「スポGOMI大会inみなと」で初優勝!
2024.12.11
当社は港区に事務所を構える企業としてmecc(みなと環境にやさしい事業者会議)に所属しています。
今年も12月の恒例となったスポGOMI大会に近隣企業や団体29チームが参加する中、当社から港区の7店舗、フリート、本部スタッフ総勢21名が4つのチームに分かれて参戦しまた。
スポGOMI大会は、決められたエリア内のゴミを拾い、その質と量をポイントに換算しチームで競います。
昨今、世界大会が行われるなど、“地球にやさしいスポーツ”として各地で開催されています。
会場は忘年会シーズン到来の飲み屋街を有する新橋駅周辺。
駅周辺は毎日清掃されているようですが、植栽や自販機、コインパーキング周辺の目立たないところには多くのタバコの吸い殻や空き缶が捨てられています。
開会式の後、「ゴミ拾いはスポーツだ!」の掛け声で始まると、勢いよくスタートする他のチームに煽られ、普段の店舗周辺清掃気分で参加した当社メンバーも必死にタバコの吸い殻や空き缶を探し始めました。
徐々にペースを上げていく当社メンバーは、大量のゴミを見つけた際、「ここに空き缶たくさんあります!」と、まさにお宝を見つけたかの如く大喜びで拾い集めました。
1時間という制限時間内で目一杯、拾えるだけのゴミを集め、最後に結果発表が行われました。
「白金&港三田&都心Rチーム」は、タバコの吸い殻特化作戦が功を奏し、昨年に引き続いて3位入賞!
拾い集めたタバコの吸い殻は、なんと780g!いったい何本拾ったのでしょう?!
更に驚くことに、最後の発表となった第1位が、「虎ノ門&フリート&トップマネジメントチーム」、他チームに大差をつけ圧勝!拾ったゴミの量は大会事務局も驚く15.5kg。
勝因は、昨年も参加している馬場さんの「あそこに宝が多いいんだよ」とゴミ回収エリアを指示するなどのリーダーシップと、メンバーの役割を明確にしたチームワークです
スポGOMIは 楽しみながら街をきれいにする活動ではありますが、寒い中カラダを熱くする、まさにウインタースポーツです。
※団体名・写真の掲載許可を頂いております。
「打ち水大作戦」に参加
2024.08.26
当社は、港区に本社を構える企業で構成される
「みなと環境にやさしい事業者会議(mecc)」に加入しています。
毎年恒例の環境活動として「打ち水大作戦」が、
8月23日に南青山のパソナグループ本社前で行われ、当社から16名が参加しました。
別日に、ハマサイト広場と日比谷通りでも実施され、計3回出席しています。
打ち水で使用する水は、芝浦水再生センターの二次利用水を使用しています。
猛暑が続く今年の夏。
打ち水をすることによって、体感温度は1.5度も下がると言われています。
この日も強い日差しが照り付け、打ち水直前の気温は35.1℃!
皆で水を撒くことで、その瞬間だけでも涼を感じることが出来ました。
当社はこれからも身近な環境活動を積極的に行うことで、
SDGs達成に貢献してまいります。
※団体名・写真の掲載許可を頂いております。
レクサス2店舗と mecc クリーンアップ大作戦に参加しました!
2024.06.15
6 月 15 日(土)、mecc クリーンアップ大作戦が開催されました。
mecc とは、「みなと環境にやさしい事業者会議」のことで、港区に本社を構える企業で構成されています。
30℃に迫る暑さの中、約1時間、浜松町駅周辺を清掃しました。
今回はレクサス青山とレクサス高輪から2名ずつご協力いただき、計6名で参加。
熱中症対策の為、お揃いの TMT キャップを被りいざスタートです。
当社が担当したエリアは想像以上にゴミが少なく、 キレイな街であることを改めて実感します。
一番多く散見されたのは、タバコの吸い殻。
続いて、お菓子の袋や缶、ペットボトル、ビニール傘も拾いました。
参加したレクサス高輪の GM からは、
「数々の地域法人が参加されており、当店のオーナー様も含まれていました。
継続して参加することで輪が広がっていきそうです。
小さなお子様が一生懸命清掃していたのがとても印象的でした。」
とコメントをいただきました。
他にも mecc では、打ち水やスポ GOMI 大会などの環境保全イベントを開催予定です。
今後も業種を超えた交流を通して、 地域に貢献できる活動を行ってまいります!
※団体名・写真の掲載許可をいただいております
交通遺児等育成基金へ寄付しました
2024.06.10
トヨタモビリティ東京は、公益財団法人 交通遺児等育成基金へ寄付をしました。
当法人は、交通事故で一家の働き手を失った交通遺児に対して、
遺児育成のための資金を長期にわたって安定的に給付する団体です。
5月29日に寄付式を行い、当社から鎌野執行役員が参加しました。
車検・法定点検のご入庫1台につき3円を寄付に向ける当社オリジナルの活動「メンテナンスチャリティー」から寄付金を充てています。
2002年に始め、今回で通算22回です。
今後も交通遺児等の健やかな育成を願い、継続的に活動を行ってまいります。
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