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  3. 新卒に人気の車種5選!予算の立て方やおすすめの乗り方についても解説
投稿日:2023年5月31日

※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。

目次

  

MENU

  • 新卒の方が車を購入する際の予算や維持費とは
  • 20代前半に選ばれている人気車種ランキング
  • 人気車種を購入した場合のシミュレーション
  • 新車を購入する際の流れとは
  • 購入以外で車を運転する方法とは
  • まとめ

新卒に人気の車種5選!予算の立て方やおすすめの乗り方についても解説

新卒 車①
就職をきっかけに「車を持ちたい」と、お考えの新卒の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
休日の趣味や友人とのドライブなど、車があれば行動範囲も広がり、社会人生活も楽しくなります。

しかし、車を持つには購入費用の他にも維持費が必要になるため、予算の立て方が気になるところです。
無理なく車を購入して利用するには、事前に収入とのバランスを考えて予算を検討することが大切です。

この記事では、新卒の方が車を購入する際の「予算・維持費」や「20代前半に選ばれているトヨタ車ランキング」などをご紹介します。

就職を機に車を購入したいとお考えの方は、ぜひ本記事を参考に素敵な1台を見つけてみてください。

新卒の方が車を購入する際の予算や維持費とは

車を購入する際は、事前に予算を立てることが重要です。
そのため収入と支出のバランスを把握し、無理のない予算計画を立てるようにしましょう。

しかし、「車の購入に必要な費用がよく分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
ここでは車の相場から予算の立て方などについて解説します。

車の価格帯

車には様々な車種があり用途や特徴も異なりますが、
価格帯にも違いがあります。

予算を立てるためには、 車の種類ごとの価格帯を知っておくことが重要です。
では車種によって、どれくらいの違いがあるのかトヨタ車の価格帯を確認していきましょう。
※価格幅はすべて(税込)で記載しております。

【コンパクトカー】
車両本体価格:120万円~460万円

コンパクトタイプは高い燃費効率や小回り性能がよく、街乗りや遠出にも最適です。
200万円以下で購入できる車種もあるため、予算は抑えたいとお考えの方におすすめです。

【SUV】
車両本体価格:170万円~800万円

様々な種類があるため、価格帯に幅があります。SUVであれば街乗りから悪路まで対応でき、たくさんの荷物も載せられるのでレジャーにも最適です。
そのため予算は高めでも、こだわりを重視したい方におすすめです。

【ミニバン】
車両本体価格:195万円~780万円

SUV同様、価格帯に幅があります。乗り降りのしやすさや多彩なシートアレンジができるミニバンは、大人数に対応できるのが特徴です。
そのため友人や家族で使用することが多い方におすすめです。

このように車種によって、価格にも大きな違いがあります。
そのため、自分のスタイルに合う車種を選ぶだけでなく、予算に合った車種を選ぶことも重要です。
予算を考える際は、主に年収を基に決めるとよいでしょう。

また、社会人になり仕事で車に乗る必要がある方の中には、「学生時代に免許は取得したものの運転はしていない」、という方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は車の購入に合わせて自信をもって運転できるように、ペーパードライバー講習などを受けるのもおすすめです。

詳しくは、下記の記事をご参照ください。
 

ペーパードライバーを克服しよう!課題や練習方法についても解説

購入予算の立て方

車の購入時には「予算」を立てることが重要です。
収入と支出のバランスを考えずに車を購入してしまうと、家計を圧迫することになりかねませんので、
無理のない範囲で予算を立てるようにしましょう。

令和3年新卒の平均年収は大卒で約270万円、専門学校や短大卒で240万円前後となっています。
(参照:厚生労働省 令和3年賃金構造基本統計調査の概況)

一般的に車の購入予算は年収の半分以内の金額といわれているため、ボーナスを含めずに考えると120万~140万円ほどになるでしょう。
ただし、購入予算は実家暮らしなのか一人暮らしなのか、支払いプランによっても変わってくるため、自分の状況にあった予算立てが重要です。

さらに、車を購入するには、車両本体価格のほかにも費用がかかるため、新車を購入する場合は、グレードやオプションを考える必要があります。

車を購入する際、家族で1台を共有する予定がある方は、現在共有している車を下取りに出すことで予算を多く見積もることができます。選べる車種の選択肢を広げることもできるため、ぜひ検討してみてください。

同じ車種でも、新車にこだわらない場合は中古車を購入するという選択肢もあり、中古車なら同じ予算の場合、新車で考えているよりも高いグレードを選択できることもあります。

他には、サブスクリプションサービスで車を持つという選択肢もあり、車に関わる諸費用や保険料もコミコミの定額で新車に乗ることが可能です。

新車に乗りたいけれど、月々の負担は低くしたい方に、おすすめのサービスといえます。
 

車を持つと必要になる維持費とは

車の購入時の予算と合わせて考えておきたいのが「維持費」です。
では、購入後に必要になる費用には、どのようなものがあるのでしょうか。

【車を持っているとかかる費用(維持費)】
●車のローン
●自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
●自賠責保険(強制保険)・任意保険(自動車保険)の保険料
●定期点検・車検費用
●タイヤやオイルなど
●ガソリン代
●駐車場代
●高速道路料金 など

上記を見ると分かるように購入後も車を維持するために、さまざまな費用が必要です。
さらに、毎年支払う自動車税は、排気量に応じて課税されます。

また、20代は自動車保険料なども高くなります。
そのため車両本体価格だけを見て車を選んでしまうと、維持費などで生活が圧迫されることになりかねません。

購入の際は無理なく用意できる予算を立て、トータルの購入費用とのバランスを考えて車を選ぶようにしましょう。

20代前半に選ばれている人気車種ランキング

20代前半の方が車を購入の際には、収入と支出のバランスや維持費などを考慮して予算を立てることが重要だということが、お分かりいただけたのではないでしょうか。
ここからは実際に20代前半の方に選ばれている、人気の車種をご紹介します。

ぜひ、ご自身の車選びの参考にしてみてください。

【1位】ライズ

Z(ハイブリッド・2WD)
【ライズ詳細データ】
ボディタイプ SUV
車両本体価格 171万7,000円(税込)~233万8,000円(税込)
乗車定員 5人
燃料消費率 17.4~28.0km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長3,995mm×全幅1,695mm×全高1,620mm
カラーバリエーション モノトーン8色・ツートンカラー3色
グレード展開 X・G・Z(ガソリン車)
G・Z(ハイブリッド車)
最小回転半径 4.9~5.0m
主な安全装備 ● 衝突警報機能(対車両・対歩行者[昼夜])/衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者[昼夜])
● スマートパノラマパーキングアシスト(駐車支援システム)
● パノラミックビュー
● ブレーキ制御付誤発進抑制機能(前方・後方)
● 車線逸脱警報機能/車線逸脱抑制制御機能
● LKC(レーンキープコントロール)
● 標識認識機能(進入禁止/最高速度/一時停止) など
※選択のグレードやパッケージによって装備内容は異なります

【特徴】
● 安定した走行と低燃費
● 大径タイヤなのに、優れた小回り性能
● 荷室幅と荷室高に十分なゆとりを確保したラゲージスペース

【安全性能の特徴】
● 衝突回避をサポート
● 見づらい障害物の確認をサポート
● 駐車時のステアリング操作をアシスト
● 夜間の見やすさをサポート

【ライズを選んだポイント】
● 室内の広さ・乗り心地
● 安全性能・燃費
● デザイン

【気に入っている点】
● デザインが良く、車内も広く快適に乗れる。トランクも広く荷物をたくさん載せられる。走行中の音が静かで快適である(20代)
● ラゲッジスペースが広い、安全性能が充実している(20代)
● 運転席が高く、かつ視界も良好。SUVということもあり何よりデザインが気に入った(20代)

ライズは、運転しやすいコンパクトSUVです。
上記の特徴以外にも、使い慣れたスマホアプリを車で連携できたり、非常時の際にも使用できる給電システムなどがあり、新卒の方をはじめ幅広い層から人気があります。

ライズ詳細ページはこちら

【2位】ハリアー

Z(PHEV)
【ハリアー詳細データ】
ボディタイプ SUV
車両本体価格 312万8,000円(税込)~620万円(税込)
乗車定員 5人
燃料消費率 14.7~22.3km/L(WLTCモード)
20.5km/L(HEV燃費)・93㎞(EV走行換算距離)※PHEV車の値
ボディサイズ 全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mm
カラーバリエーション モノトーン8色
グレード展開 S・G・Z・Z Leather Package
最小回転半径 5.5~5.7m
主な安全装備 ● ブラインドスポットモニター[BSM]
●プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
● パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付)
● パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
● レーントレーシングアシスト[LTA] など
※選択のグレードやパッケージによって装備内容は異なります

【特徴】
● パワフルな走りと、優れた環境性能
● 高級SUVとして風合いや質感にこだわったインテリア
● 乗る人数や載せるものに合わせた多彩なシートアレンジ

【安全性能の特徴】
● 直進時の衝突回避・被害軽減をサポート
● 車線変更時の後方確認をアシスト
● 高速道路のクルージングをサポート
● 夜間の見やすさをサポート

【ハリアーを選んだポイント】
● 乗り心地
● 安全性能
● デザイン・スタイリッシュ感

【気に入っている点】
● 車体が大きい割に視認性が高く、運転を得意としていない人でも安全かつ快適に運転できる点(20代)
● 外装・内装がカッコよく安全性能が豊富なため。室内も広くゆったりとした空間がよかった(20代)
● デザインがよい。ゴルフバッグが4つ積める(20代)

ハリアーは、ラグジュアリーなクロスオーバーSUVです。
上記の特徴以外にも、トヨタ初採用の「デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)」や「調光パノラマルーフ(電動シェード&挟み込み防止機能付)」などもあり、20代の方をはじめ幅広い層から人気があります。

ハリアー詳細ページはこちら

【3位】RAV4

特別仕様車 Adventure “OFFROAD package Ⅱ”(ハイブリッド車)
【RAV4詳細データ】
ボディタイプ SUV
車両本体価格 293万8,000円(税込)~563万3,000円(税込)
乗車定員 5人
燃料消費率 15.2~22.2km/L(WLTCモード)
22.2km/L(HEV燃費)・95㎞(EV走行換算距離)※PHEV車の値
ボディサイズ 全長4,600~4,610mm×全幅1,855~1,865mm×全高1,685~1,695mm
カラーバリエーション モノトーン8色・ツートンカラー5色
グレード展開 X・G・G ❝Z package❞・Adventure・Adventure OFFROAD package II(ガソリン車・ハイブリッド車)
Z(プラグインハイブリッド車)
最小回転半径 5.5~5.7m
主な安全装備 ● パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
● プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
● ロードサインアシスト[RSA]
● デジタルインナーミラー(前後方録画機能付)
● レーントレーシングアシスト[LTA]
● オートマチックハイビーム[AHB]
● ブラインドスポットモニター[BSM] など
※選択のグレードやパッケージによって装備内容は異なります

【特徴】
● 快適に過ごせる室内設計
● 優れた動力性能と低燃費を両立
● 路面状況に合った4WD性能を、最大限に引き出す走行支援

【安全性能の特徴】
● 衝突回避・被害軽減をサポート
● ステアリング操作の一部をサポート
● 高速道路の追従操作をサポート
● 夜間の見やすさをサポート

【RAV4を選んだポイント】
● 運転のしやすさ
● 安全性能
● デザイン

【気に入っている点】
● サイズ感がちょうどいい。荷物も積める(20代)
● 見た目のかっこよさと中の広さ(20代)
● 車高が高くて見やすい。トランクルームの容量が大きくてよい。安定感がある(20代)

RAV4は、スタイリッシュなデザインと、進化した快適な室内空間・安全性が備わった車です。
上記の特徴以外にも、トヨタとして初めてパワーバックドアの開閉スイッチや、手動で途中の位置に保持できるバックドアなど便利な機能も多く、20代の方にも人気の車種です。

RAV4詳細ページはこちら

【4位】ヤリスクロス

Z(ハイブリッド・2WD)
【ヤリスクロス詳細データ】
ボディタイプ SUV
車両本体価格 189万6,000円(税込)~293万6,000円(税込)
乗車定員 5人
燃料消費率 17.4~30.8km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,180~4,200mm×全幅1,765mm×全高1,580~1,590mm
カラーバリエーション モノトーン8色・ツートンカラー5色
グレード展開 X・G・Z・Z Adventure・GR SPORT
最小回転半径 5.3m
主な安全装備 ● アドバンスト パーク(パノラミックビューモニター付)
● プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
● レーントレーシングアシスト[LTA]
● プラスサポート(急アクセル時加速抑制)
● パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
● S-VSC(横風対応制御付)&ACA&TRC
● ブラインドスポットモニター[BSM] など
※選択のグレードやパッケージによって装備内容は異なります

【特徴】
● 雪路でも安定走行をサポートするSNOWモードを搭載
● 優れた低燃費と爽快な走り
● クラストップレベルの大きな収納力

【安全性能の特徴】
● 駐車操作をアシスト
● 衝突被害軽減をサポート
● 高速道路のクルージングをサポート
● 夜間の見やすさをサポート

【ヤリスクロスを選んだポイント】
● 室内の広さ・乗り心地
● 安全性能・燃費
● デザイン

【気に入っている点】
● コンパクトな割に荷物をたくさん積める。また車幅が掴みやすい(20代)
● 乗り心地、見た目のかっこよさ、燃費の良さなど(20代)
● 外観と安全性能(20代)

ヤリスクロスは「軽く、小さく、扱いやすく」をコンセプトに、ムダを徹底的にそぎ落とし「運転のしやすさ」「優れた操縦安定性」「高い燃費性能」などを凝縮した車です。
上記の特徴以外にも、足を出し入れするだけで簡単開閉する「ハンズフリーパワーバックドア」なども搭載されているため、20代の方にも人気の車種です。

ヤリスクロス詳細ページはこちら

【5位】アルファード

特別仕様車 S“TYPE GOLDⅡ”(7人乗り・2WD)[ベース車両はS(7人乗り・2WD)]
【アルファード詳細データ】
ボディタイプ ミニバン
車両本体価格 359万7,000円(税込)~775万2,000円(税込)
乗車定員 7人・8人
燃料消費率 9.6~14.8km/L(WLTCモード)
ボディサイズ 全長4,935~4,950mm×全幅1,850mm×全高1,935~1,950mm
 
カラーバリエーション モノトーン5色
グレード展開 ・Exective Lounge・Exective Lounge S・GFパッケージ・X・SR Cパッケージ・SR・GF・SC・SCパッケージ・S
最小回転半径 5.6~5.8m
主な安全装備 ● パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
● プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
● インテリジェントパーキングアシスト2(巻き込み警報機能付)
● ロードサインアシスト[RSA]
● オートマチックハイビーム[AHB]
● レーントレーシングアシスト[LTA]
● ブラインドスポットモニター[BSM] など
※選択のグレードやパッケージによって装備内容は異なります

【特徴】
● 超ロングスライドで、ゆったりと脚を伸ばしてくつろげるリビングのような広い空間
● 乗車人数や荷物に、フレキシブルに対応するシートアレンジ
● より広く、より使いやすいラゲージスペース

【安全性能の特徴】
● 衝突回避または被害軽減をサポート
● 駐車時のステアリング操作をサポート
● 高速道路のクルージングをサポート
● 夜間の見やすさをサポート

【アルファードを選んだポイント】
● 室内の広さ・乗り心地
● 安全性能
● デザイン・ラグジュアリー感

【気に入っている点】
● 内装の高級感と乗り心地のよさ(20代)
● 荷物なども多く積めて乗りやすく高級車のイメージがある(20代)
● 大きいながらに運転しやすく、乗り心地もよいところ(20代)

アルファードはラグジュアリーな外装・内装に、上質な走行性能も兼ね備えた車です。
そのため、上記の特徴以外にも、ゆったりと足を伸ばしてくつろぐことができマニュアルオットマンや無段階調整が可能な回転式アームレストなど上質なリラックス空間が楽しめ、20代の方をはじめ幅広い層から人気の車種となっています。

アルファード詳細ページはこちら

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人気車種を購入した場合のシミュレーション

新卒 車②
上記でご紹介した人気車種を見ても、価格はさまざまです。2021年度の「乗用車市場動向調査」(参照:一般社団法人日本自動車工業会)の「購入方法」を見ると、20代の方は「通常クレジット」などを多く利用していることが分かります。

ここでは新卒の方に多く利用されている、3つの支払い方法で購入する場合のシミュレーションをご紹介します。
ぜひ購入の参考にしてみてください。

ライズを「通常クレジット」で購入した場合

人気の高い「ライズ」を「通常クレジット」で購入した場合の、シミュレーションを見ていきましょう。
シミュレーションの条件は以下の通りです。

【ライズ・シミュレーション条件】
グレード:ライズ Z (ガソリン車 2WD)
車両本体価格:2,049,000円

頭金・ボーナス払いはなし
税金・諸費用を含めず
 
ライズZ(通常クレジット)
車両本体価格:2,049,000円
支払い回数 36回 48回 60回
実質年利 8.8% 8.8% 8.8%
分割手数料 289,813円 389,156円 491,113円
初回支払い額 67,313円 55,256円 44,413円
毎月の支払い額 64,900円 50,700円 42,300円
支払い総額 2,338,813円 2,438,156円 2,540,113円
※上記の金額は、2023年3月時点で計算した値です。

「通常クレジット」は、手元に資金がなくても購入できるのが最大のメリットです。
シミュレーションは頭金なしで計算していますが、頭金を利用すれば毎月の支払い額を抑えることもできます。

通常クレジットは残価の設定がないため、車の状態や走行距離などを気にせずに乗りたいとお考えの方におすすめのプランです。
支払い回数を多くすることで毎月の支払い額を抑えることもできます。

【通常クレジットがおすすめの方】
● ライフスタイルに合わせて計画的に返済をしたい方
● 割賦手数料がかかっても、毎月定額の支払いで車に乗りたい方

ライズを「残価設定型プラン」で購入した場合

次にライズを「残価設定型プラン」で購入した場合のシミュレーションを見ていきましょう。
シミュレーションの条件は、以下の通りです。

【ライズ・シミュレーション条件】
グレード:ライズ Z (ガソリン車 2WD)
車両本体価格:2,049,000円

頭金・ボーナス払いはなし
税金・諸費用を含めず
 
ライズZ(残価設定型プラン)
車両本体価格:2,049,000円
支払い回数 36回 48回 60回
実質年利 6.8% 6.8% 6.8%
分割手数料 318,862円 402,696円 482,590円
初回支払い額 41,072円 36,316円 33,840円
毎月の支払い額 37,700円 33,800円 30,700円
支払い総額
(返却/乗り換え)
1,322,872円 1,591,116円 1,814,440円
最終回支払い額
(購入の場合)
1,044,990円 860,580円 717,150円
支払い総額
(購入)
2,367,862円 2,451,696円 2,531,590円
※上記の金額は、2023年3月時点で計算した値です。

「残価設定型プラン」は車両本体価格の一部をあらかじめ残価として据え置き、残りの金額を毎月計画的に支払うプランです。
そのため一般的なクレジット(ローン)よりも、月々のお支払いが軽くなるのが特徴となっています。

ただし設定した残価は、走行距離や査定基準などの条件を満たす場合にのみ保証されるものになります。

【残価保証条件】
● 損傷または事故修復歴がないこと
● レース等での使用や違法改造をされていないこと
● 各店舗にて定める走行距離を超えていないこと(走行距離は店舗にてご確認ください)

車両状態(走行距離・内外装等)が事前に定めた規定外である場合には、別途精算金のお支払いが必要となるため注意が必要です。

【残価設定型プランがおすすめの方】
● 欲しい車種やグレードがあるが、断念しようかとお考えの方
● 子どもの成長に合わせて乗り換えをお考えの方
● 車に乗る距離や頻度が多くない方

ライズを「残額据置き払い」購入した場合

最後にライズを「残額据置き払い」で購入した場合のシミュレーションを見ていきましょう。
シミュレーションの条件は以下の通りです。

【ライズ・シミュレーション条件】
グレード:ライズ Z (ガソリン車 2WD)
車両本体価格:2,049,000円
税金・諸費用を含めず
 
ライズZ(残額据置き払い)
車両本体価格:2,049,000円
据え置き期間 2年 3年
実質年利 2.8% 2.8%
分割手数料 71,141円 87,779円
購入時の支払い額 996,561円 1,238,589円
支払い総額
(返却/乗り換え)
996,561円 1,238,589円
残額
(購入の場合)
1,270,380円 1,044,990円
支払い総額
(購入)
2,266,941円 2,283,579円
※上記の金額は、2023年3月時点で計算した値です。

「残額据置き払い」は、車両本体価格の一部をあらかじめ据置き額(残額)として設定し「頭金+割賦手数料」と2~3年後の「据置き額」の2回で支払うプランです。
月々の支払いやボーナス払いも不要で「現金一括払い」よりも購入時の負担が軽いのが特徴になります。

ただし設定した残価は、走行距離や査定基準などの条件を満たす場合にのみ保証されるものになります。

【残価保証条件】
● 損傷または事故修復歴がないこと
● レース等での使用や違法改造をされていないこと
● 各店舗にて定める走行距離を超えていないこと(走行距離は店舗にてご確認ください)

車両状態(走行距離・内外装等)が事前に定めた規定外である場合には、別途精算金のお支払いが必要となるため注意が必要です。

【残額据置き払いがおすすめの方】
● 毎月の支払いは避けたいが、現金一括払いで貯金を崩すのが不安とお考えの方
● 新車を購入したいが、趣味も楽しみたいとお考えの方
● まとまった頭金が用意できる方
● 車に乗る距離や頻度が多くない方

新車を購入する際の流れとは

新卒 車③
車購入の予算の立て方や人気の車種について、ご紹介しました。
では車を購入する際の流れは、どのようになっているのでしょうか。

ここでは車の購入が初めてという新卒の方に向けて、新車購入時の流れについて確認していきましょう。

【新車購入時の流れ】
①
気になる車が見つかったら来店予約
車はカタログやインターネットの情報だけでは、分からないことも多くあります。
そのため検討する際は、現車を見て気になる点を確認することが重要です。

予約を入れずに直接来店することも可能ですが、気になる車種の展示車や試乗車が店舗にない場合もあります。
また店舗に展示車や試乗車がある場合も、混雑している時などは試乗ができなかったり、ゆっくり現車を確認できなかったりする可能性もあるため、店舗に行く際は来店予約をしておくことをおすすめします。

試乗予約はこちら

商談予約予約はこちら

②来店・ヒアリング
来店すると最適な車を提案してもらうために、簡単なヒアリングを受けます。
その際、欲しい車や予算が決まっていなくても問題ありません。

自身に合った1台を見つけるためにも、車選びのプロである販売店スタッフに要望を伝えるようにしましょう。

③試乗
気になる車が見つかったら、試乗して実際に体感してみましょう。
どの車もスタッフの説明やカタログだけでは、操作性などイメージできない部分があります。 

そのため試乗車がある場合は、乗り心地や使い勝手をしっかり確認しておくと購入後のイメージもつかめるので安心です。

④購入方法の相談
試乗して購入したい車が決まれば、見積書を作成し購入相談をしていきます。
車の購入時は、車体本体価格のほかにも税金や諸費用も必要になります。

そのため総額がいくらになるのか、また毎月の支払いはどのくらいになるのかなどを相談しておかないと購入後に家計を圧迫しかねません。
購入後のカーライフを楽しいものにするためにも、予算や毎月の支払い額などは要望を伝えるようにしましょう。

⑤購入・契約手続き
購入する車や支払い方法が決まったら、いよいよ契約手続きです。
車両の登録手続きには多くの書類が必要ですが、手続きによってはディーラーで代行してくれるものもあります。

それでも自身で揃えなくてはいけない書類もあるため、依頼できる書類については、手続きに慣れている販売店スタッフにぜひご相談ください。

⑥納車
支払いや登録手続きが終わり、車の点検やオプション装着が終われば、いよいよ納車です。
納車方法は、ご自身のスケジュールに合わせて選ぶことができます。

納車時には車の状態を確認し、装備の操作方法などもしっかりと聞いておきましょう。

上記の流れが、新車を購入する流れになります。
しかし近くに店舗がない方や営業時間内に来店が難しい方、またどうしても店舗に行くのは不安という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そのような方の場合は、現車確認や最終的な商談以外であればオンライン相談を利用して相談することもできます。
お手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンからライフスタイルに合わせて気軽に相談できるため、忙しい方や来店が不安という方でも安心です。

ただし、「オンライン相談」を利用する場合も、契約手続きの際には店舗に来店する必要があります。
そのため時間が取れる方は、気軽に来店してみてはいかがでしょうか。

店舗一覧はこちら

オンライン相談の詳細はこちら

購入以外で車を運転する方法とは

新卒 車⑤
トヨタモビリティ東京では、車を購入する以外にもカーシェアやサブスクリプションサービス(KINTO)などの方法で車を運転することができます。
それぞれサービスによって特徴が異なるため、1つずつ解説します。

購入以外の方法をお考えの方は、参考にしてみてください。

カーシェア

トヨタモビリティ東京では、車を持つのではなく必要なときに利用するというカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE(トヨタ シェア)」があります。
車を所有する場合、初期費用のほかに保険や税金、駐車場などの維持費も必要です。

しかし、カーシェアリングであれば、初期費用や維持費は必要ありません。
トヨタならではの充実装備の車両を、15分単位で「24時間365日」必要な時に利用することができます。

さらに、アプリから簡単に空車確認&予約ができ、店舗での手続きも不要なので手間がかからないのも特徴です。
カーシェアを利用したことがなくて不安な方は「トヨタモビリティ東京」各店舗併設のステーションであれば、営業時間中は店舗スタッフが居るため安心です。

短い時間から気軽に利用できるカーシェアリングですが、はじめて利用する際は不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、TOYOTA SHARE利用時の「よくある質問」を5つご紹介します。
  • Q.予約の方法は?

    A.専用アプリをダウンロードすれば「予約」「利用」「清算」までスマートフォンひとつで完結します。
  • Q.清算方法は?

    A.クレジットカード決済です。対応クレジットカードは、「VISA」「Mastercard」「JCB」「AMERICAN EXPRESS」「Diners Club」となります。
  • Q.ガソリン代は料金に含まれる?

    A.6時間以内のご利用は、利用料金にガソリン代が含まれています。6時間を超える利用の場合は、全利用時間に対し1kmにつき16円(税込)のガソリン代が加算されます。
  • Q.早朝・深夜の出発・返却はできるの?

    A.空車があれば予約・出発・返却可能です。
    ただし、一部ステーションでは、ご利用できない時間がございます。

    詳しくは、Webサイト内のステーション一覧をご覧ください。
    TOYOTA SHARE|ステーション一覧はこちら
  • Q.最短・最長時間の予約時間や最大予約件数は?

    A.最短15分、最長72時間の利用が可能です。
    最大予約件数は15件となります。

    最大予約件数15件なので、短時間で頻繁にカーシェアを利用したいといった人でも安心です。
    早めに予約しておけば、空車がなくて車が利用できないといったことも防げます。
上記の「よくある質問」を見ても、カーシェアリングは気軽に利用できることが分かります。
必要な時だけ車を利用したいとお考えの方には、おすすめのサービスです。

KINTO

「KINTO」は契約した期間の間、一定の料金で利用できる車のサブスクリプションのプランです。
契約満了時は「乗り換え」「再契約」「返却」の3つから選択できます。

車の購入時にかかる「諸費用」「税金」に加えて「任意保険」「自動車税」「消耗品交換」など、契約期間中に発生する費用は全て込みのため、維持費が不安な方にもおすすめのプランです。

また、書類の準備や署名・捺印をすることなく、専用のサイトから簡単に申し込みができます。
定額に含まれる任意保険は「対人・対物無制限」で運転者の制限もなく、保険を適用しても月額利用料は3年間変更なく利用できます。

契約後の車検やメンテナンス、故障・修理などの費用も込みの定額で利用できるため、出費の心配がないのはもちろんですが、トヨタの正規ディーラーで車を見てもらえるため安心して車に乗れるのも嬉しいポイントです。

【KINTOのメリット】
● 頭金などの初期費用がかからないプランと解約金がかからないプランが選べる
● 月々の支払いが一定
● 保険を利用しても月額利用料が変わらない
● 数年おきに車を乗り換えられる
● WEBから手軽に申し込める

【KINTOのデメリット】
● 契約期間が決められている
● 走行距離に制限がある
● カスタマイズや喫煙、ペットを乗せることができない
● 中途解約時は原則解約金が必要
● 保険の等級を引き継げない

また、「KINTO」は契約の途中で解約したい場合も、中途解約金があらかじめ決まっているため安心です。
その際、免許の返納や海外転勤などであれば解約金が不要になります。

しかし、購入とは違い車に乗る権利に利用料を支払っているため、走行距離や乗り方に気を付ける必要があります。
そして、維持費の多くは料金に含まれていますが、ガソリン代や駐車場代などは必要になるため考慮するようにしましょう。

【KINTOがおすすめの方】
● 車の所有にこだわらない方
● 数年ごとに、新車を乗り換えたいとお考えの方
● 維持費も含めて、毎月定額で車に乗りたいとお考えの方
● 初期費用をかけずに、新車に乗りたい方

「KINTO」に関しては下記の記事でもくわしく解説しておりますので、併せてご覧ください。

車のサブスク【KINTO(キント)】とは?魅力・メリット、お支払いプランの比較も解説!

まとめ

新卒の方が車を購入する際は、収入と支出のバランスを考え予算を立てることが重要です。
車は購入の際に必要な費用のほかに、メンテナンスや税金などさまざまな費用が必要になります。

そのため購入後に必要な費用も考慮し、支払いプランを検討するようにしましょう。
店舗に行く時間がない方に、お手持ちのスマホやタブレットから簡単に相談できる「オンライン相談」もご用意しております。

車選びや購入プランのアドバイスなど、ライフスタイルに合わせてお気軽にご相談いただくこともできます。
東京都内でお車のことなら、ぜひ「トヨタモビリティ東京」へお越しください。

皆さまからのご相談・お問い合わせをお待ちしております。

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