交通遺児等育成基金に150万円を寄付しました
2022.05.31
今年も、公益財団法人 交通遺児等育成基金に150万円を寄付しました。
新型コロナウイルス感染状況を鑑み、リモートにて目録贈呈式を行いました。
この取り組みは「メンテナンスチャリティー」として、
2021年4月から2022年3月までの期間、車検・法定の入庫1台につき、その売上の中から1.5円と
マッチングギフトとして当社が1.5円の計3円を浄財として
交通遺児等育成基金に寄付するものです。
2002年から継続して行っており、今回で通算20回目、寄付総額は累計2,000万円を超えました。
式には交通遺児等育成基金の菅野孝一専務理事が参加くださり、
「非常に厳しい基金事業の中、20年という長い期間ご支援いただけて大変ありがたい。」
とのお言葉をいただきました。
当社は今後も ”交通事故ゼロ” を目指し、交通安全の取り組みに力を注いでいきます。

芝浦ビル周辺の清掃活動を行いました
2022.05.20
5月にしては強い日差しが照り付ける中、本社ビル周辺の清掃活動を実施しました。
ゴミの回収袋は、プラスチックゴミ削減の観点から、当社に届く梱包資材を再利用しています。
コロナ禍ということもあり、マスクが落ちていたりもしましたが、
これまでよりもゴミの量が少ないように感じました。
これまで定期的に清掃を行ってきた中で、ゴミが減少していることを嬉しく感じます。
これから先、季節とともに気温も上昇していきますが、一年中きれいで豊かな環境を整えるべく、
今後も積極的に地域の清掃活動に取り組んでまいります。

フードバンクに「アルファ米」を寄贈しました
2022.04.25
当社では東京都帰宅困難者対策条例のもと、従業員用の水・食料3日分を備蓄しています。
備蓄品の定期入れ替えに伴い、賞味期限が2年以上あるアルファ米を認定NPO法人つばめ塾(小宮位之代表)を通じ、NPO法人フードバンク八王子えがお(佐野英二理事長)殿に受け入れていただきました。
≪左から、当社広報担当者2名、フードバンク八王子えがお三浦事務局長、八王子つばめ塾小宮代表≫
アルファ米はお湯又は水さえあれば、簡単にふっくらご飯ができあがる保存食。
豊富なラインナップを揃え、味や食感は常に進化を続けています。
フードバンク八王子えがおは、食のセーフティネットをめざし、
食品を「銀行(バンク)」のように貯めて必要とされる方々や施設に届ける活動をされている特定非営利活動法人です。
当社では今後とも非営利法人や各自治体等、幅広い分野の方々と連携し、SDGs目標達成に向けての取り組みを積極的に行ってまいります。

福島県南相馬市へ保存水を寄付しました。
2022.03.31
3月16日に発生しました「令和4年福島県沖地震」により被害に遭われた皆様へ
心よりお見舞い申し上げます。
当社は、トヨタ自動車の社会貢献活動「セーフティーキャンペーン」に参加し、
5年間保存できる保存水を常時備蓄しています。
16日地震発災後、断水被害の報道に接し、当社で何かお役に立てることはないかと、
南相馬市に連絡してみると「断水は少しづつ復旧しているものの、まだ飲料水は不足しています。」とのこと。
当社で備蓄している保存水100箱(1,200ℓ分)を、南相馬市災害ボランティアセンターに
受け入れて頂けることとなりました。
早速、保存水を保管している南大沢店の倉庫へ搬出に向かいました。
配送業者の方にもご協力いただきながら、1箱12kgの保存水100箱をリレー方式で運び出します。
リレー方式で運び出し 配送業者の方にもご協力いただきました
100箱のトラック積込みは1時間ほどで完了し、南相馬市へ向かって出発。
翌日、南相馬市鹿島区社会福祉センターへ到着、無事に保存水をお届けすることができました。
被災された方々の1日も早い復興をお祈り申し上げます。
今後も、当社にできる社会貢献活動を続けてまいります。

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