社会貢献活動ブログ

  5月16日、薄曇りの中、芝浦店・虎ノ門店・総務部のメンバーで清掃を行いました。 新緑の季節、草木は茂り、花々はきれいに咲いております。 雨と晴れが交互しているので、植物にとって成長シーズンなのかもしれません。 雑草をくまなく取る人、路肩の草を隅々まで見てゴミを探す人、 タバコの吸い殻を拾うことに注力する人などなど 各自、時間ギリギリまで丁寧に取り組んでおりました。 ビニール傘や紙袋という大きなゴミはありましたが、 あとは小さなものばかりで、ペットボトルは1本のみでした。 ゴミを探すのが大変なくらいキレイな街であることが分かります。 これからの季節、暑くなるにつれてペットボトルのゴミが増えたり、 強風によって飛んでくることも考えられます。 今後もクリーンな街づくりを目指し、引き続き継続して行ってまいります。  

  CSP（クルマ・社会・パートナーシップ）大賞とは、日本自動車会議所と日刊自動車新聞社が共催で創設した表彰です。 全国の自動車関係会社だけでなく、地方自治体や一般社団法人など、様々な団体から募集があります。 当社は今回、警視庁との協定締結に基づいた都内各警察署との防災活動や給電訓練の実施が評価され、 昨年に引き続き「地域・コミュニティ活性化賞」を受賞いたしました！   2023年3月、関東大震災から100年という節目の年に警視庁と協定を締結しました。 締結だけに終わらず、その後は店舗と各警察署が共に連携し合い訓練を行うなど、日頃の諸活動も認められています。 今年は元旦から北陸地方に大きな地震災害がありました。 災害時、地域が停電になる恐れは十分にあります。 給電機能設定車があれば、生活するうえで必要な電力や救助活動の為の電力を確保することができます。 例えばコンパクトカーの「アクア」１台でスマートフォン５千台分の充電が可能です 災害時は、社員の安全を第一優先としながら、 200 を超える店舗と約7700 人のスタッフが一丸となり、給電車貸与等、支援活動に取り組んでまいります。 また、今後も引き続き所轄警察署との連携を深めると共に、地域防災力・災害対応力を図っていきたいと考えております！ ▶第3回CSP大賞について：https://www.aba-j.or.jp/partner/  

  3月10日、港区みなと科学館にて開催された「サイエンスフェスタ」に出展しました。 内容は燃料電池教室、燃料電池バスSORAの撮影用展示、クラウンFCEV※展示と盛りだくさん！ ※FCEV・・・燃料電池自動車 教室では科学実験のように、水素と酸素を結合させて電気を作り出す仕組みを学んでいただきました。 まさにecoな発電です。 最近都内でよく見かける燃料電池バス。 トヨタが開発した燃料電池バスの「SORA」は、大気汚染の原因となるCO₂や窒素化合物を全く排出しない、ecoでクリーンな路線バスです。 静粛性に優れ、乗り心地なめらかな特徴があります。 今回のイベントには、未就学児が乗れるSORAのミニチュア版を展示しました。 実際に水素発電によって走行出来ます！ 多くのお子様に喜んでいただきました。 クラウンにもFCEVがあることご存じでしたか？？ 　“究極のクリーンエネルギー”としても期待される燃料電池自動車。 補助金を利用してお買い求めいただくことができます。 サイエンスフェスタに来られた方々は、車内の快適さに感動されていました！  “いつかはクラウン”　そんなキャッチコピーが出回った時代には想像していなかった、 クラウンFCEVに驚きを隠せなかった大人たちの姿がたくさん見られました。  

春の嵐の中、芝浦店スタッフと本部スタッフが協力して芝浦ビル周辺の清掃を行いました。 いつもは本部スタッフのみで活動していますが、芝浦店の皆さんからのお申し出により実現しました。 芝浦店の皆さん、ありがとうございます！！ せっかく拾ったごみが強風に飛ばされないよう注意しながら、茂みの中も入念にチェックします。 その風のせいか、ごみはいつもより多めですが、歩道の他、芝浦店ショールーム前も綺麗にしました！ プランターの花も元気に咲いています。 とてもいい笑顔が見られました！👇 気持ちも同じようにスッキリとした状態で春を迎えたいですね！   最後に記念に１枚ぱしゃり✨