投稿日:2023年11月3日
※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
目次
フルモデルチェンジで何が変わった?その変更点をチェック! 新旧『ヴェルファイア』徹底比較

※写真左:新型ヴェルファイア 写真右:旧型ヴェルファイア
2023年6月21日のフルモデルチェンジで新しく生まれ変わった新型『アルファード』および『ヴェルファイア』。世界基準の大空間高級サルーンとして進化した“王道”のアルファードに対し、ヴェルファイアは専用のサスペンションチューンやボディ補強を施し、さらに専用パワートレーンユニットとなる2.4Lターボエンジンを設定するなど、明確な差別化が図られています。
今回は、“運転する喜び”にこだわり、走りの質を高めた新型ヴェルファイアに注目! 先代モデルと新型での違いを中心に、ヴェルファイアの魅力を詳しく紹介します。新型ヴェルファイアの購入を検討している方はもちろん、中古車で先代ヴェルファイアを検討している方もぜひご覧ください。
アルファードの新旧比較については、以下の関連記事でも詳しく解説しております。新型アルファードについて知りたい方は、ぜひ以下の関連記事も併せてご覧ください。
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【この記事の注目ポイント!】
・なぜヴェルファイアが人気なのか?歴史から進化のポイントを知る
・新型で明確に差別化されたアルファードとヴェルファイア、その違いは?
・新型ヴェルファイアの内外装 、内外装のサイズ、パワートレーンを徹底比較
・フルモデルチェンジした今、先代モデルを中古車で選ぶ理由について

トヨタのヴェルファイアってどんなクルマ?

写真左:初代ヴェルファイア3.5Z“Gエディション”(2WD)<オプション装着車>
写真中央:2代目ヴェルファイアZR“Gエディション”(ハイブリッド)(スパークリングブラックパールクリスタルシャイン)<オプション装着車>
写真右:3代目ヴェルファイアExecutive Lounge(ハイブリッド・E-Four)(プラチナホワイトパールマイカ)<オプション装着車>
写真中央:2代目ヴェルファイアZR“Gエディション”(ハイブリッド)(スパークリングブラックパールクリスタルシャイン)<オプション装着車>
写真右:3代目ヴェルファイアExecutive Lounge(ハイブリッド・E-Four)(プラチナホワイトパールマイカ)<オプション装着車>
トヨタのヴェルファイアは、2008年に登場した2代目アルファードとともにデビューした『トヨタの最高級ミニバン』です。『威風堂々、ミニバンの頂点』をテーマに登場した2代目アルファードおよび初代ヴェルファイアですが、アルファードは『上品』『洗練』、ヴェルファイアは『力強さ』『先進性』を際立たせた外観を持ち、個性の異なるモデルとして発売されました。さらに2011年のマイナーチェンジでは、両モデルにハイブリッドモデルが追加されています。
2015年のフルモデルチェンジで登場した3代目アルファードおよび2代目ヴェルファイアは、両モデルともに『大空間高級サルーン』をキーワードに開発。高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地と、優れた操縦安定性といった高い基本性能に加え、ゆとりに満ちた大空間の室内というパッケージングで登場。アルファードは『豪華・勇壮』、ヴェルファイアは『大胆・不敵』というテーマで特徴をより際立たせました。
そして2023年6月21日に発売されたばかりの新型アルファード/ヴェルファイアは、『快適な移動の幸せ』を実現するため、『性能を世界基準に昇華させる』を開発テーマにプラットフォームを一新。加えてアルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化しています。
2015年のフルモデルチェンジで登場した3代目アルファードおよび2代目ヴェルファイアは、両モデルともに『大空間高級サルーン』をキーワードに開発。高級セダンに引けを取らない上質な乗り心地と、優れた操縦安定性といった高い基本性能に加え、ゆとりに満ちた大空間の室内というパッケージングで登場。アルファードは『豪華・勇壮』、ヴェルファイアは『大胆・不敵』というテーマで特徴をより際立たせました。
そして2023年6月21日に発売されたばかりの新型アルファード/ヴェルファイアは、『快適な移動の幸せ』を実現するため、『性能を世界基準に昇華させる』を開発テーマにプラットフォームを一新。加えてアルファードとヴェルファイアの個性をさらに明確化しています。
新型ヴェルファイア

新型アルファード

写真左:新型ヴェルファイアZ Premier(ターボガソリン・2WD)(ブラック)<オプション装着車>
写真右:新型アルファードExecutive Lounge(ハイブリッド・E-Four)(プレシャスレオブロンド)<オプション装着車>
写真右:新型アルファードExecutive Lounge(ハイブリッド・E-Four)(プレシャスレオブロンド)<オプション装着車>
アルファードの新旧比較については、以下の関連記事でも詳しく解説しております。新型アルファードについて知りたい方は、ぜひ以下の関連記事も併せてご覧ください。
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新型ヴェルファイアの概要について

新型アルファードともに2023年6月21日にフルモデルチェンジを果たした新型ヴェルファイア。新型は、ヴェルファイアとしては3代目となります。ちなみにアルファードは4代目です。
新型アルファード/ヴェルファイアは、大切な家族での移動や大事なお客様の送迎など、運転席や後席に乗るすべての人に『快適な移動の幸せ』を提供することを目的に、『性能を世界基準に昇華させる』を開発テーマに定め、振動・騒音対策や燃費性能、走りといった基本性能を向上。さらに内・外装デザインやゆとりのある室内空間、使い買っての向上などを徹底的に見直し、“高級サルーン”としての価値を高めているという点は同様です。
新型ヴェルファイアは、専用グレード『Z Premier』を新設定。黒を基調として金属加飾でアグレッシブさに上質さを加え、個性をより際立たせた外観となっている点が異なります。さらにデザイン面だけではなく、専用のサスペンションチューニングがボディ補強を施し、専用の2.4Lターボエンジンを搭載するなど、走行性能の面でもアルファードと差別化を図り、“運転する喜び”を追求している点も大きな特徴です。
具体的には、以下のような専用チューニングとパワートレーンにより、『意のままの走り』を実現しています。
新型アルファード/ヴェルファイアは、大切な家族での移動や大事なお客様の送迎など、運転席や後席に乗るすべての人に『快適な移動の幸せ』を提供することを目的に、『性能を世界基準に昇華させる』を開発テーマに定め、振動・騒音対策や燃費性能、走りといった基本性能を向上。さらに内・外装デザインやゆとりのある室内空間、使い買っての向上などを徹底的に見直し、“高級サルーン”としての価値を高めているという点は同様です。
新型ヴェルファイアは、専用グレード『Z Premier』を新設定。黒を基調として金属加飾でアグレッシブさに上質さを加え、個性をより際立たせた外観となっている点が異なります。さらにデザイン面だけではなく、専用のサスペンションチューニングがボディ補強を施し、専用の2.4Lターボエンジンを搭載するなど、走行性能の面でもアルファードと差別化を図り、“運転する喜び”を追求している点も大きな特徴です。
具体的には、以下のような専用チューニングとパワートレーンにより、『意のままの走り』を実現しています。

フロントパフォーマンスブレース
ラジエターサポートとサイドメンバーをつなぐ、ヴェルファイア専用ボディ剛性部品を追加することで、走り出しから車両がしっかり動く応答性の良さを実現しています。

2.4L直列4気筒ターボエンジン
高い加速応答性能と十分な駆動力を持ち、アクセルペダルのそうだに対して気持ちよく加速していく2.4Lターボエンジンを採用。走り出しから常用域での不快なエンジンノイズ低減と、加速時のスポーティなサウンドチューニングにより、運転する楽しさを追求しています。
新型ヴェルファイアについて、詳しく知りたい方は以下の車種ページをご覧ください。

新旧ヴェルファイアのデザインを比較

ヴェルファイアの歴史や新型ヴェルファイアの概要をおさらいしたところで、本題の新旧ヴェルファイアを比較していきます! まずはデザインから見ていきましょう!
2代目ヴェルファイア
3代目ヴェルファイア
新型ヴェルファイアのエクステリアは、アルファードと同様、「Forceful×IMPACT LUXURY」をキーワードに、全体的なカタマリ感を意識し、あたかも闘牛が躍動しているかのようなモチーフのデザインを採用しています。さらに日本に交通・住宅事情を考慮し、一般的な機械式駐車場の制限サイズ(全長5,000mm×全幅1,850mm以下)に収まるボディサイズになっていることも特徴です。
※ 機械式駐車場により制限サイズが異なります。全高・重量も含め、ご利用の駐車場に収まるか必ずご確認ください。
フロント
2代目ヴェルファイア

3代目ヴェルファイア

新型ヴェルファイアは、アルファードと同様、一体感のあるグリル形状が印象的です。ヘッドライトまわりは、3眼LEDヘッドランプ(ハイ・ロービーム/オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(デイタイムランニングランプ機能付)+LEDコーナリングランプ+LEDシーケンシャルターンランプを採用し、よりシャープな印象になっています。先代モデルと比較しても、アグレッシブな印象が際立ちます。さらにアルファードと差別化するため、黒色の「漆黒メッキ」を基調とした金属加飾により、アグレッシブでありながら、モダンかつ上質なデザインが魅力となっています。
リヤ
2代目ヴェルファイア

3代目ヴェルファイア

リヤのコンビネーションランプについては、水平基調となり、なめらかな後ろ姿となっています。また、後ろから見ると、よりワイド感のある印象を受けます。
サイド
2代目ヴェルファイア

3代目ヴェルファイア

2代目ヴェルファイアは、比較的フラットなサイドシルエットでしたが、新型ヴェルファイアは、ダイナミックな凹凸を設け、後ろから前に向かっていくようなプレスラインなども含め、蹴り出すような力強さを表現しています。
ホイール
2代目ヴェルファイア

3代目ヴェルファイア

新型ヴェルファイアは、Executive Lounge/Z Premierともに225/55R19タイヤ×7Jアルミホイールを採用。両グレードともに19インチタイヤ×ホイールが標準となり、Executive Loungeは切削光輝+ブラック塗装、Z Premierはブラックスパッタリング塗装とカラーが異なります。また、メーカーオプションとして17インチタイヤ×ホイール(225/65R17タイヤ×6 1/2Jアルミホイール)も用意されています。

新旧ヴェルファイアのボディサイズを比較

次に2代目ヴェルファイアと3代目ヴェルファイアのボディサイズを比較してみましょう。新型アルファードは、先代と比べて全長は少し伸びていますが5,000mm以内に収め、全幅や全高に関しては先代とほぼ同様となっています。そのため先代から乗り換えても違和感なく、自然に運転できることがわかります。
ちなみに新型アルファードと比較した場合、全長・全幅は同様ですが、全グレードで19インチタイヤ&ホイールを採用していることから少し車高が高くなっています。新型アルファードでも19インチタイヤ&ホイールを選択した場合は同様となるので、ボディサイズに関しては新型アルファード/ヴェルファイアで同じです。
ちなみに新型アルファードと比較した場合、全長・全幅は同様ですが、全グレードで19インチタイヤ&ホイールを採用していることから少し車高が高くなっています。新型アルファードでも19インチタイヤ&ホイールを選択した場合は同様となるので、ボディサイズに関しては新型アルファード/ヴェルファイアで同じです。
2代目ヴェルファイア | 3代目ヴェルファイア | |
全長 | 4,930~4,935mm | 4,995mm |
全幅 | 1,850mm | 1,850mm |
全高 | 1,880~1,9500mm *1*2 | 1,945mm *3 |
ホイールベース | 3,000mm | 3,000mm |
フロントトレッド | 1,575~1,600mm | 1,600mm |
リヤトレッド | 1,570~1,605mm | 1,600~1,605mm |
最低地上高 *4 | 160~170mm | 150~160mm *5 |
最小回転半径 | 5.6~5.8m | 5.9m |
■2代目ヴェルファイアは2015年12月発売モデルの数値となります。
■3代目ヴェルファイアは2023年6月発売モデルの数値となります。
*1 ハイブリッド車V“Lエディション”/ZR“Gエディション”/ガソリン車VL(4WD)/ZA“Gエディション”(4WD)/Z“Gエディション”(4WD)で、DCM+ルーフアンテナを装着した場合、1,950mmとなります。
*2 ガソリン車VL(2WD)/ZA“Gエディション”(2WD)/Z“Gエディション”(2WD)で、DCM+ルーフアンテナを装着した場合、1,935mmとなります。
*3 17インチタイヤを装着した場合、1,935mmとなります。
*4 トヨタ自動車(株)測定値
*5 ハイブリッド車について、17インチタイヤを装着した場合、150mmとなります。ターボガソリン車について、17インチタイヤを装着した場合、145mmとなります。
■3代目ヴェルファイアは2023年6月発売モデルの数値となります。
*1 ハイブリッド車V“Lエディション”/ZR“Gエディション”/ガソリン車VL(4WD)/ZA“Gエディション”(4WD)/Z“Gエディション”(4WD)で、DCM+ルーフアンテナを装着した場合、1,950mmとなります。
*2 ガソリン車VL(2WD)/ZA“Gエディション”(2WD)/Z“Gエディション”(2WD)で、DCM+ルーフアンテナを装着した場合、1,935mmとなります。
*3 17インチタイヤを装着した場合、1,935mmとなります。
*4 トヨタ自動車(株)測定値
*5 ハイブリッド車について、17インチタイヤを装着した場合、150mmとなります。ターボガソリン車について、17インチタイヤを装着した場合、145mmとなります。

新旧ヴェルファイアの室内サイズやインテリアを比較
2代目ヴェルファイア

3代目ヴェルファイア

次に新型ヴェルファイアの室内サイズやインテリアについて比較します。まず、室内サイズは、2代目に比べ、3代目は多少室内長・室内高ともに狭くなっていますが、室内幅は広がっています。ただ、その差は少なく、ほぼ同水準と考えていただければ大丈夫です。また、3代目ヴェルファイアでは7人乗りのほか、8人乗りも設定されていましたが、新型ヴェルファイアは現時点で7人乗りのみの設定です。
2代目 ヴェルファイア |
3代目 ヴェルファイア |
|
室内長 *1 | 3,210 mm | 3,005 mm |
室内幅 *1 | 1,590 mm | 1,660 mm |
室内高 *1 | 1,400 mm *2 | 1,360 mm |
乗車定員 | 7人乗り、8人乗り | 7人乗り |
■2代目ヴェルファイアは2015年12月発売モデルの数値となります。
■3代目ヴェルファイアは2023年6月発売モデルの数値となります。
*1 トヨタ自動車(株)測定値
*2 ツインムーンルーフを装着した場合、1,360mmとなります。
■3代目ヴェルファイアは2023年6月発売モデルの数値となります。
*1 トヨタ自動車(株)測定値
*2 ツインムーンルーフを装着した場合、1,360mmとなります。
運転席まわり
2代目ヴェルファイア

3代目ヴェルファイア

2代目ヴェルファイアは、ガソリン車/ハイブリッド車ともに中央に4.2インチTFTカラーディスプレイを備えたオプティトロンメーターを採用し、グレードによってデザインが異なります。一方の3代目ヴェルファイアは、好みに合わせて表示をカスタマイズできる12.3インチTFTカラーメーター+マルチインフォメーションディスプレイを採用。運転席まわりの全体的なデザインは似ていますが、メーターまわりが先進的なものに変更されています。運転中、常に確認するメーターなので、変化も体感しやすい場所でしょう。
後席
2代目ヴェルファイア
3代目ヴェルファイア
後席の変更点として、セカンドシートのパワーロングスライドシートやオットマン&アームレストヒーター、そのほか照明や各種スイッチを集約したスーパーロングオーバーヘッドコンソール、後席用パワーサイドサンシェード(スライドドアガラス・リヤクォーターガラス)となります。

新型ヴェルファイアの大きな特徴がスーパーロングオーバーヘッドコンソールです。トヨタ初採用※となるスーパーロングオーバーヘッドコンソールは、天井各所に点在していた照明や各種スイッチ類、エアコン吹き出し口などを車両センターに集約。すっきりとした天井まわりと操作性の向上を実現しています。また、Executive Lounge標準装備となる14インチリヤシートエンターテインメントシステムは、後席から音声認識によって電源ON、選局、音量などのコントロールができる機能をトヨタとして初採用。「Hey,トヨタ、TVをつけて」と発話するだけでディスプレイがオープンしてテレビをつけることができます。
そしてシートに関しても2代目ヴェルファイアでは手動だったオットマンを新型では電動化。そのほか、Executive Loungeではトヨタ初採用となる、電動で480mmの幅で前後スライドが行えるパワーロングスライド、アームレストとオットマンを快適な温度に加熱するオットマン&アームレストヒーターも標準装備となっています。
そしてシートに関しても2代目ヴェルファイアでは手動だったオットマンを新型では電動化。そのほか、Executive Loungeではトヨタ初採用となる、電動で480mmの幅で前後スライドが行えるパワーロングスライド、アームレストとオットマンを快適な温度に加熱するオットマン&アームレストヒーターも標準装備となっています。
※2023年6月現在
荷室
2代目ヴェルファイア
3代目ヴェルファイア
荷室に関しては、2代目と3代目で、どちらも十分な広さを確保しています。サードシートを収納することで、ラゲージルームを広く使えるところも新旧ヴェルファイアで同様です。また、どちらもデッキボードを取り外すことで高さを変更でき、デッキボード下を収納として使用することも可能です。
新旧ヴェルファイアのリヤゲートをオープンした状態です。リヤゲートを開いた状態の高さなどもほぼ同様です。また、新型ヴェルファイアでは、スイッチ操作でバックドアの開閉ができる『パワーバックドア(バックドアイージークローザー・挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能・パワーバックドアスイッチ<車両サイド:バックドア下端>付)』を採用。車両両側の側面にパワーバックドアスイッチを配置し、クルマの横に立った状態でバックドアの開閉が可能になりました。さらに任意でバックドアの開閉をストップする『停止位置:メモリー機能』も備えているので、狭い場所や天井の低い駐車場などでも安心です!
2代目ヴェルファイア 運転席
3代目ヴェルファイア 運転席
新旧ヴェルファイアの運転席に座ってみたイメージです。体格の異なるドライバーでも適切なドライビングポジションに調整できるのは、2代目と3代目で同様です。また、頭上のスペースにもかなり余裕がありますね! なお、モデルの身長は男性179cm、女性164cmです。
2代目ヴェルファイア 後席
3代目ヴェルファイア 後席
新旧ヴェルファイアの後席で大きな違いが乗車定員です。先代モデルは7人乗りと8人乗りから選べましたが、新型ヴェルファイアについては現時点で7人乗りのみとなっています。また、新型ヴェルファイアでは、エグゼクティブパワーシートとオットマンが電動化されています。

新旧ヴェルファイアのパワートレーンや燃費を比較

2代目ヴェルファイアは直列4気筒2.5Lハイブリッド、直列4気筒ガソリンエンジン、V型6気筒3.5Lガソリンエンジンという3種類のパワートレーンでししたが、新型となる3代目ではV型6気筒エンジンが廃止され、直列4気筒2.5Lハイブリッドと直列4気筒2.4Lターボガソリンエンジンの2種類になっています。
ちなみに新型アルファードは、直列4気筒2.5Lハイブリッドと直列4気筒2.5Lガソリンエンジンの2種類で、直列4気筒2.4Lターボガソリンエンジンは未設定です。そのため、ターボエンジンをご希望の場合はヴェルファイアとなります。
各エンジンの最高出力や最大トルク、燃費については以下のとおりです。
ちなみに新型アルファードは、直列4気筒2.5Lハイブリッドと直列4気筒2.5Lガソリンエンジンの2種類で、直列4気筒2.4Lターボガソリンエンジンは未設定です。そのため、ターボエンジンをご希望の場合はヴェルファイアとなります。
各エンジンの最高出力や最大トルク、燃費については以下のとおりです。

■2代目ヴェルファイアは2015年12月発売モデルの数値となります。
■3代目ヴェルファイアは2023年6月発売モデルの数値となります。
■3代目ヴェルファイアは2023年6月発売モデルの数値となります。

中古車で先代ヴェルファイアを買うという選択肢も!

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トヨタモビリティ東京の中古車については、以下の関連ページをご覧ください。また、中古車検索で、ヴェルファイアをはじめ、トヨタの人気車種を探すこともできます。
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新車・中古車問わず、東京都内でクルマのご購入をお考えの際は、ぜひ「トヨタモビリティ東京」へお越しください。
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