メンバー紹介
2021.02.14
こんにちは(^^)/
GR Tokyo Racing です。
今回はチーム員紹介しまーす!
トップバッターは
社員ドライバー、水谷大介
うちの水谷!速いんです!まぢで!
86/BRZ Race 2019第5戦 富士スピードウエイ🏆優勝🏆
それも有名プロレーサーがゴロゴロいる、プロフェッショナルシリーズで!
ヴィッツレースでもシリーズチャンピオン2回獲得もした事もあり、ドラテクやばいっす!
ラリーのコドライバーもやったりと普段は企画Gでイベント企画など、ちゃんとサラリーマンやってるよ。
言うならスーパーリーマンだね!
次はこの人
ドーン
監督兼エンジニア、武藤義明
私と同い年、ムーシャンって呼んでるのは私だけ!(^^)! MUTO監督
データ解析とドライバーコメントから導き出されたセッテイング指示は天下一品🍜
洗車マニアなんで、「 水垢が取れなーい 、洗車のやり方わかんなーい(T_T) 」みたいな方、強面だけど優しく丁寧にレクチャーしてくれますよ。気軽に声かけてね!
続きまして~
メカニック、吉村裕之
通称ジャンボ 文字デカッ!
チーム員にはジャンボと呼ばれている吉村さん、由来はチーム員に聞いてみてください♡
多趣味なやつで夜な夜な駅前で弾き語りしてるとかしてないとか🎸
カメラ、バイク、車、何台も持ってるとか持ってないとか?
いろんな引き出し持ってる優しい後輩です(^-^)
次に紹介するのは直属の上司
監督、吉川 厚司
吉川さん チームの総監督であ~る。
自宅は動物園だし🦉、駐車場はDIY工房になってるし、でっかいバイク乗ってるし、
どゆこと???
詳細は本人に聞いてみてください(^-^)
めっちゃ頼りになる上司です!
はい次いってみよ!
社員ドライバー兼メカニック、 長山等
レース直後の写真で疲れ顔ですが、ほんとはもっとイケメンです!
新車のインプレッションでお馴染みの長山さん!
86/BRZ Race、ヴィッツレース、ラリー
当社で参戦しているカテゴリー全て、ドライバーやったのはあなただけでは?
休日は愛娘とおままごと♡
イクメンのイケメンです。
次は25歳独身男性紹介しま~す!
社員ドライバー兼メカニック、藤室優太
やっぱりみんなムロって呼んじゃうよね!
チームで一番若い藤室さん!
タイヤ屋に生まれ、物心ついていないときからレーシングカートに乗り全国各地のサーキットでぶいぶい言わされてきた。
初参戦のヴィッツレースでは予選前の公式走行で3位になるほどの凄腕の持ち主!
決勝の結果は…
これからの成長にご期待ください!
長々とすみません、最後になります!
チーフメカニック、出羽猛利
皆さんお待たせしました!
待ってないか(>_<)
今回のブログを担当した、優勝経験のあるハチロク25号車を主担当でやってる( *´艸`)
元気オジサンことDEWAです。
チームのムードメイクも担当してまして、ハイテンションが空回りすることがしばし💦
常に前を向いて仕事しているスーパーポジティブ男です。
気をつけてください!目が合うだけで友達になりますよ~
以上になります!
GR Tokyo Racing メンバー一丸となって
トヨタモビリティ東京を盛り上げていきます(^^)/
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GRヤリス用リジカラ発売開始!
2021.02.13
先日、GRヤリスの「リジカラ」商品設定にあたり株式会社スプーン様の適合作業にご協力させていただきましたが、2月10日(水)より正式に発売開始となりました。
株式会社スプーン様 :リジカラブログ
適合車種:GRヤリス RZハイパフォーマンス、RZ、RS
(RCグレードについては設定確認中となります)
フロント用:50261-GXP-000 ¥20,000(税抜)
リア用 :50300-ZV5-000 ¥20,000(税抜)
※別途工賃
GR Garage東京4店舗にて発売中となります。
またGRヤリス以外の車種でも、もちろん対応可能ですので詳細は各店舗スタッフにご相談ください。
作業風景:適合確認作業動画
ブログ記事:GRヤリス リジカラ適合作業
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GRヤリスの重量配分。気になる結果は?
2021.02.07
引き続き今回のブログ担当も長山です。
前回の流れで測定機器の紹介からGRヤリスの重量を測定してみよう!ということで実際の車重と重量配分を確認してみました。
結果は…
赤い円のところで車両重量実測値で1270㎏‼
ガソリン残量が13リッターでしたので、なかなかいい値だと思います!
オレンジのラインがフロント重量、青いラインがリヤ重量となります。
前後バランスおよそ60:40!
測定車両はRZ“High performance”のカタログ値である59:41にかなり近い値でした!
バッテリーやインタークーラースプレー用タンクをリヤに配置するなど、トヨタ自動車が重量バランスにこだわっているだけのことはありますね。
そして、ここからはGR Tokyo Racingならではの測定に入っていきます。
重量がいいのはわかりました。でも、人が乗るとどうなるのか?
気になりませんか??
やってみました。
体重が60:40の割合で前後増加しています。
乗車したのはこの方…
エンジニアの吉村さん。意外と体重がある…
重量を見て思ったのが、人が乗っても前後のバランスが崩れることがなく60:40で配分されているということです。
人が乗る位置を計算して、最適な配分になるように設計されているのかなと思いました。
今後も新型車やご要望の車両があれば測定していきたいと思います。
それではまた次回をお楽しみに!
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GRヤリスでも使っている⁉GR Tokyo Racingで使っている測定機器のご紹介
2021.02.05
GR Tokyo Racingで使用している整備ストールにはこのような「謎の円」がマーキングがされています。
何のためのマーキングが分かりますか?
正解は「定盤(じょうばん)を置く場所」をペイントしてあります。
場所はGR Tokyo RacingのfactoryがあるGRガレージ東京三鷹の工場です!
今回のテーマは「チームで普段使っている測定機器」をご紹介いたします。
当チームではレーシングカーの製作時やアライメント測定時に「定盤」と「コーナーウェイトテスター」というものを使用しています。
実物はコチラ
定盤とは平面を出す板。コーナーウェイトテスターとはクルマの体重計とお考えください。
工場の床は平らになっているように思えて、実はデコボコしています。
特にサーキットでは駐車場で整備をする場合もあるので、デコボコなところでアライメント測定しても精度の高い測定ができません。そこで疑似的に平面を作り測定場所を作って同じ数値が出るようにしています。
冒頭にありました円は定盤をいつも同じ場所に置けるように記したもので、測定精度と作業効率を上げるためにマーキングしたものです。
また、定盤とコーナーウェイトテスタを組み合わせて使うことで前後の重量配分を測定したり、各タイヤごとの重量を測定することにより左右のコーナリングバランスを調整すること等ができます。
あれ?
これって、なんか動画で見たことある!って、思ったあなた。
さすがです!!
【GR YARIS】GR FACTORY Virtual TOUR - バーチャル工場見学【定盤】2:13~
実は、GRヤリスが製造されている、GR Factory でも同じことをしています。
「お客様が購入した状態でレースに出ることができるクルマ」をGR Tokyo Racingでも行っているんです!むしろレース業界での作業内容を生産の現場に取り入れたのがGR factoryという言い方が正しいかもしれませんね。
次回はこの定盤とコーナーウェイトテスタを使用してGRヤリスの重量配分を測定してみたいと思います!
お楽しみに!
今回のブログ担当はGR Tokyo Racingの長山でした。
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