投稿日：2025年5月30日
※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
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クラウン（スポーツ）と自然の中で過ごす余暇。セカンドホーム『SANU 2nd Home』という選択肢
日々東京で生活していると、自然や田舎が恋しくなることはないだろうか？ そんなときにクルマがあれば、すぐに好きな場所に出かけられる――。しかし別荘を持とうと思うと、相応の費用・手間がかかるし、最近はインバウンド需要もあり、ホテルや旅館の宿泊費が高騰し、満室で希望の部屋が予約できないことも増えている。そこで紹介するのが『Live with nature. 自然と共に生きる。』を提案するライフスタイルブランド『SANU 2nd Home(サヌー セカンド ホーム)』が展開している宿泊施設だ。
今回は、多忙なビジネスパーソンの相棒に最適な1台『クラウン（スポーツ）』の情報とともに、『SANU 2nd Home 山中湖 1st』での宿泊体験をお届けしよう。
今回は、多忙なビジネスパーソンの相棒に最適な1台『クラウン（スポーツ）』の情報とともに、『SANU 2nd Home 山中湖 1st』での宿泊体験をお届けしよう。
多忙なビジネスパーソンの相棒に、『クラウン（スポーツ）』という選択。
今年で誕生70周年を迎えるトヨタの『クラウン』。トヨタ自動車創業者である豊田喜一郎氏が「日本人の頭と腕で国産初の乗用車をつくり、日々の暮らしを豊かにする」という理念のもと、1955年に純国産技術のみで初代『トヨペット・クラウン』が誕生。その時代における革新的な技術を投入し、モデルチェンジを繰り返しながら現行モデルまで『クラウン』の名が受け継がれている。
また歴代クラウンは、セダンをベースとしてきたが、現行モデルとなる16代目は「クラウンとは何か」を見つめ直し、「革新と挑戦」のスピリッツのもと、開発に取り組んだ新時代のクラウンとなっている。セダンというボディ形状にとらわれず、『クラウン（クロスオーバー）』を皮切りに、『クラウン（スポーツ）』『クラウン（セダン）』『クラウン（エステート）』という4つのボディタイプを用意。さらに長らく国内専用車だったクラウンだが、16代目はグローバルモデルとなり、約40の国と地域へ輸出される。
そんなクラウンシリーズの中でも『クラウン（スポーツ）』は、“見るものを惹きつける美しさと走りへの期待も高まる新しいカタチ”を目指し、スポーティで躍動的かつ、一目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形が特徴だ。さらにスタイリングと同様に心が弾むような走りの良さも魅力となっている。フォーマルからアウトドア、オンもオフも1台でこなせる、ビジネスパーソンにふさわしい相棒と言ってもよいだろう。
また歴代クラウンは、セダンをベースとしてきたが、現行モデルとなる16代目は「クラウンとは何か」を見つめ直し、「革新と挑戦」のスピリッツのもと、開発に取り組んだ新時代のクラウンとなっている。セダンというボディ形状にとらわれず、『クラウン（クロスオーバー）』を皮切りに、『クラウン（スポーツ）』『クラウン（セダン）』『クラウン（エステート）』という4つのボディタイプを用意。さらに長らく国内専用車だったクラウンだが、16代目はグローバルモデルとなり、約40の国と地域へ輸出される。
そんなクラウンシリーズの中でも『クラウン（スポーツ）』は、“見るものを惹きつける美しさと走りへの期待も高まる新しいカタチ”を目指し、スポーティで躍動的かつ、一目見ればワクワクするような、これまでにない美しい造形が特徴だ。さらにスタイリングと同様に心が弾むような走りの良さも魅力となっている。フォーマルからアウトドア、オンもオフも1台でこなせる、ビジネスパーソンにふさわしい相棒と言ってもよいだろう。
STYLING：ダイナミックで流麗なシルエット
デザインで最も特徴的なのがリヤピラー（ボディ後端部のルーフからフェンダーにつながる支柱部分）からリヤタイヤにかけて大きく張り出したフェンダーライン。キャビン部分をコンパクトに、そこからボリューム感のあるフェンダーラインにつなげることで、ダイナミックで低重心なスタイルを生み出している。
FRONT
縦方向のレンズ幅が薄いデイランプを配置し、ハンマーヘッドシャーク（シュモクザメ）を連想させる『ハンマーヘッドフェイス』を採用した。
SIDE
4つのボディタイプを用意するクラウンの中で、最もコンパクトなモデルがクラウン（スポーツ）。スポーティなスタイリングかつ取りまわしにも優れている。
REAR
後ろから見ると、大きく張り出したフェンダーラインがわかりやすい。また、クラウン（スポーツ）は、『SPORT RS』と『SPORT Z』の2グレードで構成されるが、どちらも大径21インチタイヤ＆アルミホイールを標準装備している。
INTERIOR：水平を貴重にした落ち着きの空間
オーナーが長い時間を過ごし、つねに視界に入るインテリアは、ブラックで統一し、シックで上質感のある装い。また、SUVということでラゲージルームは、通常時で1個（＊）、後席前倒し時で4個（＊）までのゴルフバッグ収納可能。ラゲージ容量は後席使用時397Lで、旅行やアウトドアでも十分な広さを確保している。
＊リヤシート使用時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが1個収納できます。
＊リヤシート格納時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが4個収納できます。
＊搭載個数は、参考値をご案内しております。ゴルフバッグの形状・大きさにより収納できない場合があります。
＊お客様がお持ちのゴルフバッグが収納できるかどうかについては、トヨタモビリティ東京までご確認ください。
＊リヤシート使用時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが1個収納できます。
＊リヤシート格納時:長さ46インチのゴルフクラブが入る 9.5インチのゴルフバッグが4個収納できます。
＊搭載個数は、参考値をご案内しております。ゴルフバッグの形状・大きさにより収納できない場合があります。
＊お客様がお持ちのゴルフバッグが収納できるかどうかについては、トヨタモビリティ東京までご確認ください。
FRONT
運転席と助手席をアシンメトリーにデザインし、素材の配色を変えることで、運転席はドライビングに集中できるように、助手席はくつろぎの空間に分ける。
REAR
クラウンシリーズで最もコンパクトなクラウン（スポーツ）だが、おしりを滑り込ませるようなシート角度にすることで、後席も十分なヘッドクリアランス（頭上の空間）を確保。
GRADE：プラグインハイブリッド車とハイブリッド車の2タイプ
最後にグレード設定・価格を紹介する。まずグレードは、2.5Lプラグインハイブリッド車の『SPORT RS』と、2.5Lハイブリッド車の『SPORT Z』という2種類でシンプルな構成。プラグインハイブリッド車『SPORT RS』は、高出力の駆動用モーターを搭載し、ハイブリッド車に比べて、よりスポーティな味付けになっているので、クルマと対話し、自在に操る楽しさを堪能したい方に最適だろう。一方のハイブリッド車『SPORT Z』は、優れた動力性能と低燃費を両立しているので、走りはもちろん環境意識の高い方におすすめできるグレードだ。
車両本体価格（税込）は、SPORT RSが765万円、SPORT Zが590万円となっている。詳しくは、以下の関連記事や車種紹介ページも併せてご覧いただきたい。
【関連記事】
【2024年10月】トヨタモビリティ東京おすすめの１台 新しいカタチのSUV『クラウン（スポーツ）』
トヨタの人気SUV買うならどっち？『クラウン（スポーツ）』と『ハリアー』を徹底比較
４つの新しい『クラウン』シリーズ徹底比較 Part.1概要
４つの新しい『クラウン』シリーズ徹底比較 Part.2エクステリア比較
４つの新しい『クラウン』シリーズ徹底比較 Part.3インテリア比較
車両本体価格（税込）は、SPORT RSが765万円、SPORT Zが590万円となっている。詳しくは、以下の関連記事や車種紹介ページも併せてご覧いただきたい。
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気軽にセカンドホームを持つなら『SANU 2nd Home』
そんなクラウン（スポーツ）共に訪れたい場所として、『SANU 2nd Home（サヌー セカンド ホーム）』を紹介したい。『SANU 2nd Home』とは、都市に仕事や生活の拠点を置きながら、自然の中にあるシェア別荘を利用できるサービス。手軽に別荘（=セカンドホーム）を持てるというわけだ。
そんなSANU 2nd Homeは、2025年3月現在、八ヶ岳や白樺湖、軽井沢、安曇野、白馬、山中湖、河口湖、南アルプス、北軽井沢、一宮、いすみ、館山、伊豆、下田、那須、足柄など、都心からのアクセスもいい、自然豊かなロケーションに30拠点175室が稼働。今後もその拠点数は増えていく予定となっている。
コロナ禍以降、2拠点生活やワーケーションの人気が高まったが、SANU 2nd Homeのサービスは自由に好きな場所で休暇や仕事ができる『多拠点生活』が叶えられる。普段は東京で拠点に生活しながら、休暇を自然豊かな場所で過ごす、静かな空間の中で仕事に没頭するといった使い方ができる注目のサービスだ。
そんな日本全国に広がるSANU 2nd Homeは、月額基本料金5万5000円から利用可能。そのほか、使いたいぶんだけ購入できる「共同オーナー型」のプランも用意されている。詳しい入会方法や料金、宿泊方法については、SANU公式ウェブサイトにて確認してもらいたい。
そんなSANU 2nd Homeは、2025年3月現在、八ヶ岳や白樺湖、軽井沢、安曇野、白馬、山中湖、河口湖、南アルプス、北軽井沢、一宮、いすみ、館山、伊豆、下田、那須、足柄など、都心からのアクセスもいい、自然豊かなロケーションに30拠点175室が稼働。今後もその拠点数は増えていく予定となっている。
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そんな日本全国に広がるSANU 2nd Homeは、月額基本料金5万5000円から利用可能。そのほか、使いたいぶんだけ購入できる「共同オーナー型」のプランも用意されている。詳しい入会方法や料金、宿泊方法については、SANU公式ウェブサイトにて確認してもらいたい。
『SANU 2nd Home 山中湖 1st』での宿泊体験
今回、実際に宿泊体験もできたので紹介しよう。宿泊したのは、東京都心から中央自動車道を利用してクルマで約1時間半、富士五湖のひとつ『山中湖』近くにある『SANU 2nd Home 山中湖 1st』。山中湖の湖畔から徒歩5分ほどの森の中にある自然豊かで静かな宿泊施設だ。敷地内には、ハチの巣から着想を得た形状と、自然の風景を切り取る大きな窓が特徴的な独立タイプのキャビン＜SANU CABIN BEE＞が立ち並ぶ。
SANU 2nd Home 山中湖 1stには、14棟のキャビン＜SANU CABIN BEE＞があり、その中の5棟には23.8インチディスプレイ/デスクライト/クッションといったワーケーションセットも設置されている。また駐車場は、各キャビンにつき2台分用意されているので、友人との時間を過ごす場所としても最適だろう。
SANU 2nd Home 山中湖 1stには、14棟のキャビン＜SANU CABIN BEE＞があり、その中の5棟には23.8インチディスプレイ/デスクライト/クッションといったワーケーションセットも設置されている。また駐車場は、各キャビンにつき2台分用意されているので、友人との時間を過ごす場所としても最適だろう。
今回宿泊したのは『0311』のキャビン。SANU CABIN BEEは、国産の木材を100％使用し、土壌環境に配慮した高床式の基礎を採用。チェックインは無人で、電子式のロックを解錠して入室すると、中には天井高4ｍで曲線が多用された木の温かみが感じられる空間が広がる。
玄関から少し進むと、雄大な景色を取り込むような大きな窓が現れる。その両サイドには、ワークスペースとベッドスペースが緩やかに区切られている。拠点によって多少異なるそうだが、SANU 2nd Home 山中湖 1stはセミダブルベッドが2台設置され、最大で4名まで宿泊可能。今回はひとりで宿泊したが、家族や友人と来ても十分な広さだ。1～4名であれば宿泊費は同額となっているのも嬉しいポイントだ。
半個室のように仕切られたワークスペースには、作業するには十分なデスクが設置され、Wi-Fiも完備。デスクサイドにはBluetooth接続可能なスピーカーがあり、好きな音楽を聞きながらリラックスできる。また、スピーカーの近くには、SANUが季節にあわせてセレクトしたプレイリストの二次元コードもあり、静かな自然の中で音楽に浸ってほしいという、おもてなしの心が感じられた。
大きな窓を開いて広いテラスに出ると、ベンチやテーブルなども設置され、大自然を全身で感じられる空間が出現。仕事の合間に木々を眺めならリラックスしたり、朝食を楽しんだりするのにうってつけのスペースだ。
キッチンには、コーヒーミルやブリュワージャグ、コーヒーフィルターなどのコーヒーセットが用意されていた。ゆったりとコーヒー豆を挽き、テラスで大自然を眺めながら飲むコーヒーは格別だった。有料になるが、キャビンに厳選されたコーヒー豆も用意されているので、手ぶらできてもコーヒーブレイクが楽しめる。
そして夜、ぜひ楽しんでもらいたいのが焚き火。キャビンのテラス下には、宿泊者が利用できる焚き火台が設置され、焚き火に必要なグローブや着火剤、火ばさみ、ランタンなどのほか、薪（有料）も用意されていた。時間を忘れ、焚き火を眺めながらワインを飲んだり、BBQをしたりすれば、手軽にアウトドア気分も楽しめる。
そして日が暮れると各キャビンに明かりが灯り、幻想的な雰囲気に変わる。周囲にはキャビン以外の建物も少なく、空を遮るものもないので、都心では見ることのない満点の星空を鑑賞できるだろう。子どもと宿泊すれば、大自然の中で星座の課外授業にもうってつけだ。
食事の提供等がないSANU 2nd Homeだが、そのぶんキッチン設備が充実。今回宿泊したキャビンには、3口IHクッキングヒーターをはじめ、電子レンジやオーブントースター、炊飯器、冷蔵庫、電気ケトル、ワインセラーなどが設置されていた。そのほか、調理器具も鍋やフライパン、まな板や包丁、平皿やマグカップのほか、醤油やみりん、オリーブオイルや岩塩などの調味料も用意されていたので困ることもなかった。近隣には、スーパーや精肉店などもあり、、それらの場所で地元の食材を買い込み、ゆったりと食事をするというのがSANU 2nd Homeでの楽しみ方だ。また、料理が苦手ならテイクアウトしてくることもできるし、有料にはなるが冷蔵庫にカレーやライスも用意されていた。そのほか、ワインセラーには、ナチュラルワイン（有料）も用意されていたので、手ぶらで来ても困ることは少ないだろう。
この季節の山中湖は冷えるが、キャビンにはペレットストーブも設置されている。火を入れると、部屋の中もゆっくりと温まっていった。キャビンにはエアコンが完備されており、冬場も快適に過ごせるだろう。夏場も山中湖周辺は過ごしやすそうだ。ワークスペースには、便箋やボールペンなどのステーショナリーセットも用意されていたので、ペレットストーブの炎を眺めながら手紙をしたためるというのもよいだろう。
最後に、今回宿泊したキャビンは、最もスタンダードな仕様だが、このほかに愛犬と一緒に泊まれる『ドッグフレンドリーキャビン』、本格的なバレルサウナを備えた『サウナ付きキャビン』もあるそうだ。もちろん、会員になれば、それらの施設も含めて利用できるので、休日や仕事をしながら全国にあるSANU 2nd Homeに宿泊する、まさに多拠点生活も楽しめるのは非常に魅力的に感じた。
最後に、今回宿泊したキャビンは、最もスタンダードな仕様だが、このほかに愛犬と一緒に泊まれる『ドッグフレンドリーキャビン』、本格的なバレルサウナを備えた『サウナ付きキャビン』もあるそうだ。もちろん、会員になれば、それらの施設も含めて利用できるので、休日や仕事をしながら全国にあるSANU 2nd Homeに宿泊する、まさに多拠点生活も楽しめるのは非常に魅力的に感じた。
トヨタモビリティ東京✕SANU 2nd Homeがコラボレーション
トヨタモビリティ東京限定キャンペーン実施中
今回紹介したSANU 2nd Homeの宿泊施設について、トヨタモビリティ東京限定でお得なキャンペーンを実施します。通常1泊4万100円のところ、3万7100円（平日料金・税込み）の3,000円お得な割引価格でご宿泊いただけます。こちらのキャンペーンは、SANU 2nd Homeの会員にならなくても利用可能で、以下のフォームから予約していただいた方全員が対象です。また、期間は2025年6月1日(日)から9月30日(火)までとなっております。
クラウン（スポーツ）のご購入を検討中なら
THE CROWN 東京虎ノ門へ
トヨタモビリティ東京では、クラウンを中心に、人と人が交わり、新たな体験が生まれる場所として、2025年1月7日に『THE CROWN 東京虎ノ門』をオープン。クラウン全モデルの展示・市場試乗をはじめ、オーナー同士の交流イベントの開催など、この場所を起点に新しい体験・価値が生まれていくような、これまでにない店舗づくり、ここだけの体験価値、ここだけのクラウンライフの提供を目指しています。詳しい店舗情報等については、以下の専用ページをご覧ください。
「トヨタモビリティ東京」では、個人のお客様はもちろん、法人様・個人事業主様にも最適な車種やグレードを豊富にご用意、また東京都全域での店舗販売ネットワークを持ち
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新車・中古車問わず、東京都内でおクルマをご検討の際は、ぜひ「トヨタモビリティ東京」へお越しください。
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