店舗にて献血活動を行いました
2022.08.19
例年より早く梅雨が明け、暑い日が続いた6月に始まった店舗での献血活動。
店舗での献血は、融合後初です。 6月には深川南店、T-プラザ金町店、U-Car足立島根店、
南町田店、勝島店、7月にはレクサス東京ガレージ荻窪、府中西原町店の2店舗で献血活動を行いました。
店舗会場に参加できない従業員向けに、1都3県の献血ルームでの参加を呼びかけ2か月間で合わせて
316名が献血に協力しました。
ご来店のお客様や近隣住民の方々にもご協力いただき、心より感謝いたします!
<レクサスガレージ荻窪の様子>
新型コロナ第7波により感染者が爆発的に増加し、リモートワークを推奨する企業も多く、
企業や学校での献血会の中止が相次ぎ、輸血用血液の確保が大変厳しい状況にあるようです。
輸血等に必要な血液を確保するためには1日あたり約14,000人の方の献血の協力が必要となります。
献血は、身ひとつで協力でき、たくさんの命を救うことができる『命をつなぐ』
ボランティア活動です。
当社今後も血液を必要としている方々のお役に立てるよう、東京都赤十字血液センターに協力し、
本社や店舗での献血を継続してまいります。
<献血にご協力ください!> <勝島店での様子>

港区立みなと科学館で「燃料電池教室」を開催
2022.08.07
当社はSDGs取組みの一環として、8月1日(月)、2日(火)の2日間
港区立みなと科学館(港区虎ノ門)にて「燃料電池教室」を開催しました。
同教室は、次世代を担う小学生に水素社会を身近に感じてもらうことを目的として、
港区立みなと科学館と共催で昨年に続き、2度目の開催となりました。
授業では、キットを使用しながら実験形式で燃料電池の仕組みを学び、
トヨタの燃料電池自動車「MIRAI」が二酸化炭素を全く出さず、水しか排出しない究極のエコカー
であることなど、カーボンニュートラルの実現に向けたSDGs達成に貢献するクルマであることを学びました。
MIRAIと全く同じ構造で作られた「水素ラジコンカー」操縦体験では、
子どもたちが歓声を上げながらラジコンカーを走行させる姿が見られました。
最後に、MIRAIの実車を用いた給電デモンストレーションを行い、災害などによる停電時も
クルマからの給電により電気製品が使用できることを学びました。
夏休みの自由研究に役立つことができたのでは、と思います。
参加者のなかには、当社社員である水素ラジコンカー製作者と対面し
「将来、自分も水素RCカーを作りたい!」と興奮気味に記念写真をねだるお子様も。
製作したスタッフも照れながらも嬉しそうでした。
これからも当社はSDGs達成に向け、そしてもっと未来のクルマファンが増えるよう、
積極的に取り組んでまいります。
※保護者・ご本人に写真掲載の許可をいただいております。

Ariake Miraieで「クルマまるわかり教室」を開催
2022.08.07
SDGs取組みの一環として、7月30日(土)、31日(日)の2日間、有明ガーデン(江東区有明)内
「Ariake Miraie」にて、「社長になろう!クルマまるわかり教室」を開催いたしました。
次世代を担う子供たちに、SDGsや環境問題等を、ボードゲームを通して学んでもらうことを目的としています。
前半は、クルマと環境の関わり方やエコカーとは何か、どんな種類があるのか、クルマの生産工程などを映像で学びます。
後半は、ボードゲーム「カー&エコゲーム」を通して環境を守っていくことの難しさ
自動車会社が環境を守るために行っていること、などを楽しみながら学びます。
ボードゲームを楽しくプレイすることで、自動車会社が環境を守りながら
お客様ニーズに合わせた様々なエコカーを開発していることを学び、将来のクルマファンが増えたらうれしく思います。
当社はこれからも、SDGs達成に貢献する活動に積極的に取り組んでまいります。
※写真は掲載許可をいただいております。

中野区で「バスケットボールクリニック」を開催
2022.08.05
中野区との地域活性化包括連携協定に基づくアスリート派遣事業の一環として、自治体からの要請に応じ、「バスケットボールクリニック」を中野区立中野東中学校の体育館で行いました。
『プロ選手(アルバルク東京から藤永佳昭選手、安藤周人選手が参加)と参加者がたくさん「対話」する』というテーマの下、中野区にある中学校のバスケットボール部の生徒さんが、午前と午後に分かれて参加しました。
プロ選手の動きを見ながらアドバイスに耳を傾け、積極的に練習に取り組んでいました。
練習後にはプロ選手に多くの生徒さんが「挫折した時にどのように立ち直りましたか」など、バスケットボールがうまくなるためにどうすればよいのか熱心に質問をし、アルバルク東京の選手は、自らの経験や熱い思いを生徒さんに伝えていました。
参加してくれた生徒さんのバスケットボールに対する熱意に負けないよう、これからも「モビリティーカンパニーとしてできることは何か」を常に考え、地域貢献に尽力してまいります。
※写真の掲載許可を頂いております。

12ページ(全35ページ中)