中野区の中学校で職業講話を行いました
2022.09.14
9月2日、2019年4月に中野区と締結した「包括連携協定」に基づき、
中野区立第七中学校にて中学1年生を対象に「職業講話」を行いました。

講師は、昨年に引き続き、2004年・2005年の技能五輪全国大会に「自動車板金」種目の選手として出場、
銅賞受賞(2005年)の経歴を持つトヨタ工業学園モノづくり部顧問の遠藤さんで、
講話のテーマは「好きが仕事に」~未来に向けて希望ある、仕事の楽しさ~です。
前半はSDGsの取り組みや、遠藤さんの自己紹介、職場の紹介、ご自身がトヨタ工業学園に入学するまでの道のりと、
目標を達成するために心がけてきたことについてお話をされました。
「好きなことは頑張れる、そして好きの延長に今の自分がある」というお話に、生徒さんたちは聞き入っていました。

後半は、遠藤さんの匠の技「ハサミ切断、半球製作」を披露です。
0.8㎜の四角い鉄板をはさみで丸く切断します。
生徒さんも少しだけお手伝いしました。


次はその丸く切断した鉄板を木ハンマーで叩き、半球状に加工していきます。
最終的には磨きをかけてツルツルのお椀になります。

完成まで50分かかると説明すると、生徒さんからは「大変なんだな~」と驚きの声が洩れました。
最後に、代表生徒さんから「クルマはどうやって作られるかなど、トヨタのクルマについて色々教えていただき、
またSDGsについてもお話してくださりとても勉強になりました。好きなことを仕事にすることの意味を知りました」
とお礼の言葉をいただき、職業講話は盛況のうちに終了しました。
短い時間でしたが、中学生のみなさんに「働く喜び」や「未来の夢」を伝えることができていたら嬉しいです。
※社名、内容、写真につきましては全て掲載許可を頂いております。
中野区立第七中学校にて中学1年生を対象に「職業講話」を行いました。

講師は、昨年に引き続き、2004年・2005年の技能五輪全国大会に「自動車板金」種目の選手として出場、
銅賞受賞(2005年)の経歴を持つトヨタ工業学園モノづくり部顧問の遠藤さんで、
講話のテーマは「好きが仕事に」~未来に向けて希望ある、仕事の楽しさ~です。
前半はSDGsの取り組みや、遠藤さんの自己紹介、職場の紹介、ご自身がトヨタ工業学園に入学するまでの道のりと、
目標を達成するために心がけてきたことについてお話をされました。
「好きなことは頑張れる、そして好きの延長に今の自分がある」というお話に、生徒さんたちは聞き入っていました。

後半は、遠藤さんの匠の技「ハサミ切断、半球製作」を披露です。
0.8㎜の四角い鉄板をはさみで丸く切断します。
生徒さんも少しだけお手伝いしました。


次はその丸く切断した鉄板を木ハンマーで叩き、半球状に加工していきます。
最終的には磨きをかけてツルツルのお椀になります。

完成まで50分かかると説明すると、生徒さんからは「大変なんだな~」と驚きの声が洩れました。
最後に、代表生徒さんから「クルマはどうやって作られるかなど、トヨタのクルマについて色々教えていただき、
またSDGsについてもお話してくださりとても勉強になりました。好きなことを仕事にすることの意味を知りました」
とお礼の言葉をいただき、職業講話は盛況のうちに終了しました。
短い時間でしたが、中学生のみなさんに「働く喜び」や「未来の夢」を伝えることができていたら嬉しいです。
※社名、内容、写真につきましては全て掲載許可を頂いております。