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※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
投稿日:2024年3月25日
クラウンは、トヨタが1955年から販売している歴史のあるクルマです。現行モデルは16代目にあたり、2022年9月1日に第1弾『クラウン(クロスオーバー)』、2023年10月6日に第2弾『クラウン(スポーツ)』(ハイブリッド車/プラグインハイブリッド車は2023年12月19日発売)、2023年11月13日に第3弾『クラウン(セダン)』が発売。2024年央以降に『クラウン(エステート)』が発売予定となっています。
こちらの記事では、現在販売中の『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』の3モデルについて、エクステリアを中心に詳しく紹介します。また、『クラウン(エステート)2024年央以降発売予定 』についても発売後、詳しい情報を追加予定ですので、お楽しみにお待ちください。
こちらの記事では、現在販売中の『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』の3モデルについて、エクステリアを中心に詳しく紹介します。また、『クラウン(エステート)2024年央以降発売予定 』についても発売後、詳しい情報を追加予定ですので、お楽しみにお待ちください。
トヨタ『クラウン』の概要について
トヨタ『クラウン』は、1955年に初代『トヨペット・クラウン』が誕生し、モデルチェンジを繰り返しながら現在まで販売が続いているロングセラーモデルです。先代モデルにあたる15代目は従来のイメージを踏襲し、セダンをベースにした国内専用車として開発されました。
しかし、16代目クラウンでは一新。開発チームは、「クラウンとは何か」を徹底的に見つめ直し、「これからの時代のクラウンらしさ」を追求し、全く新しい4つのクラウンを誕生させました。それがセダンとSUVを融合させた新しいスタイルの『クラウン(クロスオーバー)』、エモーショナルな雰囲気と運転のしやすいパッケージングともにスポーティな走りが楽しめる『クラウン(スポーツ)』、新たなフォーマル表現とともにショーファーカーニーズにも応える『クラウン(セダン)』、オトナの雰囲気と余裕の走りを持つ機能的なSUV『クラウン(エステート)』の4モデルです。
現在、『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』の3モデルは販売中で、『クラウン(エステート)』は2024年央以降発売予定となっています。現在販売中の3モデルについてのグレード構成や価格については以下のとおりです。
現在、『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』の3モデルは販売中で、『クラウン(エステート)』は2024年央以降発売予定となっています。現在販売中の3モデルについてのグレード構成や価格については以下のとおりです。
クラウン(クロスオーバー)435~640万円(税込)
グレード | パワートレーン | 車両本体価格(税込) |
CROSSOVER RS“Advansed” | 2.4Lターボハイブリッド車 | 640万円 |
CROSSOVER RS | 605万円 | |
CROSSOVER G“Advanced・Leather Package” | 2.5Lハイブリッド車 | 570万円 |
CROSSOVER G“Advanced” | 510万円 | |
CROSSOVER G“Leather Package” | 540万円 | |
CROSSOVER G | 475万円 | |
CROSSOVER X | 435万円 |
クラウン(スポーツ)590~765万円(税込)
グレード | パワートレーン | 車両本体価格(税込) |
SPORT RS | 2.5Lプラグインハイブリッド車 | 765万円 |
SPORT Z | 2.5Lハイブリッド車 | 590万円 |
クラウン(セダン)730~830万円(税込)
グレード | パワートレーン | 車両本体価格(税込) |
Z(ハイブリッド車) | 2.5Lハイブリッド車 | 730万円 |
Z(燃料電池車) | 燃料電池車 | 830万円 |
各モデルの概要やパワートレーンなどの詳細、またインテリア比較については、以下の関連記事で紹介していますので、併せてご覧ください。
クロスオーバー、スポーツ、セダンのエクステリアデザインについて
ここからは、今回のテーマでもある16代目クラウンのエクステリアについて比較します。最初に『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のコンセプトやエクステリアデザインについてまとめています。
クラウン(クロスオーバー)
グレード:CROSSOVER RS Advanced ボディカラー:ブラック<202>
クラウン(クロスオーバー)は、セダンとSUVを融合させた新しいスタイルが特徴です。スタイリッシュなクーペライクシルエットと、力強さを感じさせるリフトアップスタイルを組み合わせ、流麗さとダイナミックさを両立させたエクステリアデザインは、今までのクラウンにはなかったスタイリングになっています。
クラウン(スポーツ)
グレード:SPORT Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(スポーツ)は、新しいカタチのSUVとして、感性に響く「美しいデザイン」と「楽しい走り」を追求したモデルです。クラウンシリーズの中でスポーツの名を冠するモデルにふさわしい、スポーティかつ躍動的で、一目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形が魅力です。
クラウン(セダン)
グレード:Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(セダン)は、クラウンの伝統といえる“セダン”を磨き上げたスタイルになります。快適な乗り心地と上質な走りに加え、ショーファーカーニーズを満たすくつろぎの空間が特徴で、パーソナルにもビジネスにも応える「ニューフォーマル」という価値観に挑戦しています。エクステリアデザインでは、セダンらしい伸びやかなプロポーションが印象的です。
クロスオーバー、スポーツ、セダンのフロントフェイス比較
『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のフロントフェイスについて比較します。
クラウン(クロスオーバー)
CROSSOVER RS Advanced ボディカラー:ブラック<202>
クラウン(クロスオーバー)は、一直線につながるヘッドランプが特徴です。CROSSOVER RS/CROSSOVER RS“Advanced”/CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”/CROSSOVER G“Leather Package”は『4眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ+ヘドランプクリーナー』、CROSSOVER G/CROSSOVER G“Advanced”/CROSSOVER Xは『Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ』と、ヘッドランプの仕様も異なります。
4眼LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー
Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ(センターランプ点灯機能&おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ
クラウン(スポーツ)
グレード:SPORT Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(スポーツ)は、レンズ幅を薄く、デイランプを黒色部内に集約した、シャープで整骨な表情のハンマーヘッドフェイスが特徴で、よりスポーティなデザインを採用しています。クラウン(スポーツ)には、2.5Lプラグインハイブリッド車のSPORT RSと、2.5Lハイブリッド車のSPORT Zという2グレードがありますが、基本的なヘッドランプ構成は同様で、『BI-Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)/LEDデイライト+LEDフロントターンランプ+ヘッドランプクリーナー』となります。
クラウン(セダン)
グレード:Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(セダン)は、鋭さとワイド感を強調した「ハンマーヘッド」と、縦基調のパターンを施した大型台形グリル「アンダープライオリティ」を組み合わせた、トヨタのフラッグシップとしての存在感を強調したフロントフェイスになっています。ヘッドランプの構成は、『Beam LEDヘッドランプ(オートレベリング機能付)+LEDクリアランスランプ(おむかえ照明機能付)/LEDデイライト(センターランプ点灯機能付)+LEDフロントターンランプ』で、クラウン(クロスオーバー)より約16mmも薄い形状になっています。
クロスオーバー、スポーツ、セダンのサイドビュー比較
クラウン(クロスオーバー)は、キャラクターラインに頼らず、面の抑揚で質感を表現していることが特徴で、シンプルでありながら鋭さと雄大さを兼ね備えたデザインになっています。
クラウン(クロスオーバー)
CROSSOVER RS Advanced ボディカラー:ブラック<202>
クラウン(クロスオーバー)は、キャラクターラインに頼らず、面の抑揚で質感を表現していることが特徴で、シンプルでありながら鋭さと雄大さを兼ね備えたデザインになっています。
クラウン(スポーツ)
グレード:SPORT Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(スポーツ)は、リヤピラーからリヤタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーが特徴で、ダイナミックで低重心な印象を与えつつ、大径ホイール&タイヤの存在感を際立たせています。
クラウン(セダン)
グレード:SPORT Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(セダン)は、「オーソドックスなセダンはつくりたくない」というデザイナーの思いのもと、FR(フロントエンジン・後輪駆動)プラットフォームを生かした水平基調の伸びやかなプロポーションが魅力です。
クロスオーバー、スポーツ、セダンのリヤビュー比較
『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のリヤビューについて比較します。
クラウン(クロスオーバー)
グレード:CROSSOVER RS Advanced ボディカラー:ブラック<202>
フロント同様、横一線にシャープな光を放つLEDコンビネーションランプを採用し、ボディ全体の調和を図っています。また、ブレーキ制動時の後続車への視認性確保と、デザイン性を調和させたLEDハイマウントストップランプもポイントです。リヤの車名エンブレムは、グレードによって漆黒メッキとクロームの2種類を設定。
車名エンブレム(リヤ/漆黒メッキ)
車名エンブレム(リヤ/クローム)
クラウン(スポーツ)
グレード:SPORT Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クロスオーバーおよびセダンは横一線のデザインを採用していますが、クラウン(スポーツ)はスポーティな印象を与える4眼ランプで構成されたLEDリヤコンビネーションランプを採用。両サイドにかけて下がっていくようなデザインにすることで低重心感を表現しています。ハッチバックスタイルと相まって、違ったクラウンのスタイルを構築していることが特徴です。
クラウン(セダン)
グレード:Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(セダン)は、クロスオーバーと同様にワイド感を強調した横一線のLEDリヤコンビネーションランプを採用。また、LEDハイマウントストップランプの採用なども同様で、クラウンの印象を深めるシャープなリヤビューを演出しています。
クロスオーバー、スポーツ、セダンのホイール&タイヤ比較
『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のホイール&タイヤについて比較します。
クラウン(クロスオーバー)
グレード:CROSSOVER RS Advanced ボディカラー:ブラック<202>
クラウン(クロスオーバー)のホイール&タイヤは、21インチを2種類、19インチを1種類、メーカーオプションとして18インチを1種類用意。CROSSOVER RS/CROSSOVER RS“Advanced”には、先進的でスポーティな225/45R21タイヤ+21×7 1/2Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)&センターオーナメント、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”/CROSSOVER G“Leather Package”には静粛性に寄与する機能美が特徴の225/45R21タイヤ+21×7 1/2Jノイズリダクションアルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)&センターオーナメント、CROSSOVER G/CROSSOVER G“Advanced”/CROSSOVER Xには225/55R19タイヤ&19×7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)&センターオーナメントを標準装備。また、CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”/CROSSOVER G“Leather Package”を除く全車にメーカーオプションとして225/60R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(シルバー塗装)&センターオーナメントも用意しています。
225/45R21タイヤ&21×7 1/2Jノイズリダクションアルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)&センターオーナメント
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備]
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備]
225/45R21タイヤ&21×7 1/2Jノイズリダクションアルミホイール(ダークプレミアムメタリック塗装)&センターオーナメント
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備]
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”に標準装備]
225/55R19タイヤ&19×7Jアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)&センターオーナメント
[CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xに標準装備]
[CROSSOVER G“Advanced”、CROSSOVER G、CROSSOVER Xに標準装備]
225/60R18タイヤ&18×7Jアルミホイール(シルバー塗装)&センターオーナメント
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”を除く全車にメーカーオプション]
[CROSSOVER G“Advanced・Leather Package”、CROSSOVER G“Leather Package”を除く全車にメーカーオプション]
クラウン(スポーツ)
グレード:SPORT Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(スポーツ)もクロスオーバーと同様に、大径21インチのホイール&タイヤを設定。SPORT Zには、235/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(グロスブラック塗装)&センターオーナメント、SPORT RSには235/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(マットブラック塗装)&センターオーナメントを標準装備。また全車メーカーオプションとして、225/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(グロスブラック塗装)&センターオーナメントを用意。ブラック系カラーのホイール設定で、走りのモデルとしてクロスオーバーよりも幅広な235幅(クロスオーバーは225幅)のタイヤを基本にしていることが特徴です。
235/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(グロスブラック塗装)&センターオーナメント
235/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(マットブラック塗装)&センターオーナメント
225/45R21タイヤ&21×8 1/2Jアルミホイール(グロスブラック塗装)&センターオーナメント[メーカーオプション]
クラウン(セダン)
グレード:Z ボディカラー:プレシャスホワイトパール<090>
クラウン(セダン)は、洗練されたフォーマルな装いの235/55R19タイヤ×8Jアルミホイール(ハイパークロームメタリック塗装)を標準採用。また、メーカーパッケージオプション(ブラック パッケージ)用に、プレミアムな漆黒の輝きと多軸構成のタービンスポークが特徴的な245/45R20タイヤ×8.1/2Jアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装)も用意しています。
235/55R19タイヤ&19×8Jアルミホイール(ハイパークロームメタリック塗装)
245/45ZR20タイヤ&20×8 1/2Jアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装)
[メーカーパッケージオプション]
[メーカーパッケージオプション]
クロスオーバー、スポーツ、セダンのボディカラーについて
『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のボディカラーについて紹介します。クラウン(クロスオーバー)とクラウン(スポーツ)は、バイトーンとモノトーンを設定。クラウン(セダン)はモノトーンのみの設定ですが、ブラックスパッタリング塗装の20インチアルミホイールと漆黒メッキパーツを組み合わせた『ブラックパッケージ』を設定しています。
クラウン(クロスオーバー)
・ボディカラー(バイトーン)
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ブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉[2XW]
-
ブラック〈227〉×プレシャスブロンズ〈4Y6〉[2XZ]
-
ブラック〈227〉×プレシャスレイ〈5C4〉[2YA]
-
ブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉[2YZ]
-
ブラック〈227〉×プレシャスメタル〈1L5〉[2ZA]
-
ブラック〈227〉×プレシャスシルバー〈1J6〉[2ZB]
・ボディカラー(モノトーン)
-
プレシャスホワイトパール〈090〉
-
プレシャスシルバー〈1J6〉
-
プレシャスメタル〈1L5〉
-
ブラック〈202〉
-
エモーショナルレッドⅡ〈3U5〉
-
プレシャスブロンズ〈4Y6〉
クラウン(クロスオーバー)は、ルーフやボンネットなどにブラックカラーを取り入れた『バイトーン』と、単色カラーの『モノトーン』、それぞれ6色、合計12パターンのボディカラーが設定されています。
クラウン(スポーツ)
・ボディカラー(バイトーン)
-
ブラック〈227〉×プレシャスホワイトパール〈090〉[2XW]
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ブラック〈227〉×エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉[2ZR]
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ブラック〈227〉×マスタード〈5C5〉[2ZS]
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ブラック〈227〉×アッシュ〈1M2〉[2ZQ]
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ブラック〈227〉×プレシャスブロンズ〈4Y6〉[2XZ]
・ボディカラー(モノトーン)
-
プレシャスホワイトパール〈090〉
-
ブラック〈202〉
-
プレシャスブロンズ〈4Y6〉
-
アッシュ〈1M2〉
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エモーショナルレッドⅢ〈3U9〉
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マスタード〈5C5〉
クロスオーバーと同様に、クラウン(スポーツ)も『バイトーン』と『モノトーン』のカラーバリエーションを展開。バイトーン5色、モノトーン6色の合計11パターンから選択可能です。
クラウン(セダン)
・ボディカラー
-
プレシャスホワイトパール〈090〉
-
プレシャスシルバー〈1J6〉
-
ボプレシャスブラックパール〈219〉
-
プレシャスメタル〈1L5〉
-
プレシャスブロンズ〈4Y6〉
-
マッシブグレー〈1L6〉
クラウン(セダン)は、モノトーンのみで、シックな6色展開となります。さらに各カラーリングで、ブラックスパッタリング塗装の20インチアルミホイールと漆黒メッキパーツの組み合わせにより、鋭く精悍な印象に仕上げた『ブラックパッケージ』も用意。ブラックパッケージでは、『245/45ZR20タイヤ×8 1/2Jアルミホイール(ブラックスパッタリング塗装)』のほか、ヘッドランプモール/ロアグリルモール/フェンダガーニッシュ/ベルトモール/リヤバンパーモールに漆黒メッキ加飾を採用しています。
・BLACK PACKAGE(ブラック パッケージ)
ムーンルーフ&パノラマルーフ
クラウン(クロスオーバー)
マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能+パワーOFF後作動機能付) [CROSSOVER RS“Advanced”、CROSSOVER RSにメーカーオプション]
クラウン(セダン)
パノラマルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)[メーカーオプション]
そのほか外観の特徴として、クラウン(クロスオーバー)では『ムーンルーフ【マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能+パワーOFF後作動機能付)】[CROSSOVER RS/CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーオプション]』、クラウン(セダン)では『パノラマルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)』(メーカーオプション)も選択可能。どちらも開放感を高めてくれるオプション装備となっています。
クロスオーバー、スポーツ、セダンのボディサイズについて
そのほか外観の特徴として、クラウン(クロスオーバー)では『ムーンルーフ【マイコン制御チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能+パワーOFF後作動機能付)】[CROSSOVER RS/CROSSOVER RS“Advanced”にメーカーオプション]』、クラウン(セダン)では『パノラマルーフ(電動ロールシェード&挟み込み防止機能付)』(メーカーオプション)も選択可能。どちらも開放感を高めてくれるオプション装備となっています。
最後に『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のボディサイズについて比較します。以下は、各車のボディサイズをまとめたものになりますが、同じクラウンですが意外と大きさに違いがあることがわかります。全長については、もっともクラウン(セダン)が大きく、続いて『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』の順になります。その差は、クラウン(セダン)と、クラウン(スポーツ)を比べた場合、310mmも違うので、取り回しや見た目もかなり変わってきます。
また、全幅については、クラウン(セダン)>クラウン(スポーツ)>クラウン(クロスオーバー)の順になり、全長ほどの大きな差はありません。全高については、クラウン(スポーツ)>クラウン(クロスオーバー)>クラウン(セダン)の順になります。リフトアップスタイルで全高が高く見えるクラウン(クロスオーバー)ですが、意外にもクラウン(スポーツ)のほうが高いことが数値を比較するとわかります。ちなみにクラウン(スポーツ)は、2.5Lハイブリッド車の全高が1,565mm、2.5Lプラグインハイブリッド車の全高が1,570mmです。
ホイールベースも3モデルで異なり、クラウン(セダン)>クラウン(クロスオーバー)>クラウン(スポーツ)の順になります。また、トレッド(左右タイヤ接地面の中心間の距離)も微妙に異なります。最後に最低地上高は、クラウン(スポーツ)>クラウン(クロスオーバー)>クラウン(セダン)の順になります。ちなみにクラウンスポーツは、2.5Lプラグインハイブリッド車の最低地上高が155mm、2.5ハイブリッド車の最低地上高が160mmです。クラウン(セダン)は、2.5Lハイブリッド車の最低地上高が130mm、燃料電池車の最低地上高が135mmです。
このように同じクラウンですが、それぞれでボディサイズが異なるので取り回しも異なりますし、購入する際は駐車場に入るサイズなども検討して選ぶようにしましょう。
最後に『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』のボディサイズについて比較します。以下は、各車のボディサイズをまとめたものになりますが、同じクラウンですが意外と大きさに違いがあることがわかります。全長については、もっともクラウン(セダン)が大きく、続いて『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』の順になります。その差は、クラウン(セダン)と、クラウン(スポーツ)を比べた場合、310mmも違うので、取り回しや見た目もかなり変わってきます。
また、全幅については、クラウン(セダン)>クラウン(スポーツ)>クラウン(クロスオーバー)の順になり、全長ほどの大きな差はありません。全高については、クラウン(スポーツ)>クラウン(クロスオーバー)>クラウン(セダン)の順になります。リフトアップスタイルで全高が高く見えるクラウン(クロスオーバー)ですが、意外にもクラウン(スポーツ)のほうが高いことが数値を比較するとわかります。ちなみにクラウン(スポーツ)は、2.5Lハイブリッド車の全高が1,565mm、2.5Lプラグインハイブリッド車の全高が1,570mmです。
ホイールベースも3モデルで異なり、クラウン(セダン)>クラウン(クロスオーバー)>クラウン(スポーツ)の順になります。また、トレッド(左右タイヤ接地面の中心間の距離)も微妙に異なります。最後に最低地上高は、クラウン(スポーツ)>クラウン(クロスオーバー)>クラウン(セダン)の順になります。ちなみにクラウンスポーツは、2.5Lプラグインハイブリッド車の最低地上高が155mm、2.5ハイブリッド車の最低地上高が160mmです。クラウン(セダン)は、2.5Lハイブリッド車の最低地上高が130mm、燃料電池車の最低地上高が135mmです。
このように同じクラウンですが、それぞれでボディサイズが異なるので取り回しも異なりますし、購入する際は駐車場に入るサイズなども検討して選ぶようにしましょう。
クラウン(クロスオーバー) | クラウン(スポーツ) | クラウン(セダン) | |
全長 | 4,930mm | 4,720mm | 5,030mm |
全幅 | 1,840mm | 1,880mm | 1,890mm |
全高 | 1,540mm | 1,565/1,570mm | 1,475mm ※2 |
ホイールベース | 2,820mm | 2,770mm | 3,000mm |
トレッド フロント | 1,600~1,605mm | 1,605mm | 1,620mm |
トレッド リヤ | 1,605~1,615mm | 1,615mm | 1,615mm |
最低地上高 ※1 | 145mm | 155mm/160mm | 130mm/135mm |
※1 トヨタ自動車(株)測定値
※2 パノラマルーフを装着した場合、全高は1,480mmになります。
※2 パノラマルーフを装着した場合、全高は1,480mmになります。
クラウンシリーズをご検討の際はトヨタモビリティ東京へ
今回は、【4つの新しい『クラウン』シリーズ徹底比較 Part.2 エクステリア比較】と題して、『クラウン(クロスオーバー)』『クラウン(スポーツ)』『クラウン(セダン)』の外観を中心に紹介しました。『クラウン(エステート)2024年央以降発売予定』についても発売後、詳しい情報を追加予定です。クラウンシリーズの概要、またインテリア比較についても別記事で紹介しておりますので、併せてご覧いただければ幸いです。
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■価格は、車両本体価格(税込)です。
■ Apple CarPlay、iPhoneは、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。■ iPhoneの商標は、アイホン株式会社のライセンスにもとづき使用されています。■ Android™、Android Auto™、Google LLCの商標です。■ Apple および Apple ロゴは米国その他の国で登録された Apple Inc. の商標です。■ App Store は Apple Inc. のサービスマークです。■ Android、Google Play、Google PlayロゴはGoogle Inc. の商標です。
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