TM東京防災を考える日
2022.03.11
「TM東京防災を考える日」
3月11日は「TM東京防災を考える日」です。
今年は東日本大震災から11年。
当社では3月11日 午後2時46分に黙とうを捧げる他、
・従業員及び帰宅困難者向け、災害対応備品の確認
・安否確認システムテスト配信
・富士山噴火対応備品を各拠点に配布
など、様々な取り組みを通して、防災意識を高める日としています。
また、日本赤十字社「ACTION!防災・減災#あなたの備えがみんなの備えに」キャンペーンに賛同し、協力しています。
「防災・減災」について一人ひとりが「自分ごと化」し、具体的な行動(ACTION)を起こすためのキャンペーンです。
災害時においても、お客様と社員一人一人の安心・安全を守れるよう対応してまいります。

港区立みなと科学館「みなとサイエンスフェスタ トライアル2022」に出展しました
2022.03.10
港区立みなと科学館(港区虎ノ門)が主催する「みなとサイエンスフェスタ トライアル2022」に出展しました。
同館にとっても「サイエンスを軸にした初のオンラインイベント」とのことで、
出店要請をいただいた時には、「当社とサイエンス・・・?」と悩みましたが、
「給電できるクルマと防災」をテーマに20分ほどの動画を作成し、出展しました。
イベントは3月5日(土)、6日(日)の2日間、YouTubeLiveで配信されました。
参加12団体中、なんと当社はトップバッター!
3月5日(土)10:10から配信がスタート。
動画にも関わらず、緊張してしまいました。
オンライン配信のため、視聴している方の反応を知ることは出来ませんでしたが、
司会の方から、「クルマが非常時に電源になることは知りませんでした。
『クルマはもしもの時の電源になる』との言葉がとても響きました。」
とのコメントをいただきました。
港区立みなと科学館 布施館長からは、「準備期間の少ない中、
素晴らしいコンテンツをご提供いただき、ありがとうございました。
今後もイベントへの協力をお願いしたい。」
とのお言葉をいただきました。
当社は今後も港区の企業として、港区立みなと科学館に積極的に協力していきます。

都内6区市へ保存食のアルファ米を寄贈しました
2022.02.26
当社では、大規模災害発生時に従業員が3日間、社内に留まることができるよう、各職場に保存食や飲料水を備蓄しています。
本年1月に定例入れ替えをした備蓄品のうち、賞味期限が2年以上のアルファ米について、フードロス削減の観点から都内各自治体に受入れを打診。その中で6区市(中野区、足立区、江戸川区、三鷹市、日野市、東大和市)が受入れてくださることとなりました。
そのうち三鷹市では、2月14日(月)に市役所で寄贈式が行われ、三鷹市を担当するトヨタ第11エリア小泉統括部長から三鷹市 河村市長へ目録を贈呈、河村市長より感謝状を拝受いたしました。
(写真撮影時のみマスクを外しています)
<寄贈式の様子>当社トヨタ第11エリア小泉統括部長(左)三鷹市 河村市長(右)
寄贈したアルファ米
当社はこれからも様々な観点から、SDGs達成に貢献する活動を推進してまいります。

江戸川区へ河津桜を寄贈
2022.02.16
2月7日(金)江戸川区へ河津桜10本を寄贈しました。
江戸川区と当社は2019年7月に地域社会活性化および区民のサービス向上を目的に
「地域社会活性化包括連携協定」を締結。
同区民の地域住民向けに「買物代行サービス」や「買物配送サービス」を行うなど
これまでも様々な場面で連携してきたことから、このたびの寄贈が実現しました。
当社はSDGsの取り組みの一環として、お車ご契約時の注文書の電子署名・電子保存を推進し
ペーパーレスに取り組んできました。今回寄贈した河津桜の成木10本は2021年度の電子保存による
紙削減相当額分となります。
寄贈式は、新型コロナウィルス感染症急拡大により急遽リモート開催となり
江戸川区斉藤区長と当社関島社長が出席
2月9日(水)には、江戸川区平井の旧中川河川敷に河津桜が植えつけられました。
毎年、この河津桜から春の訪れが告げられ、末永く地域住民の憩いの場になれば幸いです。
当社はこれからも自治体と連携し、電子署名・電子保存によるペーパーレスを推進し、
緑化・環境保全活動に取り組むことで、SDGs達成に貢献していきます。

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