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  3. トヨタのEV(電気自動車)とは?車種や特徴・価格を比較!充電や税金の優遇についても解説!
投稿日:2022年5月20日
更新日:2022年6月23日

bZ4X 受注契約の停止について

大変申し訳ございませんが、bZ4Xについて6月23日付でメーカーよりリコール届出が公表されました。
現在、早急に原因調査と対策を進め、お客様へのご迷惑を最小限にするべく注力しております。
皆様にはご迷惑をおかけし誠に申し訳ございませんが、現在契約のお申込みを停止いたしております。
お申込みの再開目途がたちましたら改めてご案内いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
bZ4Xの詳細はこちら

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トヨタのEV(電気自動車)とは?車種や特徴・価格を比較!充電や税金の優遇についても解説!

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「EV」とは、Electric Vehicleの略で、日本語にすると「電気自動車」のことです。
 
外部からの電力供給で車載バッテリーに充電を行い、モーターを動力として走行します。
 
ガソリンを燃料とするガソリン車とは違い、二酸化炭素や排気ガス・有害物質の発生を抑えることができ、地球温暖化や大気汚染などの環境問題を考えたクルマと言えます。
 
日本でも、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、カーボンニュートラルを目指すことを政府が宣言し、EVへの関心が高まってきています。
 

今回は、そんな注目を浴びる”環境に優しいエコカー”、「EV(電気自動車)」について詳しく解説いたします。
トヨタのEVの車種、特徴・価格を比較、気になる充電の方法・料金や税金の優遇も説明しています。
「EV(電気自動車)」に興味のある方、どの車種にしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

トヨタのEV(電気自動車)

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トヨタのEVと呼ばれるラインアップには、「BEV」「PHEV」「FCEV」があります。
 
「BEV(Battery Electric Vehicle)」
「バッテリー式EV(電気自動車)」のことで、外部から充電した電気を動力源としてモーター走行をするクルマです。
 
「PHEV(Plug-in Hybrid Electrical Vehicle)」
プラグインハイブリッド車のことで、充電した電力によるモーター走行が主体となりますが、バッテリーに蓄えた電力が少なくなるとハイブリッド走行もできるのが特徴です。
 
「FCEV(Fuel Cell Electric Vehicle)」
水素自動車のことで、水素と酸素の科学反応で発電し、電気モーターによって走行します。
「BEV」や「PHEV」は、自宅に充電設備を設置することで自宅での充電が可能ですが、「FCEV」は水素ステーションで燃料を供給します。
 
様々な特徴や違いがあるトヨタのEVについて、ここからはそれぞれの車種や価格について紹介していきます。

BEVとは?

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BEV(バッテリー式電気自動車)は、外部から充電した電気を動力源とします。
 
自宅や充電スタンドなどで車載バッテリーに充電をおこない、モーターを動力として走行するクルマです。
 
充電設備を自宅に設置すれば、いつでも気軽に充電ができます。
走行していない夜間に充電し、夜間電力を利用することで、電気料金を抑えることも可能です。
自宅に充電設備を設置できない方でも、ディーラーなどの充電スタンドを利用できます。
 
エンジンを搭載していないので、走行中に二酸化炭素の排出もなく、環境性能に優れているのも大きな特徴です。
 
ほかにも、税制面で優遇制度があったり、自治体によっては購入の補助金の制度*がある場合がございます。

(*詳しくは、ご自身のお住まいの地域自治体にご確認ください)
 
気軽に充電ができ、環境に優しく、維持費も抑えられ、メリットが多いBEVですが、エンジンを搭載していないので、外出先でのバッテリー切れを心配する方もいるかと思います。
トヨタは2025年までに、国内に約5000カ所あるトヨタ系列販売店のすべてにEV(電気自動車)の充電器を設置する方針を発表しました。
これからますます充電設備が充実することにより、BEVの購入を検討している方、迷っている方の背中を押すきっかけになるのではないのでしょうか。
 
とは言え充電スタンドの整備が十分でない地域もあるので、長距離ドライブの際は必ず、バッテリー残量と充電スタンドの有無のチェックを忘れないようにしてください。
また、エアコンなどでも電力は消費されるので、夏季や冬季にはバッテリー切れのリスクが高まるので注意が必要です。
 
全国の充電スポットについては、「EV・PHV 充電サポート 充電スポット検索」を参考にしてみてください。

トヨタのBEV「bZ4X」

【モデル入り素材】Z(4WD)
2022年5月12日申込み受付開始した、トヨタ新型BEV「bZ4X」。
 
「bZ4X」は、BEV独自の新しさ、走りの魅力、安心・安全を追求した一台です。
 
個人のお客様には、長く・安心してご利用いただき、かつ利用期間を通してお客様に寄り添ったサービスを提供していくことを目指し、サブスク「KINTO」でご提供します。
(法人のお客様へは、リースでのご提供となります)
 
KINTOは、「bZ4X専用プラン」をご用意しています。
お客様の不安解消のため、KINTO へご契約いただいている期間内は、バッテリー性能を保証*しています。

(*駆動用バッテリー10 年 20万km/ 容量70%を保証。)
 
また、長く楽しみ、愛着を持ってお乗りいただけるように、最長10年契約を導入しています。
5 年目以降は中途解約金が不要なのも嬉しいポイントです。
 
もちろん車検やメンテナンス、自動車保険(任意保険)などの諸費用も月額にコミコミ。
安心して「bZ4X」にお乗りいただけます。
 
ほかにも、BEVの斬新さとSUVの迫力を表現したスタイリング。
BEVならではの、滑らかで意のままになる走行性能と、本格SUVの走破性。
胸のすく加速感と、心落ち着く静粛性。
高い電費性能(128Wh/km)、実用上十分な航続距離(540~559km)の確保。
最新の予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」など、魅力いっぱいのクルマです。
 
 
【bZ4X】
グレード Z
駆動方式 FWD(前輪駆動) 4WD(電気式4輪駆動)
乗車定員 5名
動力用主電池 種類 リチウムイオン電池
車両重量 1,920kg※1※2※3 2,010kg※1※2※3
サイズ 全長×全幅×全高 4,690mm×1,860mm×1,650mm
最小回転半径 5.6m
交流電力量消費率 (国土交通省審査値)
WLTCモード
128Wh/km 134Wh/km
一充電走行距離 (国土交通省審査値)
WLTCモード
559km 540km
メーカー希望参考価格(税込) 6,000,000円 6,500,000円
※1.235/50R20タイヤ&20×7 1/2Jアルミホイールを装着した場合、10kg増加します。※2.パノラマムーンルーフを装着した場合、20kg増加します※3.ソーラー充電システムを装着した場合、20kg増加します。


個人契約のお客様にはサブスク(フルサービスリース)のKINTOでのご提供となります。法人のお客様は、詳しくはスタッフまでお問合せください。


■KINTO月額利用料は契約内容によってかわります。 詳しくはお近くの販売店または「bZ4Xの車種ページ」にてご確認ください。■沖縄地区は価格が異なります。 ■価格はメーカー希望参考価格<(消費税10%込み)'22年5月現在のもの>です。■価格はタイヤパンク応急修理キット付の価格です。■価格にはオプション価格は含まれていません。■保険料、税金(除く消費税)、登録料などの諸費用は、含まれていません。
●交流電力量消費率および一充電走行距離は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて値は大きく異なります。●本諸元のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。



「bZ4X」についてもっと詳しく知りたい方は、トヨタモビリティ東京の「bZ4Xの車種ページ」をご確認、またはスタッフまでお問合せください。

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PHEVとは?

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PHEVとは、プラグインハイブリッド車のことで、自宅や充電スタンドで直接バッテリーに充電することができるクルマです。
 
通常のハイブリッドカーと比べ、電気だけでより長い距離が走行できるのが特徴です。
 
バッテリーがなくなったらエンジン併用のハイブリッドカーとしても走行が可能です。
お買い物や子供の送り迎えなど、日常の近距離ではモーター走行でコストを抑えられますし、旅行やお出かけなどの長距離ではバッテリー切れを心配することなくドライブを楽しめます。
ハイブリッド車とEV(電気自動車)の、2つを兼ね備えた一台と言えます。
 
充電設備を自宅に設置すれば、いつでも気軽に充電ができるのも特徴です。
走行していない夜間に充電し、夜間電力を利用することで、電気料金を抑えることも可能です。
自宅に充電設備を設置できない方でも、ディーラーなどの充電スタンドを利用できます。
 
ほかにも、税制面で優遇制度があったり、自治体によっては購入の補助金の制度*がある場合がございます。

(*詳しくは、ご自身のお住まいの地域自治体にご確認ください)
 
全国の充電スポットについては、「EV・PHV 充電サポート 充電スポット検索」を参考にしてみてください。

トヨタのPHEV「プリウス PHV」

【モデル入り素材】A
日々の通勤や買い物などの日々の移動では、ガソリンを使わないEV走行でほぼまかなえる「プリウス PHV」。
 
満充電からのEV走行距離が安心の60km
*1でありながら、ハイブリッド燃料消費率WLTCモード30.3㎞/L*2というトップクラス*3の低燃費を実現しています。
EVモードでもガソリンでの走行でも、ガソリン代を気にすることなくドライブ・運転を楽しめるクルマです。
 

(*1.メーカーオプションの215/45R17タイヤ&17×7Jアルミホイールを装着した場合、50km。*2.メーカーオプションの215/45R17タイヤ&17×7Jアルミホイールを装着した場合、26.2km/L。*3. 2019年5月現在。ガソリン乗用車。トヨタ自動車(株)調べ。)
 
環境性能はもちろん、EV(電気自動車)らしい力強くスムーズな走りも特徴です。
群を抜く加速性と静粛性を実現した「プリウスPHV」。
 
未来感あふれる先進装備に加え、充電の利便性など、魅力あふれる一台です。
 
 
【プリウス PHV】
グレード Aプレミアム A S“セーフティパッケージ” S
駆動方式 前輪駆動方式
乗車定員 5名
動力用主電池 種類 リチウムイオン電池
車両重量 1,530〈1,550〉kg 1,510〈1,530〉kg
サイズ 全長×全幅×全高 4,645mm×1,760mm×1,470mm
最小回転半径 5.1[5.4]m
交流電力量消費率 (国土交通省審査値)
WLTCモード
107[127]Wh/km
EV走行距離(国土交通省審査値)
WLTCモード
60km[50km]
メーカー希望参考価格(税込) 4,010,000円 3,758,000円 3,464,000円 3,383,000円
■〈  〉はメーカーオプションのソーラー充電システム、または215/45R17タイヤ&17×7J アルミホイールを装着した場合の数値です。[  ]はメーカーオプションの215/45R17タイヤ&17×7J アルミホイールを装着した場合の数値です。
●燃料消費率や充電電力使用時走行距離および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。



「プリウス PHV」についてもっと詳しく知りたい方は、トヨタモビリティ東京の「プリウス PHVの車種ページ」をご確認ください。
「カタログ請求」や「試乗予約」「オンライン相談」も受付けておりますので、ぜひご利用ください。
 
また、「プリウス PHV」が気になった方は「かんたん見積り」を、ぜひお試しください!
新車の見積もりが簡単30秒!お支払い回数や頭金、ボーナス払いから月々のお支払い額が分かります。
登録や待ち時間無く、その場ですぐに見積り結果をご確認いただけます。

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トヨタのPHEV「RAV4 PHV」

BLACK TONE
「RAV4 PHV」は、トヨタで人気のSUV「RAV4」のプラグインハイブリッドモデルです。
 
近年SUVは迫力のあるデザインや、使い勝手の良さ、走行性能の高さ、運転のしやすさで、売れ行き好調なクルマです。
 
環境に配慮しながらも、SUVならではの高い走行性能も楽しみたい方、そんな方にぜひオススメしたいのが「RAV4 PHV」です。
 
また、アウトドアの荷物も余裕で積める、大容量&自在なラゲージスペースも魅力です。
リヤシートを使用した状態でも、ラゲージ容量490L
*1を確保し、ゴルフバックは4個*2まで収納できます。
 

(*1.VDA法による社内測定値。*2.9.5インチゴルフバッグ。ゴルフバッグの形状によっては収納できない場合があります。詳しくは販売店におたずねください。)
 
オフロードも走れる走破性と、たくさんの荷物を積めることから、キャンプの相棒にも大活躍間違いなしの一台です。
 
 
【RAV4 PHV】
グレード BLACK TONE G“Z” G
駆動方式 E-Four(電気式4輪駆動方式)
乗車定員 5名
動力用主電池 種類 リチウムイオン電池
車両重量 1,920※1kg 1,900※1kg
サイズ 全長×全幅×全高 4,600mm×1,855mm×1,695mm 4,600mm×1,855mm×1,690mm
最小回転半径 5.7m 5.5m
交流電力量消費率 (国土交通省審査値)
WLTCモード
155Wh/km
BEV走行距離(国土交通省審査値)
WLTCモード
95km
メーカー希望参考価格(税込) 5,390,000円 4,990,000円 4,690,000円
※1. パノラマムーンルーフを装着した場合、20kg増加します。
●燃料消費率や充電電力使用時走行距離、交流電力量消費率および電力消費率は、定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて大きく異なります。とくに1日当たりの走行距離、バッテリーの充電状態、エアコン使用による影響を大きく受けます。●本諸元のモード走行における表示は、“WLTCモード”です。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。



「RAV4 PHV」についてもっと詳しく知りたい方は、トヨタモビリティ東京の「RAV4 PHV車種ページ」をご確認ください。
「カタログ請求」や「試乗予約」「オンライン相談」も受付けておりますので、ぜひご利用ください。
 
また、「RAV4 PHV」が気になった方は「かんたん見積り」を、ぜひお試しください!
新車の見積もりが簡単30秒!お支払い回数や頭金、ボーナス払いから月々のお支払い額が分かります。
登録や待ち時間無く、その場ですぐに見積り結果をご確認いただけます。

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FCEVとは?

Z
「FCEV」は、水素と酸素の科学反応によって発電し、その電力で走行するクルマです。
 
ガソリンを一切使用しないので、CO2の排出量はゼロ!
排出されるのは、きれいな空気と水だけなので、究極のエコカーと言われています。
 
環境に配慮したエコカーに乗りたい、時代の最先端のクルマに乗りたい方にオススメです。
 
また、「FCEV」は専用の水素ステーションで燃料を充填します。
購入を検討する際は、ご自宅の近くに「水素ステーション」があることをご確認ください。

(※2021年11月現在は全国に156箇所の水素ステーションですが、2030年には1000基を目標に拡大中です)
 
また、パワフルな走行性能や圧倒的な静けさも「FCEV」の魅力です。
 
 
ほかにも、税制面で優遇制度があったり、自治体によっては購入の補助金の制度*がある場合がございます。

(*詳しくは、ご自身のお住まいの地域自治体にご確認ください)

トヨタのFCEV「MIRAI」

MIRAI
「MIRAI」は、将来の水素社会の実現に向けた、新たな出発点となるクルマです。
 
短い燃料充填時間で長い航続距離を可能とする、究極のエコカーです。
 
低重心で伸びやかなデザインと、上質な室内空間と静粛性。
快適さや便利さも進化し、安全面でも次世代基準で安心の「MIRAI」。
 
また、FCEVならではの唯一無二の走りは、最初の5mでドライバーをトリコにします。
 
トヨタが目指した「環境車」の新しいかたち、「MIRAI」はプレミアムな一台です。
 
 
【MIRAI】
グレード Z“Executive Package
Advanced Drive”
Z“Advanced Drive” Z“Executive Package” Z G“Executive Package” G“A Package” G
駆動方式 後輪駆動方式
乗車定員 5名
動力用主電池 種類 リチウムイオン電池
車両重量 1,990kg 1,970kg 1,950※1kg 1,930※1kg 1940kg 1,920kg 1,920kg
サイズ 全長×全幅×全高 4,975mm×1,885mm×1,470mm 4,975mm×1,885mm×1,470※2 4,975mm×1,885mm×1,470mm
最小回転半径 5.8m
燃料消費率(国土交通省審査値)
WLTCモード 燃料電池車
135km/kg 152km/kg
一充填走行距離(参考値) 約750km 約850km
メーカー希望参考価格(税込) 8,600,000円 8,450,000円 8,050,000円 7,900,000円 7,550,000円 7,350,000円 7,100,000円
*1.パノラマルーフを装着した場合、10kg増加します。 *2.パノラマルーフを装着した場合、全高は1,480mmとなります。
●燃料消費率は定められた試験条件のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。●WLTCモードは、市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モードは、信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定し、郊外モードは、信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定、高速道路モードは、高速道路等での走行を想定しています。


「MIRAI」についてもっと詳しく知りたい方は、トヨタモビリティ東京の「MIRAI車種ページ」をご確認ください。
「カタログ請求」や「試乗予約」「オンライン相談」も受付けておりますので、ぜひご利用ください。
 
また、「MIRAI」が気になった方は「かんたん見積り」を、ぜひお試しください!
新車の見積もりが簡単30秒!お支払い回数や頭金、ボーナス払いから月々のお支払い額が分かります。
登録や待ち時間無く、その場ですぐに見積り結果をご確認いただけます。

MIRAIの詳細について

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EVの充電・給電機能

【モデル入り素材】G
トヨタのEVについて、どんな種類や車種があるのか、特徴や価格、燃費についてここまでご紹介させていただきました。
 
ここからは、気になるEVの充電について説明します。
 
いままでのガソリン車・ハイブリッド車とは大きく異なるのが、ガソリンスタンドでの給油から充電スポットでの充電(充填)になることです。
EVの充電の方法や充電の時間、価格や走行距離など、気になる充電・給電についてまとめましたので、参考にしてみてください。

 
  BEV PHEV FCEV
  bZ4X プリウスPHV RAV4PHV MIRAI
車両価格 6,000,000円~
6,500,000円
3,383,000円〜
4,010,000円
4,690,000円〜
5,390,000円
7,100,000円〜
8,600,000円
一充電消費電力量
(国土交通省審査値)
*200V充電の場合
約61kWh ― 約6.5kWh ― 約14.8kWh ―
充電方法 普通充電 急速充電
(メーカーオプション)
普通充電 急速充電
(メーカーオプション)
普通充電 水素充填
充電(充填)時間*1 200V 3kW(16A)
約21 時間*2
200V 6kW(30A)
約12 時間
*2
50kW(125A) 
約60 分*3
90kW(200A) 
約40 分
*3
200V/16A 2時間20分 100V/6A 14時間 急速充電 20分 200V/16A 5時間30分 100V/6A 33時間 3分
主な設置場所 ・ご自宅(一戸建て/ 集合住宅)* 4
・トヨタ販売店
・商業施設・宿泊施設など
・コンビニ・公共施設
・道の駅
・高速道路サービスエリア
・一戸建て(持ち家)
・カーディーラー
・商業施設・宿泊施設など
・一戸建て(持ち家) ・コンビニ・公共施設
・道の駅
・高速道路サービスエリア
・一戸建て・カーディーラー
・商業施設・宿泊施設など
・一戸建て(持ち家) 水素ステーション
充電(充填)
サービス*5利用料
定額プラン
*6
【プランA】 550円/月
普通充電 1.65円/分
急速充電 55円/分
【プランB】 2,970円/月

(急速90分無料翌月繰り越し可)
普通充電 使い放題
急速充電 38.5円/分
【定額プラン】 1,100円/月
普通充電 利用し放題
急速充電 16.5円/分
【従量プラン】基本料金なし
普通充電 2.75円/分
急速充電 16.5円/分
【定額プラン】 1,100円/月
普通充電 利用し放題
【従量プラン】基本料金なし
普通充電 2.75円/分
基本料金 なし
1㎏水素価格1200円として
満タン価格6,000円
EV走行距離
WLTCモード
559km[540km]*7
〈512km[487km]〉*8
60km[50km]*9 95km 850km*10[750km]*11
こんな方におすすめ ・毎日クルマを使う方 ・自宅に充電設備を設置できない方
・よく遠出をする方
・毎日クルマを使う方 ・休日利用が多い方
・家の近くしか運転しない方
・自宅に充電設備を設置できない方
・よく遠出をする方
・毎日クルマを使う方 ・休日利用が多い方
・家の近くしか運転しない方
・近くに水素ステーションがある方
*1.急速充電1回の所要時間は、bZ4Xは30分、プリウスPHV(急速充電対応)は20分(満充電の80%充電)を前提にしております。*2. 駆動用電池充電警告灯の点灯から満充電までのおおよその時間。*3. 駆動用電池充電警告灯の点灯から約80%までのおおよその時間。急速充電器(スタンド)が複数台同時充電する場合など、出力抑制され充電時間が長くなる場合があります。* 4. 環境や条件によって専用の配線工事が必要となります。*5. 充電サービスとは、充電器が設置されているトヨタ販売店、レクサス販売店や全国の商業施設・宿泊施設などで、充電を有料で提供するサービスです。*6. 22年9月30日までにお申し込みのお客様(既にご利用中のお客様含む)は、現在の「従量プラン・定額プラン」が'23年2月1日から「プランA・プランB」に移行、もしくは解約を選択いただきます。*7[  ]は4WDです。*8〈  〉は235/50R20 タイヤ& 20 × 7 ½ Jアルミホイールを装着した場合の数値です。*9. ※[ ]はメーカーオプションの 215/45R17 タイヤ&17×7J アルミホイールを装着した場合の数値です。*10. [G“Executive Package”、G“A Package”、G]*11. [Z“Executive Package Advanced Drive”、Z“Advanced Drive”、Z“Executive Package”、Z]


ご自宅での充電については、契約している電力会社やプランによって電気代が異なります。
お客様がご契約の1kWhの電気料金の単価×(かける)一充電消費電力量で、かかる電気料金の目安が確認できますので、参考にしてみてください。

充電設備の設置工事については、「TOYOTA GREEN CHARGE」をご参照ください。 

また、充電スポットでの充電は、各種プランのほかにカード発行料1,650円(税込)がかかります。
充電(充填)スポットについては、「EV・PHV 充電サポート 充電スポット検索」、「水素ステーション」をご確認ください。  


ほかにも、トヨタの EV(電気自動車)は、「給電機能」が搭載されています。 

「給電機能」は、停電時にも日常を奪われることなく生活を送ることができるので、災害時などもしもの時に安心です。
車種によって異なりますが、4日~5日分の電力の供給が可能です。 

またAC100V、1500Wの電気製品が利用できるので、寒さ暑さをしのぎながらの家電の利用や灯りはもちろん、スマホの充電・情報収集などを同時にできます。 

使い方は非常時だけにとどまらず、クルマを移動する電源として利用することもできます。
流行りのアウトドアやキャンプなど、あらゆる場所でのレジャーの楽しみが広がります。 

トヨタの給電機能については、「トヨタの給電」ページも、ぜひご一読していただければと思います。

EVの税金優遇

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先にも触れさせていただきましたが、EVは税制優遇を多く受けることができます。
 
環境性能によって、「エコカー減税」「環境性能割」「グリーン化特例」が適用され、納める税金が軽減・非課税になります。
 
 
自動車の新車登録時と車検(継続検査)時に支払う「自動車重量税」は、性能に応じてエコカー減税が適用となり、税金が軽減されます。EVは新車登録時と初回車検時は免税になります。(100%軽減)

参考:「国土交通省 エコカー減税(自動車重量税)の概要」
 
また、毎年1回自治体に納める電気自動車の「自動車税」は、グリーン化特例により、翌年度分の自動車税について75%の減税が適用されます。(電気自動車、燃料電池自動車、プラグインハイブリッド自動車、天然ガス車の新車新規登録時)

参考:「国土交通省 自動車税のグリーン化特例の概要」
 
さらに、クルマの購入時に自治体に納める「環境性能割」は、排出ガス性能及び燃費性能に応じて税金が軽減され、電気自動車は非課税です。

参考:「国土交通省 環境性能割の概要」
 
 
このように、環境性能や燃費性能に応じて、税金が軽減・免税されるEVですが、さらに購入費の一部を国や自治体が補助してくれる制度も用意されています。

参考:「クリーンエネルギー自動車の導入補助金」
(※各自治体で電気自動車の購入補助については、ご自身のお住いの地域でご確認ください。)

 
 
EV(電気自動車)は、購入時の価格だけで考えると費用がかかる印象がありますが、税金も含めて計算すると、思いのほか負担が少ない場合もあります。
 
車両の本体価格・燃費はもちろん、税金も考慮しながらクルマ選びをしていただくと、EVが選択肢の一つとして挙がるのではないでしょうか。
 
 
各車種の減税・免税・補助金については、「トヨタのエコカー対象車」に詳しく記載してありますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

MicrosoftTeams-image (20)
以上、注目のトヨタ「EV(電気自動車)」について、紹介させていただきました。
 
トヨタのEVの車種、特徴・価格をはじめ、気になる充電の方法・料金、税金の優遇についても詳しく解説したので、「EV(電気自動車)」をクルマ選びの選択肢の一つにしていただければ幸いです。
 
地球環境に配慮し、走行音や振動が少なく静粛性に優れ、加速がスムーズなEV。
維持費も抑えることができ、非常時の電源にもなる、頼もしいクルマです。
 
 
東京都内でトヨタのEV(電気自動車)のご購入をお考えの方は、ぜひトヨタモビリティ東京へご相談ください。
 
お支払い回数や頭金、ボーナス払いから月々のお支払い額が簡単30秒で分かる「かんたん新車見積り」もご相談の前にぜひお試しください!
 
EVをより詳しく知りたい方は、ぜひトヨタモビリティ東京の「新車を探すページ」もご覧ください。
 「カタログ請求」や、実際のおクルマをご体感いただける「試乗予約」もお待ちしております。
 
また、お店に行く時間がない方や、不要な外出は極力控えたい方に、トヨタモビリティ東京では「オンライン相談」や「オンライン見積り」もご用意しております。
 
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