出張授業!トヨタ原体験プログラムーその②5年生向けー
2020.02.21
今回は、トヨタ原体験プログラムの第2弾!
小学校5年生向けクルマまるわかり教室についてです。
授業のテーマは「クルマと環境」です。
3つのパートで構成されています。
【PART 1】
クルマと自動車産業の基礎知識
クルマと環境の関わりについて説明し、クイズを実施します。
また、クルマが出来るまでの工程やエコカーを映像で紹介します。

〈トヨタの未来のクルマが登場!児童たちは集中して観ています〉

〈クイズです。正解しているかな?〉

【PART 2】
カー&エコゲーム
児童が自動車会社の経営者となって、環境や経済に対する関心を高め、考えるキッカケを作ることを目的として作られたゲームを行います。
お金を稼ぎながら環境を守っていくことの難しさ、
自動車会社が環境を守るために行っていることを学びます。

〈サイコロを振ってください! せーの! イチ、ニ、サン!〉
止まったマスやサイコロの目に一喜一憂しながら、
チームで経営方針を話し合い、時には多数決を採り進めていきます。
環境悪化に気を付けながらエコカーを開発したり、社会貢献を行ったり、様々なトラブルにあって罰金をとられたり・・・
とても複雑なゲームです。

〈エコカーを開発しますか?それともエコ工場を買いますか?〉

【PART 3】
ワークショップと学習のまとめ
ゲームでの疑似体験を自分の将来や生活との関わりの中で捉え直し、社会と自分の関わりを見つけるキッカケとします。
自動車産業の環境への取組について映像で紹介し、
エコ工場・エコカー開発・社会貢献についての感想を“エコの葉っぱ”に記入し、
エコの木を作り上げます。

〈さあ誰の意見を紹介しようかなー?〉

この授業を通じて、ただ「楽しかった」だけではなく、
自動車会社は環境を守るためエコカーをたくさん開発しているということを知ることで、
「環境と経済の関係性」という新しい視点を学んでもらえたのではないでしょうか。
これからもひとりでも多くの「未来のクルマファン」が増えるように、
原体験として心に残るような授業を実施して参ります。
トヨタ原体験プログラムの詳細につきましては、
トヨタ自動車「出張授業!トヨタ原体験プログラム」サイトをご覧ください。
※写真は許可をいただいて掲載しています。写真の無断使用・転載はお断りします。
小学校5年生向けクルマまるわかり教室についてです。
授業のテーマは「クルマと環境」です。
3つのパートで構成されています。
【PART 1】
クルマと自動車産業の基礎知識
クルマと環境の関わりについて説明し、クイズを実施します。
また、クルマが出来るまでの工程やエコカーを映像で紹介します。

〈トヨタの未来のクルマが登場!児童たちは集中して観ています〉

〈クイズです。正解しているかな?〉

【PART 2】
カー&エコゲーム
児童が自動車会社の経営者となって、環境や経済に対する関心を高め、考えるキッカケを作ることを目的として作られたゲームを行います。
お金を稼ぎながら環境を守っていくことの難しさ、
自動車会社が環境を守るために行っていることを学びます。

〈サイコロを振ってください! せーの! イチ、ニ、サン!〉
止まったマスやサイコロの目に一喜一憂しながら、
チームで経営方針を話し合い、時には多数決を採り進めていきます。
環境悪化に気を付けながらエコカーを開発したり、社会貢献を行ったり、様々なトラブルにあって罰金をとられたり・・・
とても複雑なゲームです。

〈エコカーを開発しますか?それともエコ工場を買いますか?〉

【PART 3】
ワークショップと学習のまとめ
ゲームでの疑似体験を自分の将来や生活との関わりの中で捉え直し、社会と自分の関わりを見つけるキッカケとします。
自動車産業の環境への取組について映像で紹介し、
エコ工場・エコカー開発・社会貢献についての感想を“エコの葉っぱ”に記入し、
エコの木を作り上げます。

〈さあ誰の意見を紹介しようかなー?〉

この授業を通じて、ただ「楽しかった」だけではなく、
自動車会社は環境を守るためエコカーをたくさん開発しているということを知ることで、
「環境と経済の関係性」という新しい視点を学んでもらえたのではないでしょうか。
これからもひとりでも多くの「未来のクルマファン」が増えるように、
原体験として心に残るような授業を実施して参ります。
トヨタ原体験プログラムの詳細につきましては、
トヨタ自動車「出張授業!トヨタ原体験プログラム」サイトをご覧ください。
※写真は許可をいただいて掲載しています。写真の無断使用・転載はお断りします。