昭和女子大学・三井住友海上火災保険(株)と協働でワークショップを開催しました。
2022.09.05


8月24日(水)、昭和女子大学・三井住友海上火災保険株式会社と協働し、
目黒本町店にてワークショップを開催しました。
昭和女子大学では、主体的に課題解決に取り組む「プロジェクト型学修」を推進されています。
「若者の車離れ」「高齢者ドライバーの在り方」をテーマに、自動車販売店の取り組みについてのヒアリングや、
店舗の見学を行いました。

〈サービス副店長による工場案内〉
目黒本町店には、同大学卒業生の営業スタッフが在籍しており、
ショールームを案内したり、学生からの質問に丁寧に答えるなど、交流を深めました。

〈ショールームを案内する同大学卒業生の営業スタッフと准教授・学生たち〉
店舗見学後に行われたワークショップでは、
学生たちが事前に用意した資料でプレゼンを行い、学生ならではの視点から意見を述べてくれました。
運転免許を未取得であったり、車に関心がないと言われるZ世代ですが、
入念に下調べをし、知識を深めたであろうと伺い知ることのできる内容でした。
また、発表もとても堂々としており、社会人である私たちも顔負けに感じるほどの出来でした。

〈プレゼンを行う昭和女子大学の学生たち〉
今後は、同大学の学園祭にてサポカー体験会を行ったり、自治体・警察署と連携したイベント開催など、
更に協働した取り組みを行っていく予定です。
当社は業界の垣根を超え、あらゆる世代の方々によりクルマに対して親しみを持っていただけるよう、
積極的に地域貢献活動に取り組んでまいります。
※社名、内容、写真につきましては全て掲載許可を頂いております。