出張授業!トヨタ原体験プログラムーその①4年生向けー
2020.02.13
「トヨタ原体験プログラム」をご存じですか?
「トヨタ原体験プログラム」とは、
クルマを題材にした小学生向け『総合学習・理科・社会プログラム』で、
“バーチャル時代”の子ども達に
“五感で感じるリアルな体験の機会”“世界の環境や経済を身近に感じる機会”
を提供することで未来のクルマファンを育成していく取り組みです。
今回は当社が実施した、小学校4年生向け「クルマ原体験教室」についてお伝えします。
授業テーマは「パワーとコントロール」です。
2つのパートで構成されています。
【PART 1】
空気を動力にして走る空気エンジンカーを使った実験を行います。
空気の性質やエンジンのしくみを学び、空気エンジンのパワーのすごさ、クルマにおけるコントロールの大切さを体感します。
〈クルマが好きなひと手をあげてー!あれ?あまりいないかな・・・?〉
〈空気エンジンカーにポンプを押して空気を詰めます。どんどん重くなっていきますよ!〉
〈空気エンジンカーでボウリング!コントロール出来たかな?〉
【PART 2】
本物のクルマを使い、クルマを自分の力で引っ張ってみたり、曲がるクルマを観察したりと様々な体験学習を行います。
普段の生活では体験できない経験を通して、クルマのパワーやコントロールを実感することができます。
〈エンジンがかかっていないクルマに4人乗っています。ひとりで引っ張って動くかなー?〉
〈さあ5人だと動くでしょうか?みんなで応援!がんばれ!〉
〈エンジンはどこかな?どんな感じに動くのかな?〉
〈本物のクルマで実験中!タイヤの曲がる方向やブレーキをかけるタイミングをしっかりとチェック!〉
授業開始時点では興味が無いように見えた児童も、
色々な実験を行うにつれ、徐々に表情や授業を受ける態度が変化していきます。
最後には「TOYOTAで働きたい!」と言ってくれた児童もいました。
今後も原体験として心に残るような授業を行っていきたい、と思っています。
トヨタ原体験プログラムの詳細につきましては、
トヨタ自動車「出張授業!トヨタ原体験プログラム」サイトをご覧ください。
次回は、出張授業!トヨタ原体験プログラムーその②5年生向けーについてお伝えします。
※写真は許可をいただいて掲載しています。写真の無断使用・転載はお断りします。

江東区臨海部コミニュティサイクル実証実験に協力しています!
2020.02.07
江東区が、地域の回遊性向上や地域活性化及びCO2削減をねらいに、
平成24年から行っている実証実験に協力し、24時間貸出・返却が可能なシェアサイクルシステムのサイクルポートを、
1月29日(水)深川南・北店に設置いたしました。
コミニュティサイクルのサイクルポート設置は、都内自動車ディーラーとして初です!
<深川南・北店敷地内に設置したサイクルポート>
区内約120カ所のサイクルポートに約1,400台の自転車が設置されていますが、
このエリアは、サイクルポートが不足しており、空白地帯になっていました。
少しでも地域の皆様の「モビリティ」のお役に立てればと、四ツ目通りから目立つ場所に設けました。
サイクルポート名は、「トヨタモビリティ東京 深川南・北店」(住所:江東区千石2-12-24)
地域の皆様!近場のご移動の際には、是非ご活用ください。
平成28年から、実施エリアが順次拡大され、
都内10区(江東区、千代田区、港区、中央区、新宿区、文京区、渋谷区、大田区、品川区、目黒区)まで広がり、
ますます便利になっているシェアサイクルシステム!
ご利用には会員登録が必要です。会員登録方法は、以下のサイトをご参照ください。
https://docomo-cycle.jp/koto/howtoregist/

「芝浦ビル周辺清掃活動」を行いました
2020.01.17
1月16日(木)の朝、
寒空のもと当社スタッフと、当ビルに入居する株式会社トヨテックの社員にもご協力いただき
今年初の芝浦ビル周辺の清掃活動を行いました。
この周辺は地域の皆さんや企業による清掃が行き届いているため、
目立ったゴミは落ちていません。
しかしよく見ると、車道との境目の生垣にはタバコの吸い殻やビニール片などの細かいゴミが・・・。
ゴミはゴミ箱へ捨てましょう!
今後もこの活動は継続してまいります。

「団体献血」を実施いたしました
2019.12.25
2019年12月12日(木)‣13日(金)に、芝浦本社ビル9階会議室にて
日本赤十字社東京都赤十字血液センターに協力し「団体献血」を実施いたしました。
弊社社員はもちろん、株式会社トヨテック様、ティーシーサービス株式会社様、トヨタメトロジック株式会社様、
株式会社トヨタエンタプライズ様、日刊自動車新聞社様の社員の方々にもご来場いただき、
各日の来場者は130名を超えました。
海外滞在先や服用薬によって残念ながら献血ができない方もいらっしゃいましたが、
献血者は2日間で200名という結果となりました。
今回献血にご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
「血液は人工的に造ることができず、長期保存もできません
献血した血液の80%以上はガンや白血病の治療に毎日使用されています
輸血を必要とする患者さんは、1日平均3,000人
そのために必要な献血者数は、1日あたり13,000人
いつか、ご自身や身近な方が輸血を必要とする時が訪れるかもしれません」
(日本赤十字社 東京都赤十字血液センター 献血募集チラシより)
一人の方が1年間に献血できる回数には限りがありますが、
今後も弊社は芝浦本社での献血活動を実施しつつ、
都内大型店舗へ献血バスを派遣し、献血に協力する予定です。

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