中学2年生「職場体験」で“おしごと”体験!!
2019.12.03
当社は、地域貢献活動の取り組みの一環として毎年「職場体験」を受け入れています。
毎年、春と秋に盛んに行なわれるのですが、これまでになんと172校にお申込み頂きました。
初めての“おしごと”に触れた生徒さんたちは緊張ぎみ。
その姿に、店舗スタッフも初心にかえり“忘れてしまっていた何か”を思い出し、新鮮な気持ちを抱いたそうです。
タイヤ交換に挑戦!!
とっても重いタイヤをスタッフと一緒に取り付け。 がんばりました!!
※法定点検ではなく、職場体験用として資格を持ったエンジニアの指導のもと、安全に注意して行っています。
左)とっても真剣!!洗車したお客様のお車を二人で力を合わせピカピカに仕上げました。
右)初めての呈茶。お客様に笑顔でお出ししています。
今年もたくさんの生徒さんに参加していただきました。
何事にも真剣に取り組む姿に、こちらが教えられることも多々あります。
もっともっと職場体験で当社をご利用頂けるよう、広く告知して行きたいと思います。
※学校および生徒本人の了承を得て掲載しております
職場体験・職場見学についての詳細は こちら

アルバルク東京の試合に車いすのお客様をご招待!
2019.11.17
当社が協賛しているプロバスケットボールチーム「アルバルク東京」のホームゲーム(アリーナ立川立飛)に車いすのお客様3組をご招待しました。コートから一番前のゴール下のアリーナ席で、熱く激しい試合を目の前で観戦。ボールが席に飛び込んでくるなどハプニングもありましたが、皆さんとても楽しそうに観戦されていました。
結果は、82対67で三遠ネオフェニックスチームにアルバルク東京が勝利!!アルバルク東京の選手がアリーナ席まで来てくれ、車いすの子供たちにハイタッチ!さらにテンションUP!!
その後、1人1人アルバルク東京のマスコット「ルーク」やチアリーダーと記念撮影をしました。
お越しいただいたお客様から「とても楽しかった」「アルバルク東京のファンになった」などのうれしいお言葉をいただきました。
お客様から「楽しかった」の声をもっといただけるよう、工夫をしながらこれからも継続してまいります。

「TOYOTA SOCIAL FES!! 2019」東雲運河の護岸清掃を行いました。
2019.11.09
「トヨタソーシャルフェス」は、「よりよい未来をつくるために」という想いのもと、次代につなぐ環境活動として全国で行っている活動です。昨年「アクアソーシャルフェス」から名称を変え、今年も全国47都道府県で開催中です。
東京は、10月26日(土)豊洲市場に隣接する東雲運河の護岸清掃を行いました。当社のこの地域を担当する営業部より「トヨタソーシャルフェス」の理念などを説明後、参加者のみなさんと近隣店舗から参加してくれた当社スタッフがONEチームとなり、護岸に流れついたプラスチックゴミなど40袋ものゴミを回収しました。
また会場では、クルマでできる給電方法等を展示、興味を持たれた参加者のみなさんからたくさんのご質問もいただきました。
これからも水鳥やさまざまな生き物の大切な場所を、みなさんと一緒に守って行きたいと思います。
全国で実施している「TOYOTA SOCIAL FES!! 2019」の実施レポートはこちらから

「感謝状」をいただきました!
2019.11.07
公益財団法人東京聴覚障害者総合支援機構 東京都聴覚障害者連盟より第66回東京都聴覚障害者大会において、AAJD(日本聴覚障害者建築協会)と連名で感謝状をいただきました。これは、当社がAAAJDの趣旨に賛同し、作成した「ユニバーサルデザインSOSハンドブック」の普及促進が評価されたものです。
「ユニバーサルデザインSOSハンドブック」は、言葉で伝えることが難しい聴覚障害者や外国人、高齢者等が指さしで意思が伝えられる、イラスト中心の緊急コミュニケーションツールです。10カ国11言語に対応(「2017年度、2018年度東京都在住外国人支援事業助成」対象事業)しています。
「ユニバーサルデザインSOSハンドブック」はAAJDのホームページで概要をご覧いただけます。こちら
表彰式は、すみだトリフォニーホールで開催され、AAJD会長の鈴木さんと弊社取締役の井上さんが贈呈式に出席しました。聴覚に障がいがある方と手話通訳者(手話学習者)、ボランティアなどの関係を深めるたいへん意義深い大会でした。
(左)日本聴覚障害者建築協会 会長の鈴木さん (右)当社 取締役の井上さん
今年はさらに、要望が多いユニバーサルデザインSOSハンドブックのスマホ対応に向け制作中です。

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