店舗にて献血活動を行っています。
2022.06.20
東京都赤十字血液センターより、コロナ禍において献血協力者の深刻な減少が続いており、
現在も都内で使用される輸血治療分の血液を献血で集められていない大変厳しい状況である
との要請を受け、店舗での献血を行っています。
店舗での献血活動は、2019年の5社融合後初となります。
6月に深川南店、T-プラザ金町店、U-Car足立島根店、南町田店、勝島店の5店舗で実施、
近隣店舗の従業員も駆けつけ協力しました。
また、ご来店のお客様や近隣住民の方と合わせて244名と多くの方々に献血にご協力をいただきました。
7月はレクサス東京ガレージ荻窪(7日)、府中西原町店(15日)の2店舗で献血活動を
予定しています。
お近くにお住いの方も、ぜひ献血にご協力をお願いいたします。
血液はまだ人工的に造ることができず、長期保存することができません。
「赤血球」は採血後21日間、「血小板」は採血後4日間、「血漿」は凍らせて採血後1年間の
保存期間となるため、常に一定量を確保しておく必要があります。
献血というと、ケガや手術時のイメージがありますが、一番多く使われているのは
「がん」や「白血病」などの治療に使われています。(日赤調べ)
日本では、2人に1人ががんに罹患すると言われています。 献血は身ひとつで協力できる
社会貢献活動です。
当社は今後も東京都赤十字血液センターに協力し、身近にできる社会貢献活動として、
本社や店舗での献血を実施してまいります。
<店長、サービス副店長も積極的に参加>

青梅市と「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました
2022.06.03
5月30日(月)、青梅市役所にて青梅市と「災害時における給電車両貸与に関する協定」を締結しました。
本協定は、大規模災害時の電力不足に際し、自治体に給電車両を貸与することによって
災害対応業務の電力確保を目的としており、同協定を締結した都内自治体は、19区16市となりました。
青梅市内2店舗には、プリウスPHV1台とその他給電機能付き車両13台を配備しており、
それらが災害時に青梅市へ無償で貸与されることとなります。
【左から3人目:浜中青梅市長 右から3人目:第15エリア 水野エリア統括部長】
締結式後、青梅市からは
「避難所での給湯やスマホ充電などで役立つだろう、本当に有難い。」
と感謝のお言葉をいただきました。
【浜中市長らが給電方法の説明を受けている様子】
当社は今後とも行政等と連携し、給電車両を活用して災害に強い持続可能なまちづくりを推進し、
SDGs達成に貢献してまいります。

「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に寄付しました
2022.06.01
社内で収集したペットボトルキャップと古本等の売却金を
認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(以下JCV) に
当社がグループ会社を代表して寄付しました。
JCVは、開発途上国の子どもたちの感染症予防を支援するためのワクチン給与活動を行っている
認定NPO法人です。
「ワクチンで助かるちいさな命を救いたい」という活動趣旨に賛同し、
2009年からペットボトルキャップの回収を、2014年から古本・CD等の回収を行っています。
5月25日(水)にリモートにて寄付式を執り行いました。
JCVの剱持睦子理事長は、
「多くの皆様のご協力でミャンマーをはじめ、4か国の子どもたちにワクチンを
送ることができた。」と感謝の言葉を述べられました。
本来であればゴミとなるものをリサイクルして、
開発途上国の子どもたちの健康増進に役立てるという優れた活動は、
国際社会が取り組むSDGsのゴール3「 全ての人に健康と福祉を」達成にも貢献します。
当社は今後も環境保護や人道支援に積極的に取り組んでまいります。

東京都環境局「花と緑の東京募金」に1,086万円寄付しました。
2022.05.31
当社は2021年4月から2022年3月まで
「MIRAIを購入して東京に花と緑を増やそうキャンペーン」と称し、
MIRAIご購入1台につき20,300円を東京都「花と緑の東京募金」に寄付する
取り組みを行いました。
同期間中に535台のご注文をいただき、寄付金額は総額1,086万円に達しました。
当社初となったこの取り組みについて、担当役員の佐久間伸一は
「今後は燃料電池自動車の認知をさらに広め、よりMIRAIを普及させることによって
東京都の環境改善に貢献したい。」と意気込みを見せました。
走れば走るほど空気をキレイにする「マイナスエミッション」を実現させた ” 燃料電池自動車MIRAI ” で、
東京がさらにクリーンで美しい都市になることを願っています。

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