「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」に ペットボトルキャップ、古本・CD等の売却金を寄付
2021.06.14
当社は、グループ会社ならびに協力会社(※1)と共同で、
ペットボトルキャップ・古本・CD 等の売却金を
「認定NPO 法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)へ寄付しました。
当社および参加各社は、
JCV の活動趣旨「ワクチンで助かる小さな命を救いたい」に賛同し、
従業員の誰もが参加しやすい社会貢献活動のひとつとして
2009年からペットボトルキャップの回収を、
2014年から古本・CD 等の回収を開始しており、
当社では都内約230拠点に収集箱を設置しています。
〈回収したペットボトルキャップ〉
〈芝浦本社ビルに設置した古本・CD回収箱〉
2020年度の売却金はポリオワクチン3,260人分相当となり、
JCV を通じて、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの子どもたちの
ワクチン接種に貢献することができました。
2009年からの累計寄付金額は100万円を超え、
これまでに約5万人以上にワクチンを贈ったことになります。
また収集したペットボトルキャップの総量は約28トンとなり、
これをゴミとして焼却処分した場合に比べて
約80トン分のCO2を削減したことに相当します※2。
本来であればゴミとなるプラスチック製品をリサイクルして、
発展途上国の子どもたちの健康増進に役立てるという優れた活動で、
国際社会が取り組むSDGsのゴール3「 全ての人に健康と福祉を」達成にも貢献します。
当社は、今後もこの活動を通じて環境保護と人道支援に積極的に取り組み、SDGs達成に貢献して参ります。
※1 参加会社(50音順)
・トヨタ西東京カローラ株式会社
・トヨタモビリティサービス株式会社
・トヨタモビリティ東京株式会社
・トヨタメトロジック株式会社
※2 NPO 法人エコキャップ推進協会ホームページより引用・試算

葛飾区および千代田区の職員を対象にプリウスPHVの給電使用方法説明を行いました
2021.05.26
当社は外部給電が可能なプリウスPHVを都内全域に70台配備しており、
大規模災害による停電時等に、災害時連携協定を締結した都内各行政に無償で貸出しております。
この度、同協定を締結した葛飾区および千代田区の職員の方々を対象に、
それぞれ葛飾四ツ木店と麹町店にて、プリウスPHVの実車を用いた説明会を行いました。
区職員の皆さんはスタッフの説明に熱心に耳を傾けられ、 葛飾区の職員からは、
「使用方法を分かりやすく丁寧に説明して頂きました」
「一般的な発電機より電源供給が安定していると感じました」
「日常と変わらない感じで電気が使えるので、災害時に非常に頼もしいと感じました」
等のご感想をいただきました。
〈葛飾四ツ木店で実施した様子〉
千代田区職員からは、
「映像と実演により、給電が意外と簡単なことがわかりました」
「安定した電力供給ができるという、給電車両の能力の高さを知ることができました」
「区の訓練にはぜひ参加頂き、給電車両の手軽さや能力の高さをご披露していただきたい」
とのご感想をいただきました。
〈麹町店で実施した様子〉
この取り組みは今後も続けて参ります。

芝浦ビル周辺清掃活動を実施しました
2021.05.20
今にも雨が降り出しそうな空を見上げながら、今期はじめての本社ビル周辺清掃活動を行いました。
今期から部全体の取り組みとしたため、当活動に初めて参加するスタッフが多く、Tシャツ姿も心なしか新鮮に見えます。
「意外にゴミがあるんですねー」とは、初参加者の感想です。
約30分間の清掃活動でしたが、芝浦ビル周辺をぐるっと一周すると、良い運動になりました。
生垣の隙間にはタバコの吸い殻や空のペットボトルなどが落ちていて、これだけのゴミを拾いました。
ゴミのポイ捨てはやめましょう!
これからも清掃活動を続けて参ります。
おまけ:掃除の合間に見つけた、初夏の花々と蝶です。

公益財団法人交通遺児等育成基金に寄付をしました
2021.05.19
社会貢献活動の1つとして、お客様にご協力をいただきながら
「交通遺児等育成基金」への寄付を続けています。
今年で19年目となりました。
浄財は、「メンテナンスチャリティー」と称し、
車検および法定点検のご入庫1 台につき、お客様から1.5円、
それに当社からのマッチングギフト1.5円を上乗せした、
計3円を原資としています。
今年はコロナ禍のため、初めて「リモート」形式での寄付式となりました。
「リモート寄付式」には、交通遺児育成基金の菅野専務理事、
当社からは管理本部 阿部本部長が参加し、開催されました。
〈右:阿部本部長 画面中:菅野専務理事〉
〈目録の読み上げ〉
<目録を贈呈>
初めての試みでしたが、交通遺児等育成基金殿に準備段階からご協力いただいたお陰で、
リモート寄付式はつつがなく終了しました。
当社は自動車販売に携わる会社として、
これからも「交通事故のない社会」を目指して活動をしていきたいと思います。

21ページ(全35ページ中)