投稿日:2024年10月11日
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目次
【2024年10月】トヨタモビリティ東京おすすめの1台 新しいカタチのSUV『クラウン(スポーツ)』
トヨタモビリティ東京ではコンパクトカーからSUV、セダン、ミニバン、ワゴン、スポーツカーまで、さまざまなタイプのトヨタ車を取り扱っていますが、現在、とくにおすすめの1台がクラウンシリーズの第2弾モデルとして登場した『クラウン(スポーツ)』です!今回は、そんなトヨタモビリティ東京おすすめの『クラウン(スポーツ)』の魅力、またおすすめの理由について詳しく紹介します!
トヨタを代表するモデル『クラウン』シリーズについて
トヨタの代表車種である『クラウン』は、1955年に初代『トヨペット・クラウン』が誕生。それから69年にわたって販売が続くロングセラーモデルで、現行モデルは16代目になります。初代から16代目までの歴代クラウンについては以下の関連コラムでも紹介しているので、ぜひ併せて記事をご覧ください。
個性的な4モデル展開の現行クラウンについて
※写真は、右からクラウン(セダン)、クラウン(スポーツ)、クラウン(クロスオーバー)となります。
現行モデルの16代目クラウンは、2022年9月1日に第1弾モデルとして『クラウン(クロスオーバー)』が正式発売されました。その翌年となる2023年10月6日(プラグインハイブリッド車は2023年12月19日発売)には、今回紹介する『クラウン(スポーツ)』がデビュー。さらに2023年11月13日には『クラウン(セダン)』が発売になり、2024年央以降に『クラウン(エステート)』の発売を予定しております。クラウンシリーズの違いについては、以下の関連記事で詳しく紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。
見るモノを惹きつける、クラウン(スポーツ)の美しいデザイン
クラウンシリーズには、セダンとSUVを融合させた新しいスタイルの『クロスオーバー』、エモーショナルな雰囲気と運転しやすいパッケージングとともにスポーティな走りが楽しめる『スポーツ』、ショーファーニーズに応える『セダン』、大人の雰囲気と余裕のある走りを持つ機能的なSUV『エステート』という4モデルがあります(※エステートについては2024年央以降発売予定)。その中でも『クラウン(スポーツ)』をおすすめする理由は、美しいエクステリアデザインです。
クラウンシリーズは、圧倒的な“美しさ”にこだわっています。その中でも『クラウン(スポーツ)』は、“見るモノを惹きつける美しさと走りへの期待も高まる新しいカタチ”を目指し、SUVにふさわしいスポーティで躍動的かつ、一目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形にこだわったモデルとなっています。
ちなみにSUVとは、“スポーツ・ユーティリティ・ビークル”の頭文字をとった言葉で、日本語では“スポーツ用多目的車”と訳され、スポーツやレジャーに適した装備を持った利便性の高いクルマを指します。『クラウン(スポーツ)』は、SUVの中でも“スポーツ”を強調したモデルと言えるでしょう。
クラウンシリーズは、圧倒的な“美しさ”にこだわっています。その中でも『クラウン(スポーツ)』は、“見るモノを惹きつける美しさと走りへの期待も高まる新しいカタチ”を目指し、SUVにふさわしいスポーティで躍動的かつ、一目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形にこだわったモデルとなっています。
ちなみにSUVとは、“スポーツ・ユーティリティ・ビークル”の頭文字をとった言葉で、日本語では“スポーツ用多目的車”と訳され、スポーツやレジャーに適した装備を持った利便性の高いクルマを指します。『クラウン(スポーツ)』は、SUVの中でも“スポーツ”を強調したモデルと言えるでしょう。
クラウン(スポーツ)の魅力 大きく張り出した『フェンダーライン』
クラウン(スポーツ)最大の特徴は、リヤピラー(ボディ後端部のルーフからフェンダーにつながる支柱部分)からリヤタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーラインです。人が乗るキャビン部分から大きく張り出したフェンダーラインを採用し、ダイナミックで低重心な印象を与え、さらに外径の大きなタイヤの存在感を際立たせています。
クラウン(スポーツ)の魅力 シャープで精悍な『ハンマーヘッドフェイス』
クラウンシリーズは、個性的なフロントフェイスも魅力のひとつで、クラウン(スポーツ)はハンマーヘッドシャーク(シュモクザメ)を連想させる『ハンマーヘッドフェイス』が見どころです。クラウン(クロスオーバー)でも採用されているデザインですが、より進化させ、レンズ幅の薄いデイランプを黒色部分に集約することで、シャープで精悍な表情を実現。ボディのギリギリに配置されたヘッドライトによってワイド感が強調され、スポーティなスタイリングを強調しています。
クラウン(スポーツ)の魅力 エレガントな『21インチタイヤ&ホイール』
クラウン(スポーツ)は、2.5Lプラグインハイブリッド車『SPORT RS』と、2.5Lハイブリッド車『SPORT Z』の2グレード設定となりますが、どちらのグレードも21インチタイヤ&アルミホイールを標準装備。クラウンとしての上質な乗り心地を実現しながら、大径かつ幅広な21インチタイヤ&アルミホイールを装備することで、足もとからスポーツにふさわしいスタイルを追求しています。
クラウン(スポーツ)の魅力 スタイリッシュ&引き締まった『サイドビュー』
4つのラインアップを揃えるクラウンシリーズですが、その中で、もっともコンパクトなモデルがクラウン(スポーツ)です。具体的に、クラウン(スポーツ)の全長は4,720mmとなっており、クラウン(クロスオーバー ※全長4,930mm)と比べると210mm、クラウン(セダン ※全長5,030mm)と比べると310mmも短くなっています。また、全高も1,565~1,570mmとSUVとしては低く抑えられているので、スポーティさが際立ちます。また、全長が短いため、最小回転半径も5.4mとなり、小まわりがきいて運転しやすいことも魅力のひとつです。
水平を基調にした、クラウンらしい落ち着きのあるインテリア
次にインテリアの特徴について紹介します。クラウン(スポーツ)のインテリアは、クラウン(クロスオーバー)やクラウン(セダン)の基本的に同様で、ディスプレイやシフトノブなどの各機能をひとくくりにして、島(アイランド)のように配置したデザイン『アイランドカーキテクチャー』を採用していることが大きな特徴です。
クラウン(スポーツ)の魅力 運転席と助手席を分割したアシンメトリーなデザイン
運転席と助手席をアシンメトリーにデザインし、素材や配色を変えることで、運転席側はドライビングに集中できるように、助手席はくつろぎの空間にわけられています。また、SUVでありながら、車高も低めに設定されており、運転席に座るとセダンのような印象を受けます。
クラウン(スポーツ)の魅力 視線移動を最小限にした水平基調のインパネまわり
アイランドアーキテクチャーに加え、メーターやディスプレイなどを水平に集約することで視線移動を最小限に抑え、操作に迷わず、運転が楽しくなるドライバー空間も魅力のひとつです。運転席まわりは、ブラックで統一し、ドライビングに集中できる空間となっています。
クラウン(スポーツ)の魅力 ヒップポイントを下げることで後席も十分な広さを確保
SUVとしては全高が低く、クラウンシリーズの中でもっとも全長が短いクラウン(スポーツ)ですが、リヤシートはおしりを滑り込ませるような角度にすることで、十分なヘッドクライアランス(頭上の空間)を確保。クラウンシリーズとして、後席も十分な広さと快適性を実現しています。また、一般的なSUVに比べて車高が低いクラウン(スポーツ)は乗降性にも優れています。さらに運転席と助手席、また前席と後席で会話がしやすいように、室内音を反射する『調音天井』をトヨタ車として初採用しています。
クラウン(スポーツ)の魅力 ゴルフバッグや大型の旅行カバンも積める『ラゲージスペース』
ラゲージルームは、通常時で1個(*)、後席前倒し時で4個(*)までのゴルフバッグ収納可能です。ラゲージ容量は、後席使用時で397Lを確保しています。そのほか、スマートキーを携帯した状態でリヤバンパー下に足を出し入れするだけでバックドアが自動開閉する『ハンズフリーパワーバックドア(挟み込み防止機能・停止位置メモリー機能付)』も採用。両手が荷物でふさがっているときなどに便利です。
*リヤシート使用時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが1個収納できます。
*リヤシート格納時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが4個収納できます。
*搭載個数は、参考値をご案内しております。ゴルフバッグの形状・大きさにより収納できない場合があります。
*お客様がお持ちのゴルフバッグが収納できるかどうかについては、トヨタモビリティ東京までご確認ください。
*リヤシート格納時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが4個収納できます。
*搭載個数は、参考値をご案内しております。ゴルフバッグの形状・大きさにより収納できない場合があります。
*お客様がお持ちのゴルフバッグが収納できるかどうかについては、トヨタモビリティ東京までご確認ください。
クラウン(スポーツ)のグレード設定や価格など
クラウン(スポーツ)は、2.5Lプラグインハイブリッド車の『SPORT RS』と、2.5Lハイブリッド車の『SPORT Z』の2グレードとシンプルな構成になっています。どちらのグレードも4WDのみで、価格設定は以下のとおりです。詳しくは、車種ページにてご確認ください。
クラウン(スポーツ)車両本体価格 590~765万円(税込)
グレード | パワートレーン | 車両本体価格(税込) |
SPORT RS | 2.5Lプラグインハイブリッド車 | 765万円 |
SPORT Z | 2.5Lハイブリッド車 | 590万円 |
クラウン(クロスオーバー)やクラウン(セダン)のグレード設定や価格設定については、以下の関連記事で紹介していますので、気になる方はご覧ください。
クラウンシリーズのボディサイズについて
最後にクラウンシリーズのボディサイズについて紹介します。クラウン(スポーツ)は、シリーズの中でもっとも全長が短く、取りまわしに優れたモデルです。そのため、はじめてクラウンに乗るお客様にとっても扱いやすい1台になっています。同じSUVである『ハリアー』が全長4,740mm×1,855mm×1,660mmなので、全長に関してはほぼ同等です。以下の関連記事で、クラウン(スポーツ)とハリアーの比較も行っておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
クラウン(クロスオーバー) | クラウン(スポーツ) | クラウン(セダン) | |
全長 | 4,930mm | 4,720mm | 5,030mm |
全幅 | 1,840mm | 1,880mm | 1,890mm |
全高 | 1,540mm | 1,565/1,570mm | 1,475mm ※2 |
ホイールベース | 2,820mm | 2,770mm | 3,000mm |
トレッド フロント | 1,600~1,605mm | 1,605mm | 1,620mm |
トレッド リヤ | 1,605~1,615mm | 1,615mm | 1,615mm |
最低地上高 ※1 | 145mm | 155mm/160mm | 130mm/135mm |
※1 トヨタ自動車(株)測定値
※2 パノラマルーフを装着した場合、全高は1,480mmになります。
※2 パノラマルーフを装着した場合、全高は1,480mmになります。
クラウン(スポーツ)をご検討の際はトヨタモビリティ東京へ
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