社会貢献活動ブログ

2月下旬のランチ時、当社の本社前に、2台のキッチンカーが登場しました。 １台はベトナムのサンドイッチ「バインミー」、もう1台は新潟名物「バカタレ鶏丼」です。 どちらも人気で、お昼休みになると社員の大行列ができていました。 キッチンカーでの調理に欠かせない電気は、燃料電池自動車 MIRAIから給電しました！ 水素を燃料とするMIRAIによる外部給電の最大出力は９kwです。 こちらは災害時や停電時にも活躍します。 いつ起こるかわからない災害への備えとして、 ご家庭でも、燃料電池自動車MIRAIに限らずHEVやPHEVなど外部給電が可能な車両があると安心ですね。  

2月10日（金）、雪が舞う都内の会場において、 日本自動車会議所主催「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」の表彰式が行われました。 当社は江戸川区で実施している「ジモトヨタ」買物代行サービスについて応募し、 「地域・コミュニティ活性化賞」を受賞することができました。 表彰式では、日本自動車会議所 内山田会長より表彰状を、共催の日刊自動車新聞社 髙橋社長より副賞の盾をいただきました。 これを励みに、当社は今後も、地域の困り事のお役に立てるよう、努力を続けてまいります。  

1月29日（日）港区立みなと科学館と共催で「科学のびっくり箱！なぜなにレクチャー」を行いました。 なぜなにレクチャーとは、トヨタ技術会がボランティアで小学生にモノづくりの楽しさを伝える出張型工作教室で、これまでに3万人以上の小学生が受講しています。 当日は午前の部と午後の部あわせて17名の小学生が参加。 ハイブリッドカーを手作りし、回生ブレーキや、エンジンとモーターで走行するハイブリッドカーの仕組みを学びました。 保護者が見守る中、懸命にハイブリッドカー作成に励んでいました。 組み立て終わったら、コースで走らせてみます。 自分で作ったハイブリッドカーがちゃんと走っていることに、とても喜んでいました。 参加した小学生からは「将来、車関係の仕事に就きたい！」との意見も。 当社は今後も港区立みなと科学館と協力し、地域のこども達に「モノづくりの楽しさ」「科学の楽しさ」を伝えてまいります。  

1月30日、東京都庁にて「花と緑の東京募金 感謝状贈呈式」が行われました。 当社は2021 年 4 月から 2022 年 3 月までの１年間、 燃料電池自動車「MIRAI」を１台ご注文いただくごとに20,300 円を東京都環境局「花と緑の東京募金」に寄付をしておりました。 キャンペーン1年間で寄付総額は1,086万円に達したことから、その功績が認められ、 この度「花と緑の東京募金」東京都知事賞を受賞しました。 ＜　小池東京都知事（左）と当社 杉山専務　＞ ＜　小池都知事と受賞者で記念撮影　＞ 当社はこれからも環境と地域にやさしいまちづくりに取り組んでいきます。