2023年 Yaris Cup 東日本シリーズ第1戦 レースレポート 4月23日(日)
2023.06.04
モビリティリゾートもてぎ ロードコースで 「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2023 東日本シリーズ第1戦」が行われ、
GR Garage東京店舗のお客様5台と、GR Garage東京から25号車が参戦いたしました。

2023年も GR Garage東京蒲田、 GR Garage東京北池袋、 GR Garage東京深川、 GR Garage東京三鷹のGR Garage東京4店舗の
GRコンサルタントを中心に、お客様サポートを通じてスタッフの意識向上・人材育成のため Yaris Cupにスポット参戦いたします。
「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2023 東日本シリーズ第1戦」へ今回も多くの参戦があり、51台のYaris Cup carがエントリー
しました。
Yaris Cupは初開催となる「モビリティリゾートもてぎ」は、全長4.8km、直線と直線をタイトな中低速コーナーで結んだ
「ストップ&ゴー」レイアウトを採用した国際格式のサーキットになります。
特にブレーキ・タイヤに厳しく、セッティングや走り方も各チームにより様々で、25号車もレースウィークでは試行錯誤を重ねて
大会当日を迎えました。


テスト走行日から、路面はドライ。前日金曜日は30℃近い気温になりましたが、日曜日当日はやや涼しく過ごしやすい環境の中、
午前8時55分からA組、午前9時25分からB組が、それぞれ15分間の予選を開始しました。
25号車は、予選はスタート開始後は動かず、他の選手たちの前方の様子をうかがいながら後方から単独アタックをする作戦でコースイン。
2'30.902とトップタイムから0.628秒差のA組4位で予選終了しました。

決勝は13時35分よりスタート。午前中に比べると気温、路面湿度ともに上昇しましたが、レースウィークの中では比較的涼しい環境での
決勝レースとなりました。
25号車は、スタート直後の1コーナーから激しい攻防となりましたがスタートを上手く決め、前方の車両と並びながら
1コーナー、2コーナーをクリア。
3コーナー、4コーナーでオーバーテイクにトライしましたが、1ポジションダウン。
その後、他車両がS字でアクシデント発生、1台ストップした為、オープニングラップは7位。

レースも折り返した5周目。
25号車はヘアピンでアウトから並んで立ち上がり、ダウンヒルストレートでオーバーテイクに成功しました。
しかしバトルを繰り広げている最中、2位争いをしている車両集団4台から離されてしまい、残り3周で追い上げを試みましたが
追いつくことが叶わず、6位でレースを終えました。
最終結果、GR Garage東京店舗の参戦されたお客様5台は、リタイアすることなくチェッカーを受け、25号車の正式結果は5位入賞と
なりました(上位選手にペナルティが課せられた結果)。

今年度のYaris Cup 東日本シリーズも、まずまずなスタートを切ることができました。
引き続き、レースへ一緒に参戦されているお客様へのサポート・アドバイスのため、またGR Garage東京のGRコンサルタント育成のために
今シーズンも活動していきます。




*** GR Garage東京のホームページはこちら! ***
GR Garage東京店舗のお客様5台と、GR Garage東京から25号車が参戦いたしました。

2023年も GR Garage東京蒲田、 GR Garage東京北池袋、 GR Garage東京深川、 GR Garage東京三鷹のGR Garage東京4店舗の
GRコンサルタントを中心に、お客様サポートを通じてスタッフの意識向上・人材育成のため Yaris Cupにスポット参戦いたします。
「TOYOTA GAZOO Racing Yaris Cup 2023 東日本シリーズ第1戦」へ今回も多くの参戦があり、51台のYaris Cup carがエントリー
しました。
Yaris Cupは初開催となる「モビリティリゾートもてぎ」は、全長4.8km、直線と直線をタイトな中低速コーナーで結んだ
「ストップ&ゴー」レイアウトを採用した国際格式のサーキットになります。
特にブレーキ・タイヤに厳しく、セッティングや走り方も各チームにより様々で、25号車もレースウィークでは試行錯誤を重ねて
大会当日を迎えました。


テスト走行日から、路面はドライ。前日金曜日は30℃近い気温になりましたが、日曜日当日はやや涼しく過ごしやすい環境の中、
午前8時55分からA組、午前9時25分からB組が、それぞれ15分間の予選を開始しました。
25号車は、予選はスタート開始後は動かず、他の選手たちの前方の様子をうかがいながら後方から単独アタックをする作戦でコースイン。
2'30.902とトップタイムから0.628秒差のA組4位で予選終了しました。

決勝は13時35分よりスタート。午前中に比べると気温、路面湿度ともに上昇しましたが、レースウィークの中では比較的涼しい環境での
決勝レースとなりました。
25号車は、スタート直後の1コーナーから激しい攻防となりましたがスタートを上手く決め、前方の車両と並びながら
1コーナー、2コーナーをクリア。
3コーナー、4コーナーでオーバーテイクにトライしましたが、1ポジションダウン。
その後、他車両がS字でアクシデント発生、1台ストップした為、オープニングラップは7位。

レースも折り返した5周目。
25号車はヘアピンでアウトから並んで立ち上がり、ダウンヒルストレートでオーバーテイクに成功しました。
しかしバトルを繰り広げている最中、2位争いをしている車両集団4台から離されてしまい、残り3周で追い上げを試みましたが
追いつくことが叶わず、6位でレースを終えました。
最終結果、GR Garage東京店舗の参戦されたお客様5台は、リタイアすることなくチェッカーを受け、25号車の正式結果は5位入賞と
なりました(上位選手にペナルティが課せられた結果)。

今年度のYaris Cup 東日本シリーズも、まずまずなスタートを切ることができました。
引き続き、レースへ一緒に参戦されているお客様へのサポート・アドバイスのため、またGR Garage東京のGRコンサルタント育成のために
今シーズンも活動していきます。

【道がクルマを鍛え、クルマが人を鍛える】との想いを持って、GRGarage東京はチャレンジを続けます
今後ともよろしくお願いいたします
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