公益財団法人 交通遺児等育成基金に寄付金贈呈
2020.05.29
5月28日(木)公益財団法人交通遺児等育成基金において、
同基金の菅野専務理事に当社CSR担当芳賀執行役員より150万円の目録贈呈が行われました。
同基金への寄付は18年目となります。
浄財は、当社オリジナルのチャリティー「メンテナンスチャリティー」。
お客さまにもご協力いただき、車検や法定点検の入庫売り上げの中から1台につき1.5円、
それに当社のマッチングギフトとして1.5円をプラスした3円を原資にしています。
(2019年度は約45万台のご入庫)
≪当日の様子≫
(財)交通遺児等育成基金は、交通事故で親を亡くした子供たちに
学費などの育成給付金を支給するために設立された公的機関です。
同基金は、交通遺児家庭が損害賠償金などの中から支払った拠出金を運用し、
これに国の補助金や民間企業の支援金を加え、
交通遺児が満19歳に達するまで育成給付金を支給しています。
1980年から制度を開始し、これまでに約3,800人の交通遺児が加入し、育成給付を受けています。
当社は、これからも「安心・安全でサスティナブルな社会の実現」にむけ、
交通事故撲滅を願って継続的に支援活動を行っています。
≪ご参考≫ 公益財団法人交通遺児等育成基金 → www.kotsuiji.or.jp

「芝浦ビル周辺清掃活動」を行いました
2020.05.23
5月21日(木)、5月末にしては寒い朝でしたが、
本社スタッフで芝浦ビル周辺の清掃活動を行いました。
密にならないよう、いつもより少人数で、離れてゴミを拾いました。
外出自粛が長びいている中でも、生垣にはタバコの吸い殻や、ガムの包み紙が落ちています。
また、いつもはあまり見かけない“マスク”も多く拾いました。
本社周辺だけですが、結構な量になりました。
途中、生垣から視線を感じたので覗いたら、猫がコチラを見ていました。
地域猫なのか、人慣れている様子。
猫ちゃんも応援してくれているようです(=^・^=)。

日本赤十字社東京支部より「御礼状」をいただきました
2020.05.14
弊社は、5月8日(金)に日本赤十字社東京都支部より、
新型コロナウイルスの感染拡大の影響によって不足している
医療用防護服の代用品としてのレインコートを提供した取り組みに対し、
「御礼状」をいただきました。
〈御礼状をいただく片山社長(右)〉
〈御礼状〉
この取り組みは、
社員に配備している個人用災害備蓄品のレインコートと、
ご来店のお客様に対して呼びかけを行い集めたレインコートを
提供するというものです。
4月に寄贈した1,000着と5月に寄贈した1,400着と
合わせて2,400着の寄贈となりました。
こちらも東京都内の日赤医療施設にてご活用いただけるとのことです。
レインコートのご提供にご協力いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

新型コロナウィルス感染者移送用の車両を提供いたしました
2020.05.14
弊社は、4月27日に江戸川区、5月7日に荒川区、5月8日に中野区と文京区に、
新型コロナウィルス感染者移送用の車両を提供いたしました。
医療崩壊を防ぐため、軽症者をホテルなどの療養施設等へ移送することにより
病床を確保する取り組みが各地で始まっています。
弊社が提供した車両は、軽症者を安全に運ぶため、
またドライバーの感染防止のために
運転席・助手席のある車両前方スペースと
後部座席以降の車両後方スペースの間に隔壁を設置し、
前方を陽圧、後方を陰圧とすることによって、
後方の空気が前方に循環しないようにコントロールした
「飛沫循環抑制車両」というものです。
<提供を行った飛沫循環抑制車両の室内>
トヨタモビリティ東京は、
「安全・安心を最優先に現場で戦っている方々、
苦しんでいる方々の気持ちに寄り添いながら、
私たちにできることを即断、即決、即実行していく」
との方針に基づき、東京のモビリティカンパニーとして、
今後も都内自治体への車両の提供を継続し、
地域とより密着した活動を推進してまいります。

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