【東京ハイヤー・タクシー協会様から感謝状を頂きました!】
2023.12.25
2023年12月20日、一般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会様から、パートナーシップ協定に伴いタクシー女性ドライバーの労働環境改善に貢献したことに対し、感謝状を頂きました。
パートナーシップ協定は、2019年8月に締結し、
・大規模災害時に救援活動等の連携
・ハイヤー・タクシー女性ドライバーに店舗の化粧室を提供すること
・車椅子利用顧客に対し乗降場所として店舗を提供すること
などに協力します。
今回は特に女 性ドライバーに店舗の化粧室をご利用いただくことやその旨を明記したカードの再配付を評価いただき、感謝状受領に至りました。
〈 東京ハイヤー・タクシー協会川鍋会長(左)と 当社 村山常務 〉
感謝状贈呈式において、村山常務は「これからも皆様のお役に立てるよう協力してまいります」と今後も当協定を基に社会貢献活動に尽力していく旨を述べました。

【スポGOMI大会inみなと に参加しました!】
2023.12.11
トヨタモビリティ東京は港区に本社を構える企業としてmecc(みなと環境にやさしい事業者会議)に所属しております。
12月は新橋駅周辺で開催された、「スポGOMI大会」に参加しました。
スポGOMIは、決められたエリア内のゴミを拾い、その質と量をポイントに換算しチームで競います。
今秋に日本で世界大会が開催されるなど、“地球にやさしいスポーツ”として位置づけられています。
実はやってみると、とても楽しいです!
チームワークはもちろん、勘・体力・視力も必要になってきます。
当社からは、港区内7店舗のスタッフと本部員、合わせて15名が3チームに分かれて参戦。
イベント全体では、23チーム、計104名ほどが参加していました。
スポGOMI経験者は「この辺りにゴミが多いよ!」と先陣を切り、チームを引っ張っていました。
会場となった新橋駅周辺は、飲食店やビルが多く連ねる賑やかな町。
1時間という制限時間で目一杯、拾えるだけのゴミを集めました。
そしてなんと・・・当社「白金&レクサスチーム」が3位入賞!!
公園で拾った大量のタバコや、割れた植木鉢、シートなど8.8kgも集めました。すばらしい!
また驚くことに、参加した全チームが拾ったゴミの量は合計で約91.2kg。
驚愕の数字ですね。
楽しみながら街をきれいにする、そんな活動ができてスポーツをした後のように気持ちがスッキリしました。

トヨタ未来スクール「クルマまるわかり教室」を開催しました
2023.11.20
11月16日、葛飾区立東金町小学校にてトヨタ未来スクール「クルマまるわかり教室パソコンゲーム版」を行いました。
トヨタ未来スクールとは、「将来のクルマファンづくり」を目的とした小学校4~6年生を対象に行う出張授業で、
学習のテーマは「クルマと環境」。 クイズやゲームで楽しく学習することで「世界の環境や経済を身近に感じる機会」
「未来のクルマファン」を育成していく授業です、
クルマと自動車産業の基礎知識を映像やクイズで学習、その後パソコンを使ったカー&エコゲームで
児童一人ひとりが経営者となり環境や経済を考えながらゴールを目指します。
このゲームは毎回生徒たちに大評判で、集中しつつも、とても楽しみながら学んでいる様子が伝わります。
最後は学習のおさらいをし、身近にできるSDGsや社会での関わり、自分の将来の生活などを考え発表してくれました。
授業の終わりには、「環境に良いクルマに乗りたい」「楽しい授業だった」と感想を言ってくれてとても嬉しかったです!
クルマと環境、身近な社会課題について考えるキッカケになってくれたらうれしいです。

トヨタ未来スクールプログラミング教室を開催しました!
2023.11.01
10月27日、江東区立辰巳小学校にて、トヨタ未来スクールを行いました。
未来スクールとは、「将来のクルマファンづくり」を目的とした小学校4~6年生を対象に行う出張授業で、
クイズや映像を通して、自動車産業に関わる環境・社会問題の現状や未来のモビリティについて学習します。
プログラミング教室はロボットトイを使い、ミッションをクリアするための論理的思考や、プログラミングの基本要素「順次、分岐、反復」を楽しく学びます。
児童一人ひとりに教材が用意され、e-Paletteに見立てた小さなモビリティをプログラミングして走らせゴールを目指す授業。
頭の中で道順を考え試行錯誤している児童たちの姿は、真剣そのものでした。
最後には授業で体験した内容を振り返りながら、考えたこと、気が付いたことを発表してもらいました。
燃料電池自動車MIRAIを知っている児童が何名か居て、とても嬉しかったです!
“未来を担うこどもたちの可能性を育みたい。” そんな想いから全国で開催されるトヨタ未来スクール。
授業を通して、地域社会とクルマとの関わりや身近な社会課題について、少しでも学ぶきっかけとなってくれたらうれしいです。

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