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  3. スライドドアの人気車種6選!特徴やメリットなども合わせて解説
投稿日:2023年5月24日

※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。

目次

  

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  • 人気車種ランキング
  • スライドドア車のメリット
  • スライドドア車のデメリット
  • スライドドア搭載車を購入する際の注意点
  • スライドドア搭載車がおすすめの方とは
  • まとめ

スライドドアの人気車種6選!特徴やメリットなども合わせて解説

スライドドア
スライドドアが搭載されている車種は「安全に開閉できる」「乗降しやすい」などの理由もあり、特に小さな子どもがいるファミリーに人気があります。
また買い物やレジャーで大きな荷物を運ぶ際にも、スライドドアなら積み下ろしがしやすく非常に便利です。

最近では、さまざまな車種にスライドドアが搭載されているため、「どのようなタイプを選ぶのか」で迷う方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、スライドドアタイプの人気車種や特徴、メリット、デメリットを解説します。
スライドドアがおすすめの方についても紹介しますので、ぜひ本記事を参考にご自身のライフスタイルに合った1台を見つけてみてください。

1. 【スライドドア搭載車】おすすめの人気車種6選と特徴

「スライドドア搭載車」は、さまざまな車種の中でも高い人気があります。
ではスライドドア搭載車で人気の車種はどのような車なのでしょうか。

ここでは「スライドドア搭載車」でおすすめの人気車種をご紹介します。
それぞれの車種の特徴もあわせて解説しますので、車選びの参考にしてみてください。

【スライドドア搭載車】人気車種ランキング

スライドドア搭載車で実際に人気が高いのは、どのような車種か気になる方も多いのではないでしょうか。 
そこでスライドドア搭載車で購入されている人気車種を、ランキングでご紹介します。 
※トヨタモビリティ東京で独自に調査したアンケートをもとに作成したランキングとなります。
  • アーバンカーキ〈6X3〉フロントサイド 【1位】シエンタ 暮らしに馴染むコンパクトで、四角く丸いシルエットが特徴です。
    指先ひとつでスライドドアをオープンしたり、足先を車体の下に出し入れするだけで自動開閉したりするスライドドアを搭載しているため、子どもやご年配の方まで家族全員が乗り降りがしやすい車です。
  • ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉フロントサイド 【2位】ノア リビングでくつろいでいるような居心地の良さなので、家族と一緒に色々な場所へ行きたくなる車です。
    安心降車アシスト(ドアオープン制御付)※1やパワースライドドア作動に連動して地上から200mmの位置にステップが出てくるユニバーサルステップ ※2などのオプションを付けることもでき、より便利にスライドドアの利用ができるようになっています。
    ※1.Xを除く全車にメーカーオプション 
    ※2.全車にメーカーオプション。Xは、ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルまたは助手席側)を選択した場合に装着できます 
  • マッシブグレー〈1L6〉フロントサイド 【3位】ヴォクシー 先鋭かつ大胆で、他とは違う個性的なデザインに仕上がっており、若いファミリー層や車好きにも支持されている車です。
    ノアと同じく安心降車アシスト(ドアオープン制御付)※やパワースライドドア作動に連動して地上から200mmの位置にステップが出てくるユニバーサルステップ※などのオプションを付けることもでき、より便利にスライドドアの利用ができます。 
    ※全車にメーカーオプション
  • ルーミー 【4位】ルーミー 低床スライドドアを搭載しており、室内空間の広さが印象的な車です。
    コンパクトカーであることを感じさせない室内高で、小さな子どもであれば室内で立って着替えることも可能なゆとりを実現しています。
  • ホワイトパールクリスタルシャイン〈070〉フロントサイド 【5位】アルファード ラグジュアリーな外装・内装に上質な走行性能も楽しめる車です。
    スマートキーを携帯していれば車に近づくだけ、またはワンタッチでスライドドアが自動で解錠&オープンでき荷物が多い時にも快適に利用できます。
  • ブラック〈202〉フロントサイド 【6位】ヴェルファイア
    クールな見た目と上質な内装に、安定した走行性も魅力の車です。
    スマートキーを携帯していれば車に近づくだけ、またはワンタッチでスライドドアが自動で解錠&オープンでき荷物が多い時にも快適に利用できます。

ランキング車種の特徴

上記でご紹介したスライドドア搭載の人気車種は、どのような特徴があるのか気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 
ここでは上記6車種の特徴を、それぞれご紹介します。 

車選びの際に、ぜひ参考にしてみてください。 

1位:シエンタ

Z(ハイブリッド・2WD・7人乗り)
【シエンタ詳細データ】
 
ボディタイプ ミニバン
車体本体価格 195万円(税込)~310万8,000円(税込)
乗車定員 5人・7人
燃料消費率 18.3km/L~28.8km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,260mm×全幅1,695mm×全高1,695[1,715]mm
※[]はE-Fourの値です
カラーバリエーション モノトーン7色・ツートンカラー2色
グレード展開 X・G・Z(ガソリン車・ハイブリッド車とも)
最小回転半径 5.0m
     


スライドドア搭載車の中でも高い人気がある「シエンタ」は、トヨタ車の中でも最小クラスのミニバンです。
どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

【デザインの特徴】
● 四角いながら角を丸くすることで視覚的にもコンパクト
● 日常に溶け込む素敵なカラーから選べる

【スライドドアに関する特徴】
● 低床&フラットフロア 
地上からの高さが「330mm※」と低い乗り込み口は、段差もなくフラット。お子さまやご年配の方も安心して乗り降り可能 
※2WD車の数値。E-Fourは350mm。 
※数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。


● ワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア※ 
指先ひとつでスライドドアをオープン装備 
※Z、Gに標準装備。Xは助手席側のみとなります。 
※デュアルスライドドア(イージークローザー付)は全車標準装備となります。


● ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)
スマートキーを持っていれば、足先を出し入れするだけでスライドドアが自動で開閉可能。挟み込み防付※ 
※Zに標準装備、Gにメーカーオプション

● 乗降用リヤアシストグリップ 
子どもや年配の方の乗りやすさをサポート

【走行の特徴】
● 爽快な走りと、優れた燃費
● 住宅街や駐車時にも安心の小回り

【シエンタを選んだポイント(お客様の声)】
● 車内が広い。スライドドアで子どもが他人の車を傷つける心配がない。(40代)
● スライドドアで狭い駐車場でも荷物の出し入れが便利。視点が高め。(60代)
● 前方の見やすさ車内の広さ、スライドドアで隣の車に傷を付ける心配がないこと。荷物スペースの広さも、これまで困ったことがない。(40代)

シエンタの詳細はこちら

2位:ノア

ノア HYBRID S-G
【ノア詳細データ】
ボディタイプ ミニバン
車体本体価格 267万円(税込)~389万円(税込)
乗車定員 7人・8人
燃料消費率 14.3km/L~23.4km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895[1,925]mm
※[]はE-Fourまたは4WD車の値です
カラーバリエーション モノトーン7色
グレード展開 X・G・Z・S-G・S-Z
最小回転半径 5.5m

「ノア」は、進化した快適な室内空間と、みんなが安心してドライブを楽しめるミニバンです。
どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

【デザインの特徴】
● モダンなスタイルを追求した「標準モデル」と、面勝ちのメッキグリルに仕上げた「エアロモデル」から選べる
● 外装カラーに合わせて内装カラーも選べる

【スライドドアに関する特徴】
● ユニバーサルステップ(助手席側)※1 
オプションで付けることができ、で地上からの高さが「200mm※2」と低いため、子どもや年配の方者でも乗り降りしやすい 
※1.全車にメーカーオプション。Xは、ワンタッチスイッチ付パワースライドドア(デュアルまたは助手席側)を選択した場合に装着できます。 
※2.2WD車の数値。4WDは225mmとなります。数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。 


●「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)※
安全な降車をサポート 
※Xを除く全車にメーカーオプション 

● ハンズフリーデュアルパワースライドドア(挟み込み防止機能付)※ 
スマートキーを持っていれば、足先を車体の下に出し入れするだけで、スライドドアが自動で開閉可能
※Xを除く全車にメーカーパッケージオプション 

● ロングアシストグリップ(センターピラー左右) 
子どもや年配の方者の乗り降りをサポートやすさを追求 

【走行の特徴】
● 気持ちよい加速と優れた低燃費
● 見通しのよい視界と視線移動に配慮

【ノアを選んだポイント】
● スライドドアで子どもを乗り降りさせやすい。(30代)
● 引っ越しした家の周りの道路が狭く5ナンバーサイズの車に変えようと考えた中で、スライドドアで車内も広く、このサイズでは内装質感も高そうで最新の安全装備を備えている点。(40代)
● 運転しやすく乗り心地がいい。スライドドアが便利で乗り降りしやすい。(40代)

ノアの詳細はこちら

3位:ヴォクシー

ヴォクシー HYBRID S-Z
【ヴォクシー詳細データ】
ボディタイプ ミニバン
車体本体価格 309万円(税込)~396万円(税込)
乗車定員 7人・8人
燃料消費率 14.3km/L~23.0km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,695mm×全幅1,730mm×全高1,895[1,925]mm
※[]はE-Fourの値です
カラーバリエーション モノトーン6色
グレード展開 S-G・S-Z(ガソリン車・ハイブリッド車とも)
最小回転半径 5.5m

ヴォクシーは、スタイリッシュなデザインと、進化した快適な室内空間・安全性が備わった車です。
どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

【デザインの特徴】
● 薄型ヘッドライトに大きなフロントグリルの組み合わせ
● 外装カラーに合わせて内装合成皮革と上級ファブリックが選べる

【スライドドアに関する特徴】
● ユニバーサルステップ (助手席側)※1 
オプションで付けることができ、で地上からの高さが「200mm※2」と低いため、子どもや年配の方者でも乗り降りしやすい 
※1.全車にメーカーオプション。 
※2.2WD車の数値。4WDは225mmとなります。数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。


● 安心降車アシスト(ドアオープン制御付)※ 
安全な降車をサポート 
※全車にメーカーオプション。 

● ハンズフリーデュアルパワースライドドア (挟み込み防止機能付)※
足先を車体の下に出し入れするだけで、スライドドアが自動で開閉可能」
※全車にメーカーパッケージオプション 

● ロングアシストグリップ(センターピラー左右) 
子どもや年配の方の乗り降りをサポート

【走行の特徴】
● 気持ちよい加速と優れた低燃費
● 見通しのよい視界と視線移動に配慮

【ヴォクシーを選んだポイント】
● 運転のしやすさ、スライドドアの利便性を認識したうえで同じ車への更新(40代)
● スライドドアで便利で乗降時にステップがでるところと、ハイブリッド車で燃費が良いところ。(60代)
● スライドドアで、子どもや荷物があったりした時に便利。足で開ける機能はオプションではなく是非標準で。(30代)

ヴォクシーの詳細はこちら

4位:ルーミー

(左)G(2WD)
【ルーミー詳細データ】
ボディタイプ コンパクト
車両本体価格 156万6,500円(税込)~210万円(税込)
乗車定員 5人
燃料消費率 16.8km/L~18.4km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長3,700mmもしくは3,705mm×全幅1,670mm×全高1,735mm
カラーバリエーション モノトーン8色・ツートンカラー2色
グレード展開 X・G・G-T・カスタムG・カスタムG-T
最小回転半径 4.6m・4.7m

ルーミーは、多彩なシートアレンジなどもできるコンパクトミニバンです。
どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

【デザインの特徴】
● 標準タイプとカスタムタイプの2つのデザイン
● モノトーンやツートンカラーなど、個性に合わせたカラーが選べる

【スライドドアに関する特徴】
● 両側パワースライドドア(ワンタッチオープン・挟み込み防止機能付) 
ワンタッチ※で開閉可能なスライドドアで、荷物を抱えながらでも乗り降りが快適 
※電子カードキー、運転席スイッチ、インサイドドアハンドル、アウトサイドドアハンドルのスイッチでワンタッチ開閉できます。 

● ウェルカムパワースライドドア(運転席・助手席側)※ 
降車時にドアオープンを予約すれば、荷物で両手がふさがっていても自動でオープン 
※Xを除く全車に標準装備 

● 予約ロック機能
電子カードキーを携帯していれば、スライドドアが閉まりきるのを待たずに、ドアの自動ロックが予約可能 

● 乗降用大型アシストグリップ(大人用グリップ+子ども用グリップ)で、2段階の高さに設定され、それぞれの手の大きさにあわせたグリップの太さで、家族全員の乗りやすさを追求 

【走行の特徴】 
● 軽自動車に匹敵する小回り(ピクシス ジョイの最小回転半径は4.7m) 
● 発進時や坂道でも優れた加速性能 

【ルーミーを選んだポイント】 
● 視界が広くとれるところと自動スライドドアなので子どもの乗り降りもラクです。(30代) 
● 室内空間の広さと、スライドドアありの点。(40代) 
● 視界の高さと使い勝手の良さそうな室内、サイドのスライドドア、コンパクトな車体。(70代)

ルーミーの詳細はこちら

5位:アルファード

HYBRID Executive Lounge(7人乗り・E-Four)
【アルファード詳細データ】
ボディタイプ ミニバン
車両本体価格 359万7,000円(税込)~775万2,000円(税込)
乗車定員 7人・8人
燃料消費率 9.6km/L~14.8km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,935mm~4,950mm×全幅1,850mm×全高1,935mm~1,950[1,950]mm
※[]はガソリン4WD車の値です
カラーバリエーション モノトーン5色
グレード展開 S・S Cパッケージ・SC・SR・X・GF
Executive Lounge・Executive Lounge S・S TYPE GOLD III
最小回転半径 5.6m~5.8m

アルファードは、ラグジュアリーな外装・内装に上質な走行性能も兼ね備えた車です。
どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

【デザインの特徴】
● ダイナミックで高級感のある外装・内装が楽しめる
● 高級感あふれるシックなカラーバリエーション

【スライドドアに関する特徴】 
● ワンタッチスイッチ付デュアル[両側]パワースライドドア(デュアル イージークローザー+バックドアイージークローザー、挟み込み防止機能付) 
スマートキーを携帯していれば、ワンタッチでパワースライドドアを解錠&ドアオープン 

● スマートエントリー(ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能付)+プッシュスタートシステム※ 
あらかじめ設定したスライドドア検知エリアに近づくだけで、スライドドアが自動的に解錠しオープンするウェルカムパワースライドドア機能。パワースライドドアおよびパワーバックドアの自動クローズ中にフロントドアハンドルのセンサーに触れるだけで、閉まりきるのを待たずにドアの自動ロックを予約可能
※ハイブリッド車:EL、ELS、G“F”、SR“C”、VELに標準装備。ガソリン車:EL、ELS、GF、SC、S“C”、VELに標準装備。 

● 乗降性
地上からの高さが「350mm※」の低さと「180mm※」のステップ幅で乗り降りしやすい
※ガソリン車 2WD。 数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。 

【走行の特徴】 
● 高級車にふさわしい走行安定性と、高い静粛性 
● ダイレクト感あふれる走りと、燃費の向上を実現 

【アルファードを選んだポイント】 
● スライドドアがよかった。広々快適楽しみです。(30代) 
● 2列目の乗り降りがラクでシニアに優しい。(40代) 
● スライドドアでとにかく広い、そしてラグジュアリー。(40代)

アルファードの詳細はこちら

6位:ヴェルファイア

VELLFIRE:GOLDEN EYESⅡ(7人乗り・2WD)
【ヴェルファイア詳細データ】
ボディタイプ ミニバン
車両本体価格 430万6,000円(税込)~515万4,400円(税込)
乗車定員 7人
燃料消費率 10.6km/L~14.8km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,935mm×全幅1,850mm×全高1,935mm[1,950]mm
※[]はガソリン4WD車の値です
カラーバリエーション モノトーン2色
グレード展開 GOLDEN EYES III(ガソリン車・ハイブリッド車)
最小回転半径 5.6m~5.8m

ヴェルファイアは、ダイナミックな外観と上質な内装が魅力の車です。
どのような特徴があるのか、1つずつ見ていきましょう。

【デザインの特徴】
● ヘッドランプの大型化やよりダイナミックになったエアロボディで、クールな外観
● 力強くダイナミックなデザインや木目調の加飾、シートの質感など心奪われる内装

【スライドドアに関する特徴】
● ワンタッチスイッチ付デュアル[両側]パワースライドドア(デュアル イージークローザー+バックドアイージークローザー、挟み込み防止機能付) 
スマートキーを携帯していれば、ワンタッチでパワースライドドアを解錠&ドアオープン

● スマートエントリー(ウェルカムパワースライドドア&予約ロック機能付)+プッシュスタートシステム※ 
あらかじめ設定したスライドドア検知エリアに近づくだけで、スライドドアが自動的に解錠しオープン
パワースライドドアおよびパワーバックドアの自動クローズ中にフロントドアハンドルのセンサーに触れるだけで、閉まりきるのを待たずにドアの自動ロックを予約可能 
※ハイブリッド車:EL、ELS、G“F”、SR“C”、VELに標準装備。ガソリン車:EL、ELS、GF、SC、S“C”、VELに標準装備。 

● 乗降性 
地上からの高さが「350mm※」の低さと「180mm※」のステップ幅で乗り降りしやすい 
※ガソリン車 2WD。 数値は社内測定値。測定箇所により数値は異なります。 

【走行の特徴】
● 高級車にふさわしい走行安定性と、高い静粛性
● ダイレクト感あふれる走りと、燃費の向上を実現

【ヴェルファイアを選んだポイント】
● 運転席が高いので前が見やすく運転しやすい。後部座席が頭をかがめなくても乗り降りができるので、お年寄りにはとても乗りやすい車になっている。室内が広く荷物もたくさん詰めるので重宝している。あとはなんて言っても顔がいい。(50代)
● 多くの人数を快適に乗せられるところ。豪華さ。(50代)

ヴェルファイアの詳細はこちら

2. スライドドア搭載車のメリット

スライドドア搭載の人気車種をご紹介しました。
では人気の理由でもあるメリットは、どのような部分でしょうか。

スライドドア搭載車のメリットを5つご紹介します。

乗り降りがしやすい

スライドドア搭載車の1番のメリットは、乗り降りのしやすさです。 
では、どのような部分で乗りやすさを感じるのか、購入された方の声を見ていきましょう。

【購入者の声】
● 車内が広い。スライドドアで子ども供が他人の車を傷つける心配がない。(40代) 
● 子どもがいるのでスライドドアにしてチャイルドシートの乗り降りを楽にしたかった。車内も広くなるので乗りやすい!(20代) 
● 後部座席のドアが自動で開く。車高が高いので高齢の親が乗り降りしやすい。(50代)

上記のような声があります。 
これらを踏まえて、どのような部分で乗りやすさを感じるのか確認していきましょう。 

【乗り降りのしやすさを感じる点】 
● 乗り込み口に広さがあるため、体勢を崩すことなく乗り降りができる 
● チャイルドシートに子どもを座らせる時に、ドアが邪魔にならない 
● 車体に沿って開くため、乗る際ドアに体が当たり隣の車や障害物に当たるなどのリスクがない 
● 狭い駐車場などでも乗り降りしやすい 
● 乗り込んでいる最中に風にあおられて、ドアが大きく開く心配がない 

また、より快適に乗り降りができるように、指先ひとつでスライドドアをオープンする機能などが搭載された車種も増えています。 

乗り降りは車に乗っている時間と比べると短い時間ではありますが、さまざまなことに配慮が必要になるため大きなストレスがかかる部分です。

そのストレスを軽減できるのは、大きなメリットなのではないでしょうか。

荷物が積み込みしやすい

乗り込み口に広さがあると、乗り降りのしやすさ以外に、荷物の積み込みもしやすくなります。
どのような時に便利と感じるのか、購入された方の声を見ていきましょう。

【購入者の声】
● サイドスライドドアで荷物の積みが簡易なところ。(30代)
● 親の介護や、そのための買い物などでスライドドア等が使いやすいと思った。後は走行距離が増えやすいので軽自動車だと不便だと思ったので。(40代)

上記のような声があります。
これらを踏まえて、どのような時に便利さを感じるのか確認していきましょう。

【積み込みしやすいと感じる点】
● チャイルドシートやベビーカーなど大きいものも、無理な体勢にならず積み込める
● 荷物を積み込む際、ドアに当たって傷をつける可能性が低い
● 後部座席に荷物を載せたい時に、ある程度の荷物なら簡単に積み込みできる

さらに足先を車体の下に出し入れするだけでスライドドアが自動開閉する機能が搭載されている車種であれば、荷物を下に置くことなくドアを開けることもできるため、天候の悪い日でもストレスなく荷物を積み込めます。

荷物が多い方や子育て世代にも、積み込みのしやすさは嬉しいポイントです。

狭い場所でもドアが全開にできる

外側に大きく開くスイング式ドアと違い、スライドドアは車体に沿ってドアが開きます。
どのような時にメリットを感じられるのか、確認してみましょう。

【ドアを全開にできるメリット】
● 駐車場など隣の車や障害物までスペースがない場所でも、ドアを全開にできる
● 子どもがドアを開ける際、隣の車や障害物に当ててしまう心配が少ない
● チャイルドシートに子どもを乗せたり降ろしたりする際のストレスが少ない

とくに買い物などの際は荷物も多くなるため、ドアを全開にできると快適です。

また小さい子どもがいる場合も、ドアが全開になることで乗り降りもスムーズになります。
スペースがない場所でもドアが全開にできるのは、どの世代にも嬉しいポイントです。

ドアの開閉が電動

スイング式ドアの場合は電動にすることはできませんが、スライドドアは電動で開閉が可能です。 
電動のスライドドアのメリットが、どのようなことか確認していきましょう。 

【電動スライドドアのメリット】 
● タッチするだけで、ドアを開閉できる 
● 運転席からスイッチで、ドアの開閉ができる 
● 足先を車体の下に出し入れするだけで、スライドドアが自動で開閉する機能が利用できる 
● 子どもやご高齢の方でも、ドアの開閉が簡単 

小さい子どもがいるご家庭の場合、子どもが誤って走行中にドアを開けないようにチャイルドロック(内側からのドアノブ操作ではドアが開かないようにする仕掛け)を作動させる必要があります。 

しかし、降りる際には、誰かが外からドアを開けなければならず、不便に感じることもあるかもしれません。 

そんな状況でも電動スライドドアなら運転席からの操作でドアを開けられるので、外から回ってドアを開けなくても済みます。 

後席に乗る子どもはドアを開けられないが、運転席からの操作ではドアが開くというように「ドア開閉のコントロール」ができるのも電動式スライドドアのメリットです。 

ただし電動スライドドアの仕様は、車種やグレードにより異なります。 
車選びの際は、タッチするものや足先で操作できるものなど、自分に必要な機能が搭載されているかしっかり確認しましょう。

体への負担が少ない

スイング式ドアとスライドドアでは、乗り降りする際の体勢が異なります。

スイング式ドアの車に乗り降りする場合は、立っている時よりも体が低い状態になるため足腰に負担がかかります。
しかしスライドドアの場合は車の背が高いものが多いこともあり、立っている時に近い状態で乗り込むことができるため、足腰への負担が軽減できるでしょう。

そのため身体能力に不安がある年配者の方や妊娠中の方でも、スライドドアであれば体勢を変える必要がないため乗り降りがしやすくなります。
また和服やドレスなど動きにくい服装などでも、体や衣服の負担なく乗り降りが可能です。

子どもやご高齢の方がいらっしゃるご家庭の方は、よりメリットが感じられるでしょう。
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3. スライドドア搭載車のデメリット

スライドドア搭載車は多くのメリットがありましたが、デメリットはあるのでしょうか。
ここでは、スライドドア搭載車のデメリットについて解説します。

メリットとあわせて参考にしてみてください。

修理費が高くなる場合がある

ここまでにもお伝えしているとおり、スライドドアは面積も大きく構造も複雑になるため故障すると修理代も高くなります。

そのため故障・事故・傷つきなどで修理が必要になった時のことも考慮し、無理なくメンテナンスできる車種を選ぶことも重要になります。
故障に対して保証修理が行える場合があるので販売店スタッフにご相談ください。

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スライドドアが開いているのかが分かりにくい

スライドドアは車体に沿って開くため、路上駐車時に、後続の車や自転車などからドアが開いているかが判断しにくい場合があります。
減速せずに横を通過されることもあるため、注意が必要です。

乗り降りや荷物の積み下ろしをする際は、左右をよく確認し後続車などが来ていないか確認するようにしましょう。
また夜間の場合は、さらに分かりにくいためルームランプを点灯するなど、後続車が認識しやすいようにしておくと衝突のリスクをさげることができます。

車種によっては「安心降車アシスト(ドアオープン制御付)※」という、安全な降車をサポートしてくれる機能もあります。
この機能があるとパワースライドドアを開け降車しようとした時に後方から接近する車などを検知し、衝突の可能性がある場合は車内への注意喚起に加えスライドドアの途中停止またはオープン操作をキャンセルしてくれるため安心です。
※安心降車アシストはあくまで補助機能です。本機能を過信せず、降車の際はご自身で周囲の安全状況を直接確認してください。

ほかにも後続車を意識しすぎて寄せ過ぎてしまうと、スライドドアを開けた際に縁石などの障害物にぶつけてしまう可能性もあります。
路上に駐車してスライドドアを開ける際は、スペースが十分にあるか確認するようにしましょう。

4. スライドドア搭載車を購入する際の注意点

スライドドア搭載車の購入を検討する際には、どのような点に注意すればよいのでしょうか。
メリットやデメリットをふまえて、6つの注意点について解説します。

購入を検討される際は、ぜひ参考にしてみてください。

乗車人数

スライドドア搭載車の場合、多くの車種は7人~8人乗りになっていますが5人乗りのコンパクトサイズの車もあります。
そのため普段何人くらい乗せるのかを明確にし、荷物を積み込んでもある程度の余裕を持って乗ることができるサイズを選ぶことが大切です。

ほかにも小さなお子様なら立って後席への移動や着替えができる、オムツ交換など、お世話がしやすい、ベビーカーを折りたたまずそのまま収納ができるなどの使い勝手の良さも重要です。
さらに使用するシーンによって、車のボディサイズも考慮する必要があります。

街乗りや近場での運転が多い方は、5人乗りのコンパクトサイズであれば道幅の狭い住宅街でも安心です。
反対に旅行など大人数でたくさんの荷物を積み遠くに出掛けることが多い方は、7人~8人乗りのサイズの車がおすすめです。

また同じ7人~8人乗りでも車種によって、ボディサイズが異なります。
購入の際は、使うシーンや運転しやすいサイズかどうかも考慮して選びましょう。

両側とも電動式スライドドアであるか

トヨタの新車の特徴は、電動スライドドアを搭載(一部グレードは助手席側のみ)していることです。
グレードによって両側か助手席側のみかの違いがあるため、それぞれの特徴を見ていきましょう。

【電動スライドドア】
● リモコンや運転席からでもスライドドアの開閉が可能
● 自動で開閉するため力が要らない
● 手動スライドドアより高額
● 開閉速度が速くないため、挟み込みのリスクを減らせる
● 半ドアの心配をしなくてよい

【手動スライドドア】
● 電動スライドドアと比べると開閉に力が必要になる
● 坂道など傾斜がある場所では開閉しにくい
● 挟み込みに注意する必要がある
● 開閉速度を変えられる
● ボタンの押し間違えでドアを開けてしまう心配がない

上記のような違いがあります。

予算をはじめ家族構成や車を使用するシーンなどでも、スライドドアに求める機能も異なります。
両側か助手席側のみ電動スライドドアにするのかは、使用する目的などを考慮し選ぶようにしましょう。

乗り込み口の高さや幅

大きい荷物を積み込むことがある方や大人を後部座席に乗せる機会が多い方は、乗り込み口の幅が広い方がおすすめです。 

また子どもやご高齢の方が乗る場合は、チャイルドシートや車いすなどが積み込みしやすいかの確認も必要です。 

さらに、子どもや足元が不安定なご高齢の方が乗る場合は、乗り込み口の高さやステップの有無、アシストグリップの位置や持ちやすさも、重要なポイントです。 

スライドドア搭載車を購入する際は、展示車などで実際に乗り降りしてみてグリップが持ちやすいかなどを確認しておくと安心です。 

乗り込み口の高さや幅も、家族構成や使うシーンなどに合わせて検討しましょう。

スライドドアの機能

車種やグレードによっても異なりますが、電動スライドドアにはさまざまな機能があります。
そのため、どのような機能が付いているのか、また装備されているのはどのグレードなのかオプション装着になるのかなどを確認しておきましょう。

【スライドドアの機能】
● センサーに足先をかざして、スライドドアが自動で開閉
● ワンタッチでスライドドアを開閉
● 近づくだけでスライドドアを自動オープンできる予約機能
● 安心降車アシスト(ドアオープン制御付)
● ドアが閉まったあとの自動ロックが予約可能な機能

上記のような機能があります。
どのような機能が生活スタイルに合っているのか、また予算に見合っているのかなども考慮して、必要な機能が付いている車種を選びましょう。

燃費などの維持費

スライドドア搭載車はスイング式ドアの車と比べると、車体が大きい車種が多く車両価格も高い傾向にあります。
そのため燃費などの維持費も、考慮して選びたいところです。

車の維持費は、税金や保険料、ガソリン代、車検・メンテナンス費用や駐車場代など、さまざまな費用がかかります。
車検・メンテナンス費は車種や車の状態、駐車場代は地域差があるため事前に確認しておくと安心です。

税金である「自動車税」は総排気量、「自動車重量税」は車両重量、「環境性能割」は燃費性能で税額が決まります。
また「自動車重量税」はハイブリッド車が一部免税になり、「環境性能割」は燃費性能が高いと免税や軽減されるため確認が必要です。

そのため総排気量が少なく車両重量も軽く、燃費性能も優れている「コンパクトカー」は維持費を抑えるにはおすすめといえます。
またミニバンでも、コンパクトサイズのものや低燃費の車は税金を抑えることができるため考慮しておきましょう。

さらに燃費のよいハイブリッド車は、ガソリン代節約や税制の優遇などもあります。

車体価格はガソリン車に比べて高くなりますが、維持費を抑えられるのは大きなメリットです。

使用するシーンによっては、ガソリン車の方がよい場合もありますので、予算や燃費、使い方など生活スタイルに合っているのが、どちらのタイプかを考慮しながら検討してみてください。

安全機能

スライドドアの機能などとあわせて、考えておきたいのが安全をサポートしてくれる機能です。
安全をサポートしてくれる機能があれば、運転時も安心です。

ここでは、あるとよい具体的な安全装備・機能をご紹介します。
※ご紹介の装備・機能は車種やグレードにより設定が異なります。

【衝突被害軽減ブレーキ】
「衝突被害軽減ブレーキ」とは、運転中のさまざまな状況で警報やブレーキ制御で衝突の回避や、被害軽減をサポートする機能です。

トヨタ車には「プリクラッシュセーフティ」と「衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能」の2種類あり、対応車種にはどちらかが搭載されています。

・プリクラッシュセーフティ 
天候が悪い日や夜間は視界が悪くなると、車や人などに気づきにくく運転が不安という方もいらっしゃるかもしれません。 

その際「プリクラッシュセーフティ」機能があると、単眼カメラとミリ波レーダーで前方の車や人を検知してくれます。 
※自車速約10㎞/h~80㎞/hの速度の間で作動。速度の差が約40㎞/h以内なら、衝突回避または被害軽減をサポートします。 
プリクラッシュセーフティ対車両は、速度の差が約30km/h以内の場合。 
※一部車種は作動設定速度が異なります。詳しくは各車種ページをご確認ください。 
※交差点左折時は歩行者も検出します。 
※道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 
※プリクラッシュセーティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 


・衝突警報機能/衝突回避支援ブレーキ機能 
ステレオカメラで前方の車や人を検知します。 
走行中に前の車や人に衝突の可能性がある場合、警報ブザーとブレーキが作動し衝突回避または被害軽減してくれるため安心して運転できるでしょう。 
※被害軽減ブレーキアシストは、自車速度約30km/h以上で作動します。 

【障害物お知らせ機能】
「障害物お知らせ機能」とは、駐車時に周囲の障害物をドライバーに知らせて、衝突回避をサポートする機能です。
トヨタ車には「クリアランスソナー&バックソナー」と「コーナーセンサー」の2種類があり対応車種にはどちらかが搭載されています。

・クリアランスソナー&バックソナー 
駐車時や発進時に障害物への接近を検知し、ブザーとディスプレイ表示で知らせてくれます。 
※ソナーの感知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。 
※道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合もあります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
 

・コーナーセンサー(前方・後方) 
「コーナーセンサー」は、前後に装備されたコーナーセンサーが障害物を検知し、障害物までの距離に応じて警告音を変えて知らせてくれる機能です。 
※シフトポジション[D]・[S]・[M]・[N]時は、フロント2箇所、シフトポジション[R]時は、フロント2箇所+リヤ2箇所のセンサーが作動します。 

車の前方や後方は、見えづらく距離感が掴みにくい場所です。
このような機能があると、衝突を防ぎやすいため安心して乗ることができます。

【踏み間違いサポートブレーキ】
「踏み間違いサポートブレーキ」は駐車時に間違えてアクセルを踏んでしまった時に、自動で衝突被害軽減ブレーキをかける機能です。
トヨタ車には「パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/周囲静止物)」と「誤発進抑制制御機能」の2種類があり対応車種にはどちらかが搭載されています。

・パーキングサポートブレーキ(前後方静止物/周囲静止物) 
前後4つずつ計8つのセンサーで障害物を検知し、アクセルとブレーキの踏み間違いの際に衝突被害軽減ブレーキをかけます。
コンビニなどの壁面ガラスや側方を加えた車両周囲も検知してくれるため安心です。
※パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)は衝突被害軽減ブレーキまで働くシステムではありますが、必ず止まることを約束するものではありません。道路状況、車両状態および天候状態等によっては作動しない場合があります。また、衝突の可能性がなくてもシステムが作動する場合もあります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
※ソナーの検知範囲、作動速度には限界があります。必ず車両周辺の安全を確認しながら運転してください。
※運転者自身でパーキングサポートブレーキの衝突被害軽減ブレーキ制御を試すことはおやめください。 

 

・誤発進抑制制御機能 
カメラとセンサーで車の前後に障害物があることを検知し必要以上にアクセルペダルを踏み込んだ場合、急発進を抑制してくれます。 
※エンジン出力を制限することで、急な発進を抑えます。 
※ハンドルを切ったり、ターンシグナル(方向指示灯)を使用しているときは、右左折の意志があると判断し、システムは作動しません。 
※ワイパーを高速で使用中は、システムは作動停止します<誤発進抑制制御機能(後方)のみ>。 
※制御時間には制限があります。一定時間アクセルペダルを踏み続けるとアクセル操作に応じて加速しますのでご注意ください。
 

このような機能があれば事故の予防と回避につながるため、安心して乗ることができるでしょう。

上記でご紹介した以外にも、さまざまな安全性能や機能があります。
スライドドアの機能とあわせて、必要な安全性能が搭載されている車種を選ぶと安心です。

5. スライドドア搭載車がおすすめの方とは

ここまで人気のスライドドア搭載車やメリット・デメリットなどについて解説してきました。
ではスライドドア搭載車がおすすめなのは、どのような方でしょうか。

実際にスライドドアが購入の決め手になったのは、どのような方なのかを一覧にしました。

【スライドドア搭載車を選んだ理由ランキング】
※トヨタモビリティ東京で独自に調査したアンケートを元に集計
スライドドアを選んだ理由 レビューの数
子どもの成長 395
仕事の変化 185
子ども・孫が生まれた 181
新しい趣味 129
介護 101
引っ越し 94
定年退職 66
子どもの独立 50
新居購入・リフォーム 50
ペットを飼った 33
結婚 23

上記のランキングを見ると、さまざまな理由が購入の決め手になっていることが分かります。
大きくまとめると、以下のような方に、スライドドア搭載車がおすすめです。

● チャイルドシートを設置する必要のある、子育て中のご家庭
● ご高齢者の方がいらっしゃるご家庭
● 足の不自由な方や介護が必要な方がいらっしゃるご家庭
● レジャーなどで、多くの荷物を積み込むことの多い方
● ペットとお出かけすることがある方

スライドドア搭載車は子育て世代をはじめ幅広い年齢層の家族にとって、便利に感じる機能がたくさんあります。

どのような車種を選ぶのがよいかでお悩みの場合は、お近くのトヨタモビリティ東京にぜひお越しください。
車選びのプロが、お客様のライフスタイルに合わせた、的確なアドバイスをさせていただきます。
【トヨタモビリティ東京 店舗検索はこちら】

6. まとめ

狭い場所でも乗り降りや荷物の積み下ろしがしやすい「スライドドア搭載車」は、子育て世代をはじめ幅広い方に人気があります。
また、ワンタッチオープンなどの機能が充実しているのも魅力です。

スライドドア搭載車の車選びでお悩みの場合は、お気軽にトヨタモビリティ東京ご相談ください。
店舗に行かずにお手持ちのスマホ、パソコン、 タブレットなどからスタッフにリモートでお気軽に相談できるオンライン相談もございます。

車選びのプロが、お客様のライフスタイルに合わせた的確なアドバイスをいたします。
車のご購入をお考えの際は、ぜひトヨタモビリティ東京へお越しください。

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