降、自動車取得税は廃止されます。
※ 上記以外に、自動車重量税のエコカー減税について見直しがあります。
※ 2019年10月1日以降、自動車取得税は廃止されます。
※ 上記以外に、自動車重量税のエコカー減税について見直しがあります。
グリーン化特例の見直しについて
燃費性能等に応じて購入翌年の自動車税を軽減するグリーン化特例(軽課)は、2021年3月31日までに購入したクルマに適用期間が延長されます。ただし、2021年4月以降に購入したクルマに対しては、電気自動車等のエコカー以外は軽減措置がなくなる見込みです。
燃費性能等に応じて購入翌年の自動車税を軽減するグリーン化特例(軽課)は、2021年3月31日までに購入したクルマに適用期間が延長されます。ただし、2021年4月以降に購入したクルマに対しては、電気自動車等のエコカー以外は軽減措置がなくなる見込みです。

出典:総務省ホームページ (http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410.html)
各種税金や優遇措置について
わからないことがあればお気軽にご相談ください!
わからないことがあればお気軽にご相談ください!
クラウンで増税前後の支払い金額をシミュレーション

トヨタの人気車種「クラウン」を使い、消費税の増税前後でどれくらい購入金額が変わるのかシミュレーションしてみます。グレードは人気の「HYBRID S C package」を選択。「HYBRID S C package」をはじめとしたハイブリッド車は、2020年度燃費基準+50達成車なのでエコカー減税対象となり、自動車取得税が免税となります。こちらでは、オプションなどは含まずにお支払費用を算出。グリーン化特例の減税分は反映しておりません。ちなみに大人気のクラウンですが、グレードによっては即納車可能なので狙い目です!特別仕様車も登場したばかりなので、気になる人はお気軽にトヨタモビリティ東京にご相談ください。特別仕様車についても後ほどご紹介します!
クラウン HYBRID S C package
2019年9月30日までに納車した場合
車両本体価格(消費税込) 5,157,000円(税抜 4,775,000円)
付属品価格 0円
メーカーオプション価格 0円
販売店装着オプション価格 0円
車両現金販売価格(A) 5,157,000円
税金・保険料 66,780円 ※
販売店諸費用 46,730円
リサイクル料金 12,050円
税金・諸費用 計(B) 125,560円
現金お支払額総額(A+B) 5,282,560円
※減税額(¥-158,900)を引いた後の金額です。税金・保険料の内訳は以下となります。
自動車税 30,000円
自動車取得税 128,900円
減税額 -128,900円
自動車重量税 30,000円
減税額 -30,000円
自賠責保険料 36,780円
税金・保険料 小計 66,780円
■シミュレーション結果はお支払額の目安であり、実際の見積りとは異なります。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。2019年07月20日時点の情報です。
次に消費税の増税後となる10月1日以降に納車した場合のシミュレーションとなります。クラウン HYBRID S C packageの場合、増税前の現在でも自動車取得税や自動車重量税は免税で、環境性能割が導入される10月以降も消費税以外の基本的な支払い金額は変わりません。そのため消費税の増税分だけお支払い金額が増えると予想されます。
クラウン HYBRID S C package
2019年10月1日以降に納車した場合
車両本体価格(消費税込) 5,252,500円(税抜 4,775,000円)
付属品価格 0円
メーカーオプション価格 0円
販売店装着オプション価格 0円
車両現金販売価格(A) 5,252,500円
税金・保険料 66,780円 ※1
販売店諸費用 46,730円 ※2
リサイクル料金 12,050円
税金・諸費用 計(B) 125,560円
現金お支払額総額(A+B) 5,378,060円
■シミュレーション結果はお支払額の目安であり、実際の見積りとは異なります。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。2019年07月20日時点の情報です。
※1.減税額を引いた後の金額です。税金・保険料の内訳は以下となります。2019年10月1日以降は、自動車取得税が廃止、環境性能割が適用されます。自動車税/自動車重量税は、暫定として増税前と同様と想定して計算。保険料は基本的に非課税取引に分類されるので消費税増税の影響を受けないと想定して計算しております。各種税金、保険料等は、消費税の増税などにより都度改定される可能性がございます。
自動車税 30,000円
環境性能割 0円
自動車重量税 30,000円
減税額 -30,000円
自賠責保険料 36,780円
税金・保険料 小計 66,780円
※2.販売店諸費用には、登録費用や車庫証明費用、納車費用などが含まれます。販売店諸費用にも消費税が発生しますが、こちらでは、暫定として増税前と同様と想定して計算しております。
クラウン HYBRID S C package
2019年9月30日までに納車した場合
車両本体価格(消費税込) 5,157,000円(税抜 4,775,000円)
付属品価格 0円
メーカーオプション価格 0円
販売店装着オプション価格 0円
車両現金販売価格(A) 5,157,000円
税金・保険料 66,780円 ※
販売店諸費用 46,730円
リサイクル料金 12,050円
税金・諸費用 計(B) 125,560円
現金お支払額総額(A+B) 5,282,560円
※減税額(¥-158,900)を引いた後の金額です。税金・保険料の内訳は以下となります。
自動車税 30,000円
自動車取得税 128,900円
減税額 -128,900円
自動車重量税 30,000円
減税額 -30,000円
自賠責保険料 36,780円
税金・保険料 小計 66,780円
■シミュレーション結果はお支払額の目安であり、実際の見積りとは異なります。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。2019年07月20日時点の情報です。
次に消費税の増税後となる10月1日以降に納車した場合のシミュレーションとなります。クラウン HYBRID S C packageの場合、増税前の現在でも自動車取得税や自動車重量税は免税で、環境性能割が導入される10月以降も消費税以外の基本的な支払い金額は変わりません。そのため消費税の増税分だけお支払い金額が増えると予想されます。
クラウン HYBRID S C package
2019年10月1日以降に納車した場合
車両本体価格(消費税込) 5,252,500円(税抜 4,775,000円)
付属品価格 0円
メーカーオプション価格 0円
販売店装着オプション価格 0円
車両現金販売価格(A) 5,252,500円
税金・保険料 66,780円 ※1
販売店諸費用 46,730円 ※2
リサイクル料金 12,050円
税金・諸費用 計(B) 125,560円
現金お支払額総額(A+B) 5,378,060円
■シミュレーション結果はお支払額の目安であり、実際の見積りとは異なります。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。2019年07月20日時点の情報です。
※1.減税額を引いた後の金額です。税金・保険料の内訳は以下となります。2019年10月1日以降は、自動車取得税が廃止、環境性能割が適用されます。自動車税/自動車重量税は、暫定として増税前と同様と想定して計算。保険料は基本的に非課税取引に分類されるので消費税増税の影響を受けないと想定して計算しております。各種税金、保険料等は、消費税の増税などにより都度改定される可能性がございます。
自動車税 30,000円
環境性能割 0円
自動車重量税 30,000円
減税額 -30,000円
自賠責保険料 36,780円
税金・保険料 小計 66,780円
※2.販売店諸費用には、登録費用や車庫証明費用、納車費用などが含まれます。販売店諸費用にも消費税が発生しますが、こちらでは、暫定として増税前と同様と想定して計算しております。
増税前なら同じ金額でワングレード上や特別仕様車が選べるかも!?
上記シミュレーションの増税後のお支払い金額は、あくまでも予測ですが差額は9万5,500円。増税前に購入したほうが約10万円お得なことがわかります。その差額を利用すれば、同じお支払額でワンランク上のグレードを選んだり、オプションを選択したり、特別仕様車を選ぶこともできます!
例えば、2019年7月8日にデビューしたばかりのクラウンの特別仕様車「HYBRID S Elegance Style」の車両本体価格は、消費税込5,196,960 円 (税抜 4,812,000 円)です。HYBRID S C packageの価格は、増税前で消費税込5,157,000円、10月1日以降に諸費税が10%になった場合の車両本体価格は5,252,500円。増税前はちょっと高いなぁと感じた特別仕様車ですが、増税後の金額を見ると安いという現象が発生します。このように増税前なら同じ金額で特別仕様車を選べるというメリットもあります。あくまで車両本体価格を比較しているだけですが、標準車と変わらない価格で特別仕様車に乗れると考えると、増税前にクルマを購入したほうがお得に感じますよね! あくまで一例ですが、増税を控えた今だからこそ、増税前後の金額も踏まえてクルマ選びをすることが大切です。
わからないことがあれば、お気軽にトヨタモビリティ東京にお越しください。「増税で購入金額は変わるのか?」「増税前後の金額を比較して車種やグレード選びをしたい」といったご相談も大歓迎です。今回は消費税の増税に注目して購入価格をご紹介しましたが、購入プランによっても変わりますので最適なクルマ選びをご提案します。
例えば、2019年7月8日にデビューしたばかりのクラウンの特別仕様車「HYBRID S Elegance Style」の車両本体価格は、消費税込5,196,960 円 (税抜 4,812,000 円)です。HYBRID S C packageの価格は、増税前で消費税込5,157,000円、10月1日以降に諸費税が10%になった場合の車両本体価格は5,252,500円。増税前はちょっと高いなぁと感じた特別仕様車ですが、増税後の金額を見ると安いという現象が発生します。このように増税前なら同じ金額で特別仕様車を選べるというメリットもあります。あくまで車両本体価格を比較しているだけですが、標準車と変わらない価格で特別仕様車に乗れると考えると、増税前にクルマを購入したほうがお得に感じますよね! あくまで一例ですが、増税を控えた今だからこそ、増税前後の金額も踏まえてクルマ選びをすることが大切です。
わからないことがあれば、お気軽にトヨタモビリティ東京にお越しください。「増税で購入金額は変わるのか?」「増税前後の金額を比較して車種やグレード選びをしたい」といったご相談も大歓迎です。今回は消費税の増税に注目して購入価格をご紹介しましたが、購入プランによっても変わりますので最適なクルマ選びをご提案します。
正確なお見積額を知りたい人は
トヨタモビリティ東京のお問い合わせください!
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クラウンのグレードや特別仕様車をご紹介

最後にお支払金額シミュレーションに取り上げたクラウンについてご紹介します。現行モデルのクラウンは、2016年6月26日にデビューしてちょうど1年が経過しました。トヨタの伝統と革新的な技術が詰まったクラウンは好評を博しており、「トヨタモビリティ東京のカーライフ情報局」でもたびたび取り上げています。詳しい仕様や新旧比較などは関連コラムでもご紹介しているので併せてご覧ください。こちらでは、クラウンの基本的なグレード構成やスペック、価格に加え、2019年7月8日にデビューしたばかりに特別仕様車についてご紹介します。大人気のクラウンですが、グレードによっては即納車可能ですので、消費税の増税前に購入いただくことも可能です。
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新型クラウン発売直前!初代から新型まで歴代クラウン・ヒストリー
“コネクティッドカー”に進化!“つながる”機能の操作方法をマスター【クラウン編】
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基本的なグレード構成と価格について
先代クラウンは、スポーティな「アスリート」、上質な質感が魅力の「ロイヤル」、最上級モデルにあたる「マジェスタ」と、キャラクターに異なる3シリーズに分かれていました。現行クラウンでは、それらのシリーズを統合して、1台ですべての要望にお応えできるクルマに進化。走りの良さや安全性のほか、最新のコネクティッド技術を採用したトヨタの誇る最先端の1台になっています。
グレードは、スポーティな「RS」と、標準仕様の「B」「S」「G」等に分けられます。エンジンは、シャープな走りが魅力の2.0Lターボ、燃費に優れる2.5Lハイブリッド、余裕のあるパワーと圧倒的な静寂性が魅力の3.5Lハイブリッドの3種類。2.5Lハイブリッドのみ4WDを設定しています。グレード構成と価格は以下のとおりです。先代クラウンのアスリートシリーズが「RS」、マジェスタシリーズが「G - Executive/G - Executive Four」、そのほかの標準グレードが“ロイヤル”シリーズに近いイメージですね。詳細な仕様や装備を知りたい人は、関連記事も併せてご覧ください。
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フルモデルチェンジ前後の変更点をチェック!新旧トヨタ・クラウン徹底比較
今さら聞けないクルマの基礎知識 ターボ車のメリットや魅力って何?
また、トヨタ車は全体的にリセールバリューが高く人気ですが、その中でもクラウンは資産価値のある車種と言えます。日本人なら誰もが一度は目にしたことのある定番車種ですし、トヨタが誇る高級車なので値落ちが小さく、将来的に高く売れるのでオススメです! 国産高級車というイメージと、高い耐久性と乗り心地の良さから企業の役員車、タクシーやハイヤーなどの事業用車としても人気ですので、社用車としての購入にもぴったりです!
【関連記事】
知らないと損する新車購入のポイント!乗り換えで得をするリセールバリューの高いクルマ選び
新型クラウン・ユーザーインタビュー【役員車として選ぶ理由】
節税テクニックや車種選択の基礎知識 法人・個人事業主のクルマ選び
グレードは、スポーティな「RS」と、標準仕様の「B」「S」「G」等に分けられます。エンジンは、シャープな走りが魅力の2.0Lターボ、燃費に優れる2.5Lハイブリッド、余裕のあるパワーと圧倒的な静寂性が魅力の3.5Lハイブリッドの3種類。2.5Lハイブリッドのみ4WDを設定しています。グレード構成と価格は以下のとおりです。先代クラウンのアスリートシリーズが「RS」、マジェスタシリーズが「G - Executive/G - Executive Four」、そのほかの標準グレードが“ロイヤル”シリーズに近いイメージですね。詳細な仕様や装備を知りたい人は、関連記事も併せてご覧ください。
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【2.5Lハイブリッド車/2WD】
グレード
|
車両本体価格(税込)
|
---|---|
RS Advance
|
5,799,600円
|
RS
|
5,416,200円
|
G
|
5,621,400円
|
S
|
4,978,800円
|
S"C package"
|
5,157,000円
|
【2.5Lハイブリッド車/4WD】
グレード
|
車両本体価格(税込)
|
---|---|
RS Advance Four |
6,015,600円 |
RS Four |
5,632,200円 |
G - Executive Four |
6,323,400円 |
G Four |
5,837,400円 |
S Four |
5,194,800円 |
S Four"C package" |
5,373,000円 |
【3.5Lハイブリッド車/2WD】
グレード
|
車両本体価格(税込)
|
---|---|
RS Advance
|
6,906,600円
|
G - Executive
|
7,187,400円
|
S
|
6,237,000円
|
【2.0Lターボ車/2WD】
グレード
|
車両本体価格(税込)
|
---|---|
RS Advance |
5,594,400円 |
RS |
5,184,000円 |
RS-B |
5,000,400円 |
G |
5,416,200円 |
S |
4,746,600円 |
S "C package" |
4,941,000円 |
B |
4,606,200円 |
2019年7月8日発売、特別仕様車「S“Elegance Style”」
現行クラウンが登場して1年になりますが、2019年7月8日に特別仕様車「S“Elegance Style”」が追加!クラウン特別仕様車「S“Elegance Style”」は、Sグレードをベースに2.0Lターボ「S“Elegance Style”」、2.5Lハイブリッド「HYBRID S“Elegance Style”」、2.5Lハイブリッド+4WD「HYBRID S Four“ Elegance Style”」の3バリエーションを用意しています。また、「時の移り変わりを表す日本の色」をテーマにしたボディカラー&インテリアカラーが特徴的なジャパンカラーセレクションも選択可能です。標準車からの主な変更点は以下となります。また、快適・安全装備であるブラインドスポットモニターやリヤクロストラフィックオートブレーキ(パーキングサポートブレーキ)などをセットにした“C package”相当を装備しました。
【グレード&車両本体価格】
HYBRID S“Elegance Style”
5,196,960 円 (税抜 4,812,000 円)
HYBRID S“Elegance Style” ジャパンカラーセレクションパッケージ装着車
5,196,960 円 (税抜 4,812,000 円)
HYBRID S Four“Elegance Style”
5,412,960 円 (税抜 5,012,000 円)
HYBRID S Four“Elegance Style” ジャパンカラーセレクションパッケージ装着車
5,412,960 円 (税抜 5,012,000 円)
S“Elegance Style”
4,980,960 円 (税抜 4,612,000 円)
S“Elegance Style” ジャパンカラーセレクションパッケージ装着車
4,980,960 円 (税抜 4,612,000 円)
【グレード&車両本体価格】
HYBRID S“Elegance Style”
5,196,960 円 (税抜 4,812,000 円)
HYBRID S“Elegance Style” ジャパンカラーセレクションパッケージ装着車
5,196,960 円 (税抜 4,812,000 円)
HYBRID S Four“Elegance Style”
5,412,960 円 (税抜 5,012,000 円)
HYBRID S Four“Elegance Style” ジャパンカラーセレクションパッケージ装着車
5,412,960 円 (税抜 5,012,000 円)
S“Elegance Style”
4,980,960 円 (税抜 4,612,000 円)
S“Elegance Style” ジャパンカラーセレクションパッケージ装着車
4,980,960 円 (税抜 4,612,000 円)

特別装備 / 外装

アウトサイドドアハンドル(メッキ)

18インチノイズリダクションアルミホイール(ハイパークロームメタリック塗装)&センターオーナメント
特別装備 / 内装

シート表皮(ブランノーブ®+合成皮革)

ドアトリム&インストルメントパネル(グランリュクス®巻きオーナメント表皮)

コンソールサイド(グランリュクス®巻き)

シフトブーツ(ブラックステッチ)

センターコンソールパネル( 黒木目[欅調])
*内装色のこがねは設定色(ご注文時に指定が必要です。指定がない場合はブラックになります)。
■“ブランノーブ®”はTBカワシマ株式会社の登録商標です。
■“glanluxe®”(グランリュクス)はセーレン株式会社の登録商標で、スエード調の人工皮革です。
■“ブランノーブ®”はTBカワシマ株式会社の登録商標です。
■“glanluxe®”(グランリュクス)はセーレン株式会社の登録商標で、スエード調の人工皮革です。
特別装備 / その他の特別装備
●ブラインドスポットモニター[BSM]/後方車両への接近警報
●リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]/リヤクロストラフィックアラート
● LED サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付/運転席側ワイドビュー/リバース連動機能&足元照明)
●自動防眩インナーミラー
●オートワイパー(雨滴感応式)
●スマートエントリー&スタートシステム(全ドア/スマートキー×2)
●イージークローザー(ラゲージドア)
●前席シートヒーター(3段階温度設定)[2.0Lターボガソリン車]
●助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)
●スイングレジスター
●アクセサリーコンセント(AC100V・100W、コンセント[1個])
●盗難防止システム(イモビライザーシステム+オートアラーム+侵入センサー付)[国土交通省認可品]
●リヤクロストラフィックオートブレーキ[パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)]/リヤクロストラフィックアラート
● LED サイドターンランプ付オート電動格納式リモコンカラードドアミラー(ヒーター付/運転席側ワイドビュー/リバース連動機能&足元照明)
●自動防眩インナーミラー
●オートワイパー(雨滴感応式)
●スマートエントリー&スタートシステム(全ドア/スマートキー×2)
●イージークローザー(ラゲージドア)
●前席シートヒーター(3段階温度設定)[2.0Lターボガソリン車]
●助手席肩口パワーシートスイッチ(シートスライド&リクライニング)
●スイングレジスター
●アクセサリーコンセント(AC100V・100W、コンセント[1個])
●盗難防止システム(イモビライザーシステム+オートアラーム+侵入センサー付)[国土交通省認可品]
クラウンに試乗したい!詳しい情報がほしい!
トヨタモビリティ東京へ
トヨタモビリティ東京へ
増税前の納車なら今が最後のチャンス!
クルマの購入ならトヨタモビリティ東京へ

消費税のほかに自動車取得税や自動車税、自動車重量税、エコカー減税などの変更など、いろいろと複雑な今回の増税。消費者は、「いつ購入すればいいの?」「お得なタイミングは?」と悩んでしまいますよね。そんなときはトヨタモビリティ東京にご相談ください!増税に関する情報はもちろん、最適な購入タイミングやプランをご提案します。消費税の増税前に納車を希望される場合は今がチャンスです。トヨタモビリティ東京では、クラウンをはじめとした人気車種でもグレードによってお待ちいただくことなく、すぐに納車可能なケースもありますのでお気軽にご相談ください。