レストアPROJECT

トヨタ店創⽴70周年を記念した活動の⼀環として 初代クラウンをレストア（修復作業）によって甦らせた、東京トヨタの技術⼒による成果をご紹介いたします。
レストア車両は当社元社員が所有していた往年の名車をセレクト。
エンジンはかからずナンバープレートも当時のまま。初代クラウン復活への第一歩、すべてはここから始まりました。

日本人が、日本人の声を聴き、日本の道を追求しながら、磨き上げてきた純国産乗用車クラウン。
そのルーツを遡り、部品の入手が困難な初代～7代目クラウンのレストアを行うプロジェクトが2016年3月5日（土）に始動。
東京トヨペットのクラウンレストアチームがもう一度、三代目クラウンに魂を吹き込む様子を全9回に渡りお届いたします。

2016年10月に生誕50年を迎えた「カローラ」
修復作業を通じて、若いエンジニアへ技術の伝承や年次を超えたエンジニア同士の交流を図りながら、錆びていた外板の修復はもちろん、ボルト１本に至るまで徹底的に修復。
初めてのことばかりで戸惑いながらも着実に前進しながらレストアした「カローラ」は東京カローラの技術力を象徴する1台となりました。