社会貢献活動ブログ

当社はトランポリン競技選手の森ひかるさんを応援しています。 森選手は、昨年11月18日～21日アゼルバイジャン　バクーで行われた 「第35回世界トランポリン競技選手権大会」に出場し、シンクロナイズド競技で 日本女子過去最高点をマークし銀メダルを獲得、女子団体決勝では前回大会に続き2連覇という 輝かしい成績を収められました。 その素晴らしい成績をたたえ、1月22日に社長の関島より記念品の贈呈式を 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、急遽リモートで行いました。 詳しくはこちら

1 月19日(水)、20日(木)の2日間、東京都赤十字血液センターに協力し芝浦本社にて 団体献血を実施しました。 例年は3月に団体献血を実施していましたが、新型コロナウィルス感染症の拡大による 輸血用血液不足のため、急遽１月に前倒して実施することとしました。 今回も密にならないよう予約制とし、イスとイスとの間隔を広げ随時換気を実施するなど、 感染防止対策を強化。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜献血会場の様子＞ 本社スタッフのみならず、芝浦ビルに入居する関連会社や、三田ビルほか近隣店舗、 献血ルームや献血バスでの参加も含め、想定を上回る228名もの社員が献血に協力することが できました。 弊社は今後も店舗へ献血バス配車をするなど、東京都赤十字血液センターに協力して参ります。  

当社、馬込第二京浜店が、馬込中学校で出張授業を行いました。 北風が吹き抜ける中、体育館での職業講話と、校庭での給電デモの2チームに分かれて 授業を行いました。 出張授業は初めてというスタッフも、生徒の皆さんからするとプロ。 質問に的確に答える姿がありました。 生徒は、校庭に停めた給電デモ用のクルマに興味津々。（先生も多くいたような…） 給電できることに驚いていましたが、どちらかというとクルマそのものに 興味を持ってくれていました。 RAV4・プリウスPHV・アクアの3車種を持っていきましたが、様々なクルマの形、大きさ、 ハイブリッドとガソリン車の違いなど、分かってもらえたと思います。 また、今回の出張授業は感染対策を重視し、マスクの上にフェイスガード、手にはゴム手袋を着用しました。 コロナ禍で、企業で働く人が中学校で講話する機会が減っており、 生徒の皆さんにとっては今回、貴重な経験になったと思います。 「コロナ禍で出張授業をやっていただける企業も少なくなっている中、大変ありがたい」と 校長先生から御礼のお言葉をいただきました。 今後も感染対策を十分に施しながら、地域のお役に立てるよう、出張授業を行っていきたいと思います。  

  当社は、経済的に苦しいご家庭の子どもたちに無料で学習塾を開催している 「認定NPO法人八王子つばめ塾」と「NPO法人 東京つばめ無料塾」に、 店舗の会議室を無償で貸し出しています。  年末年始、八王子市にある南大沢店でつばめ塾の冬期講習が開催されました。  受講資格は「①他の塾に通っていない　②本人に学ぶ気持ちがある」のみ。  今年は４人の生徒さんと、ボランティア講師３人がお見えになりました。  塾生が学びたい教科を、ほぼマンツーマンで教えてくれる、とっても贅沢な塾です。  冬期講習３日目の指導科目は、社会と英語。  １つの会議室の中で、つばめ塾理事長の小宮先生がホワイトボードを指さしながら「バブル経済とは」を熱く語るお隣で、マンツーマンで「受験英語」の授業が行われていました。  　   2020年初頭に提携協定を締結してすぐにコロナ禍となってしまい、なかなか思うように開講できず、南大沢教室は今回で2回目。  2020年4月から毎週土曜日の定期開催を予定していた、調布市の「調布つつじが丘教室」は未だ開講に至っておりません。 現在、2022年1月22日の開講を目指し、塾生とボランティアで教えてくれる講師を募集中です。 ※詳しくは東京つばめ塾のHP tokyotsubamejuku.comでご確認ください。 新型コロナの感染状況により開講日が変更となる場合がございます。    無料塾で学んだ子どもたちが進学、成人したのち、ボランティア講師として戻ってくることも多いとか。 その願いも込めて「つばめ塾」と名付けたそうです。  将来を担う子どもたちが家庭の経済事情に関わらず、学びたい時に学べる環境づくりのお手伝いを、今年も続けてまいります。