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※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
投稿日:2018年5月7日
一部改良でターボ車に2WDが仲間入り!
お求めになりやすい価格が魅力!
トヨタC-HRの買い方・選び方
お求めになりやすい価格が魅力!
トヨタC-HRの買い方・選び方
2016年12月14日にデビュー、2017年度(1月から12月の1年間)の新車販売台数117,299台(一般社団法人 日本自動車販売協会連合会(自販連)調べ)でSUV新車販売台数第1位を獲得したトヨタC-HR。スピード感あふれるキャビン形状やダイヤモンドをモチーフに絞り込んだボディラインなど際立つスタイリング、TNGA(Toyota New Global Architecture)による新プラットフォームが実現した優れた走行性能など、エモーショナルで個性的なトヨタC-HRは多くのユーザーを虜にしています。
そんなトヨタC-HRが2018年5月7日に一部改良を発表しました。これまでは1.2Lターボモデル全車4WDのみの設定でしたが待望の2WDモデルを追加! そのほかにも装備やボディカラーに変更が加えられて選択の幅が広がりました。今回は、一部改良の変更点を中心にトヨタC-HRを購入するときのポイント、基本スペック、グレードによる装備の違いなど詳しくご紹介します。ぜひトヨタC-HR購入時の参考にしてください。
そんなトヨタC-HRが2018年5月7日に一部改良を発表しました。これまでは1.2Lターボモデル全車4WDのみの設定でしたが待望の2WDモデルを追加! そのほかにも装備やボディカラーに変更が加えられて選択の幅が広がりました。今回は、一部改良の変更点を中心にトヨタC-HRを購入するときのポイント、基本スペック、グレードによる装備の違いなど詳しくご紹介します。ぜひトヨタC-HR購入時の参考にしてください。
目次
トヨタC-HRってどんなクルマ?
最初にトヨタC-HRの開発ヒストリーやコンセプトをご紹介します。トヨタC-HRは、2016年12月14日にデビューしたコンパクトクロスオーバーSUVで、はじめて一般公開されたのは2014年パリ・モーターショーでした。パリ・モーターショーではコンセプトカーとしての出展でしたが、その後の2015年フランクフルト・モーターショーで量産を視野に入れたコンセプトモデルが披露され、市販化に向けて開発が進められました。一方で斬新なスタイルは、多くのメディアや自動車愛好家から「市販化が難しいのでは?」とも言われていました。しかし、トヨタはアグレッシブなフォルムはそのまま、2016年ジュネーブ・モーターショーで市販モデルを公開! そして2016年12月にコンセプトモデルのデザインを色濃く残した市販モデルを発売しました。
また、C-HRはスタイルだけではなく、クロスオーバーSUVとしての走りにもこだわりました。世界標準の走行性能を追い求めてドイツ・イタリア・イギリスなどの欧州で10万キロに及ぶテスト走行を繰り返し、その一環として世界一過酷なレースと言われるドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースに「TOYOTA C-HR Racing」として参戦。多くのスーパースポーツがバトルを繰り広げるレースに異色のSUVで挑み、SUVの枠を超えた走行性能を追い求めて過酷な挑戦を続けました。結果としてニュルブルクリンク24時間耐久レースでは見事完走、クラス3位という結果も残しています。もちろんレースカーと市販車では異なる部分もありますが、トヨタC-HRにはレーシングテクノロジーが受け継がれているのです。
また、C-HRはスタイルだけではなく、クロスオーバーSUVとしての走りにもこだわりました。世界標準の走行性能を追い求めてドイツ・イタリア・イギリスなどの欧州で10万キロに及ぶテスト走行を繰り返し、その一環として世界一過酷なレースと言われるドイツ・ニュルブルクリンク24時間レースに「TOYOTA C-HR Racing」として参戦。多くのスーパースポーツがバトルを繰り広げるレースに異色のSUVで挑み、SUVの枠を超えた走行性能を追い求めて過酷な挑戦を続けました。結果としてニュルブルクリンク24時間耐久レースでは見事完走、クラス3位という結果も残しています。もちろんレースカーと市販車では異なる部分もありますが、トヨタC-HRにはレーシングテクノロジーが受け継がれているのです。
C-HRの開発コンセプト
開発ヒストリーからもわかりますが、トヨタC-HRは妥協のない「スタイル」と「走り」が魅力です。そのコンセプトは、コンパクトでリフトアップされたプロポーション「Cross Hatch Run-about」とSUVでありながらハッチバックのような気持ちのよい走り「Compact High Rider」の2つ。「Cross Hatch Run-about」と「Compact High Rider」の頭文字“C”“H”“R”が車名にもなっています。開発責任者であるトヨタの古場博之主査は、トヨタC-HRのコンセプトについて以下のように語っています。
コンパクトSUVには他車とは違う(Distinctive)
かっこよさとハッチバック並みの走行性能の2つが求められています。
この2つを徹底的に磨き上げ、それが“C-HR”の名前にもつながりました。極めるために新しい取り組みをいくつも織り込み生まれたのが“C-HR”です。このクルマに乗っていただき、お客様が笑顔になることを期待しています。
製品企画本部・主査 古場 博之
今までにないクロスオーバーSUV、一線を画する独創的なデザインと乗り手や走行シーンを選ばない柔軟な走行性能を実現するため、トヨタC-HRには開発者たちのこだわりが詰まっています。
2018年5月7日、トヨタC-HRの一部改良について
2016年12月デビュー時、トヨタC-HRは、1.2Lターボ+4WDの「S-T」「G-T」と1.8Lガソリンエンジン+ハイブリッドシステムの「S」「G」の4グレード構成でした。しかし、2018年5月7日の一部改良で1.2Lターボに2WDを追加。従来の4WDに比べて2WDはお求めになりやすい価格設定なので、「C-HRがほしいけど金額的に悩んでいた」「雪道などを走らないので4WDは必要ない」といったユーザーにおすすめです!
さらにLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を新たに標準装備(※)としました。外板色は新規設定色「ネビュラブルーメタリック」を含むモノトーン8色、新規設定色「ホワイト✕ネビュラブルーメタリック」を含むツートーン8色の全16色となり、ボディカラーのバリエーションも拡大しています。
さらにLED化した大型ヘッドランプ(オートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライト)を新たに標準装備(※)としました。外板色は新規設定色「ネビュラブルーメタリック」を含むモノトーン8色、新規設定色「ホワイト✕ネビュラブルーメタリック」を含むツートーン8色の全16色となり、ボディカラーのバリエーションも拡大しています。
※「S」「S-T」を除く
一部改良のポイント!
・1.2Lターボ車に2WD設定を追加、お求めになりやすい価格で新登場
・シーケンシャルターンランプ付きLED大型ヘッドランプを標準装備
※「S」「S-T」を除く
・新規設定色「ネビュラブルーメタリック」「ホワイト✕ネビュラブルーメタリック」追加
・1.2Lターボ車に2WD設定を追加、お求めになりやすい価格で新登場
・シーケンシャルターンランプ付きLED大型ヘッドランプを標準装備
※「S」「S-T」を除く
・新規設定色「ネビュラブルーメタリック」「ホワイト✕ネビュラブルーメタリック」追加
【関連記事】
トヨタC-HRのグレード構成について
トヨタC-HRは、1.8Lハイブリッド車と1.2Lターボ車に大きくわけられます。さらに装備の違いによってハイブリッド車は「S」「S“LED package”」「G」、ターボ車は「S-T」「S-T“LED package”」「G-T」のグレードを用意しています。ターボ車に関しては2WDと4WDが選べるようになり、新規設定された2WDの中でも一番安い「S」グレードは2,290,000円と4WDに比べて約20万円安く設定されています。また2WDは4WDに比べて駆動ロスが少なく、車重も軽いので燃費性能にも優れています。4WD車は雪道や泥道などで力を発揮しますが、都内を走るのであれば2WDで十分というユーザーも多いですよね! お買い物など都内でのチョイ乗りがメイン、雪道や泥も道を走る機会が少ないという方は新設定された2WD車もオススメです!
グレード構成・基本スペック・価格(ハイブリッド車)
※燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード(国土交通省審査値)]のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※価格は2018年5月現在。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。
※価格は2018年5月現在。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。
グレード構成・基本スペック・価格(ターボ車)
※燃料消費率は定められた試験条件[JC08モード(国土交通省審査値)]のもとでの値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
※価格は2018年5月現在。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。
※価格は2018年5月現在。詳しくはトヨタモビリティ東京までお問い合わせください。
ダイヤモンドをモチーフにした「エクステリア」
トヨタC-HRの特徴といえば、ダイヤモンドをモチーフに絞り込んだボディラインと造形美あふれるプレスライン、大径タイヤでリフトアップされたクロスオーバースタイル、SUVでありながらクーペのようなスタイリッシュさです。全長4,360mm、全幅1,795mm、全高1,550mm(「S-T」「S-T“LED package”」「G-T」の4WD車は1,565mm)のコンパクトなボディは、トヨタの新しいクルマづくりから生まれたTNGA【Toyota New Global Architecture(トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー)】による低重心プラットフォームで実現しました。
ボディカラー
トヨタC-HRのボディカラーは、単色の「MONO TONE(モノトーン)」とボディとルーフ&ピラーを塗り分けた「TWO TONE(ツートーン)」があります。今回の一部変更で新規設定色「ネビュラブルーメタリック(モノトーン)」「ホワイト✕ネビュラブルーメタリック(ツートーン)」が加わり、カラーバリエーションはモノトーン8色、ツートーン8色の全16色展開になりました。
MONO TONE(モノトーン)8色
TWO TONE(ツートーン)8色
グレードによるエクステリアの違い
グレードによるエクステリアの主な違いはホイールとヘッドランプです。上級グレードの「G」「G-T」は18インチアルミホイールが標準装備となります。また、2018年5月7日の一部改良で「S」「S-T」を除く全車にオートレベリング機能付Bi-Beam LEDヘッドランプ+LEDクリアランスランプ+LEDシーケンシャルターンランプ+LEDデイライトが標準装備となりました。以下にグレードによる装備の違いをまとめてみました。
遊び心と洗練した質感が共存する「インテリア」
個性的なエクステリアと同様、遊び心を感じるトヨタC-HRのインテリア。「Sensual Tech(センシュアル-テック)」をコンセプトに大人の色気と遊び心、洗練された質感、最先端かつ一体感を感じる操作性を意識し、コンパクトカーながら圧迫感の少ない空間を演出しています。インテリア素材は、グレードによって「本革(オプション設定)」「上級ファブリック+本革」「ファブリック」の3種類、カラーは落ち着きのある「ブラック」「リコリスブラウン」の2種類を用意しています。
インテリアカラー
◎グレードによるインテリアの違い
グレードによる装備の違いは以下のとおりです。上級グレードの「G」「G-T」は、オプションで本革シートも選択可能です。また、ハイブリッド車とターボ車でメーターデザインも異なります。
ハイブリッド車とターボ車の違い
1.8Lハイブリッドと1.2Lターボが選べる「パワーユニット」
トヨタC-HRのパワーユニットは、プリウスと同じ1.8L+モーターの次世代ハイブリッドシステムと、1.2Lダウンサイジングターボエンジンの2種類です。ハイブリッドモデルはクラストップレベルの燃費30.2km/Lを実現。軽快な走りが魅力の1.2L直噴ターボモデルの燃費は2WD車で16.4km/L、4WD車15.4km/Lです。
セーフティ・サポートカー対象の「安全性」
トヨタC-HRは、ミリ波レーダーと単眼カメラを併用した検知センサーと、それにもとづく統合的な制御により、クルマはもちろん歩行者も検知して事故の回避・衝突被害軽減をサポートする「Toyota Safety Sense」を全車標準搭載しています。さらに最新の衝突安全ボディGOAや6つのエアバック、歩行者障害軽減ボディにより万が一事故が起きたとしても最小限の被害で済むように安全性を高めています。また、政府が交通事故防止対策の一環として普及啓蒙している「セーフティ・サポートカー(サポカー)」対象車種なので安心です!
4つの予防安全機能をパッケージ化「Toyota Safety Sense」
トヨタC-HRに搭載されている衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」について詳しくご紹介します。
プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
ミリ波レーダーと単眼カメラで検知し、衝突の回避や衝突時の被害軽減をサポートする装備が「プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼]検知機能付衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)」です。道路上の先行車や歩行者(昼間)を検知し、衝突が予測される場合は警報ブザーとディスプレイ表示で知らせ、ブレーキを踏んだ場合は強力にブレーキアシストが作動。ブレーキを踏めなかった場合は自動ブレーキが作動し、衝突回避または被害経験をサポートします。
■プリクラッシュブレーキは、対車両は自車速度約10km/hから作動、対歩行者は自車速度約10〜80km/hで作動します。また、道路状況、車両状態、天候状態およびドライバーの操作状態等によっては、作動しない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■プリクラッシュセーフティはあくまで運転を支援する機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。 ■数値はトヨタ自動車(株)測定値。
*1. 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。
*1. 公道を走行する時は、法定速度や制限速度を順守してください。
レーンディパーチャーアラート*1(ステアリング制御付)
車線逸脱の可能性をドライバーに知らせ、事故を未然に防ぐ機能が「レーンディパーチャーアラート*1(ステアリング制御付)」です。単眼カメラで道路上の白線(黄線)を認識し、ドライバーがウインカー操作を行わずに車線をはみ出しそうになるとブザーとディスプレイ表示による警報でお知らせ。さらに電動パワーステアリングを制御することで、車線逸脱を回避しやすいようにドライバーのステアリング操作をサポートします。
*1. 車線逸脱警報。
■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
■本システムは幅約3m以上の車線を自車速度約50km/h以上で走行時に作動します。また道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。 ■レーンディパーチャーアラートはあくまで運転補助機能です。本機能を過信せず、必ずドライバーが責任を持って運転してください。
オートマチックハイビーム
ハイビームとロービームを自動で切り替え、夜間の歩行者などの早期発見をサポートする機能が「オートマチックハイビーム」です。切り替え忘れを防ぐほか、手動操作の煩わしさも軽減します。
■自車速度約30km/h以上で作動します。 ■ハイビーム・ロービームの切替自動制御には状況により限界があります。運転時にはつねに周囲の状況に注意し、必要に応じて手動で切替えるなど、安全運転を心がけてください。 ■道路状況および天候状態等によっては、ご利用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)
ミリ波レーダーと単眼カメラで先行車を認識し、車速に応じた車間距離を保ちながら追従走行を支援する機能が「レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付)」です。先行車が停止した時は自車も停止して停止状態を保持、先行車が発進した時はドライバー操作により発進し、追従走行を再開します。高速道路の渋滞走行時など、停止・発進を繰り返すシーンで、ドライバーの運転負荷を大幅に軽減します。
■車間距離制御には状況により限界があります。装置を過信せず、安全運転をお願いします。 ■高速道路や自動車専用道路で使用してください。 ■道路状況、車両状態および天候状態等によっては、ご使用になれない場合があります。詳しくは取扱説明書をご覧ください。
トヨタC-HRの購入プランは?
トヨタC-HRのパワーユニットは、プリウスと同じ1.8L+モーターの次世代ハイブリッドシステムと、1.2Lダウンサイジングターボエンジンの2種類です。ハイブリッドモデルはクラストップレベルの燃費30.2km/Lを実現。軽快な走りが魅力の1.2L直噴ターボモデルの燃費は2WD車で16.4km/L、4WD車15.4km/Lです。
ターボ車にお求めになりやすい価格設定の2WDモデルが追加されて購入のハードルが下がったトヨタC-HR。トヨタモビリティ東京では、新しくなったトヨタC-HRの試乗車をご用意して皆様のご来店をお待ちしております! 試乗はもちろんお見積りのご相談などお気軽にお申し付けください。東京でトヨタC-HRを購入するならトヨタモビリティ東京へ! 皆様に最適なトヨタC-HRの購入方法をご紹介します!
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