中野区で「バスケットボールクリニック」を開催
2022.08.05
中野区との地域活性化包括連携協定に基づくアスリート派遣事業の一環として、自治体からの要請に応じ、「バスケットボールクリニック」を中野区立中野東中学校の体育館で行いました。
『プロ選手(アルバルク東京から藤永佳昭選手、安藤周人選手が参加)と参加者がたくさん「対話」する』というテーマの下、中野区にある中学校のバスケットボール部の生徒さんが、午前と午後に分かれて参加しました。
プロ選手の動きを見ながらアドバイスに耳を傾け、積極的に練習に取り組んでいました。
練習後にはプロ選手に多くの生徒さんが「挫折した時にどのように立ち直りましたか」など、バスケットボールがうまくなるためにどうすればよいのか熱心に質問をし、アルバルク東京の選手は、自らの経験や熱い思いを生徒さんに伝えていました。
参加してくれた生徒さんのバスケットボールに対する熱意に負けないよう、これからも「モビリティーカンパニーとしてできることは何か」を常に考え、地域貢献に尽力してまいります。
※写真の掲載許可を頂いております。
「打ち水大作戦」に参加しました
2022.08.05
当社は、港区に本社を構える企業で構成される「みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)」に加入しています。
毎年恒例の環境活動として「打ち水大作戦」が、7月27日にポートシティ竹芝、8月3日に日比谷通りで行われました。
〈7/6 ポートシティ竹芝にて〉
近年、地球温暖化の影響による気温の上昇が深刻化しています。
「打ち水大作戦」は、涼を呼び込む昔ながらの知恵である「打ち水」をみんなで実践し、楽しみながら少しでも暑さを和らげながら、様々な気づきに繋げてもらおうという趣旨に基づき行われました。
35℃を超える猛暑の中でしたが、mecc加入団体のほか、地元町会の方々など、多くの参加者で賑わいました。
当社からも港区内に店舗を構える芝浦店、三田店、虎ノ門店、フリート部門から20人を超える社員が参加しました。
〈芝浦水再生センターの二次利用水を使用しています〉
涼をとる方法として知られる打ち水ですが、なぜ涼しく感じるのでしょうか。
それは「気化熱」に理由があります。気化熱とは、液体が蒸発するときに周囲から吸収する熱のこと。打ち水をすることにより気化熱で地面の熱が大気中に逃がされ、周囲の温度を下げることにつながります。
ヒートアイランド現象や地球温暖化が問題になる中、地球に優しいエコな暑さ対策として取り入れてみてはいかがでしょうか。
〈8/3 日比谷通り 三田駅出口付近にて〉
当社はこれからも身近な環境活動を積極的に行うことで、SDGs達成に貢献してまいります。
※団体名・写真の掲載許可を頂いております。
中学2年生「職場体験」で“おしごと”体験!!
2019.12.03
当社は、地域貢献活動の取り組みの一環として毎年「職場体験」を受け入れています。
毎年、春と秋に盛んに行なわれるのですが、これまでになんと172校にお申込み頂きました。
初めての“おしごと”に触れた生徒さんたちは緊張ぎみ。
その姿に、店舗スタッフも初心にかえり“忘れてしまっていた何か”を思い出し、新鮮な気持ちを抱いたそうです。
タイヤ交換に挑戦!!
とっても重いタイヤをスタッフと一緒に取り付け。 がんばりました!!
※法定点検ではなく、職場体験用として資格を持ったエンジニアの指導のもと、安全に注意して行っています。
左)とっても真剣!!洗車したお客様のお車を二人で力を合わせピカピカに仕上げました。
右)初めての呈茶。お客様に笑顔でお出ししています。
今年もたくさんの生徒さんに参加していただきました。
何事にも真剣に取り組む姿に、こちらが教えられることも多々あります。
もっともっと職場体験で当社をご利用頂けるよう、広く告知して行きたいと思います。
※学校および生徒本人の了承を得て掲載しております
職場体験・職場見学についての詳細は こちら
アルバルク東京の試合に車いすのお客様をご招待!
2019.11.17
当社が協賛しているプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームゲーム(アリーナ立川立飛)に車いすのお客様3組をご招待しました。コートから一番前のゴール下のアリーナ席で、熱く激しい試合を目の前で観戦。ボールが席に飛び込んでくるなどハプニングもありましたが、皆さんとても楽しそうに観戦されていました。
結果は、82対67で三遠ネオフェニックスチームにアルバルク東京が勝利!!アルバルク東京の選手がアリーナ席まで来てくれ、車いすの子供たちにハイタッチ!さらにテンションUP!!
その後、1人1人アルバルク東京のマスコット「ルーク」やチアリーダーと記念撮影をしました。
お越しいただいたお客様から「とても楽しかった」「アルバルク東京のファンになった」などのうれしいお言葉をいただきました。
お客様から「楽しかった」の声をもっといただけるよう、工夫をしながらこれからも継続してまいります。
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