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  3. DA(ディスプレイオーディオ)スマホ連携
投稿日:2021年6月21日
更新日:-

DA(ディスプレイオーディオ)スマホ連携

T-ConnectのスペシャリストRタロウ

今回は「スマホ連携」についてレポートします。

vol.02 スマホ連携_MV
「スマホ連携」とは、ディスプレイオーディオ付車にスマートフォンを接続してスマホで利用しているアプリをディスプレイオーディオの画面で使えるようにすることです。
ナビ機能は勿論、スマホで聴いている音楽を車内でも楽しめたり、ハンズフリー通話により自分の声で各種機能を操作出来るので、運転中とても安心です!

「スマホ連携」には大きく分けて3つの種類あります。
・Apple Car Play(iPhone)
・Android Auto(Android)
・SmartDeviceLink(iPhone/Android)

今回は、この中から「Android Auto」を使って、スマホ連携してみて、使い勝手はどうなのか?
色々と試してみましたので、ご紹介します!

Android Autoを使うには、アプリをインストールするところから始まりますが、そちらについては、以前ご紹介しました記事をご覧ください↓
 つながる情報局Vol.13 「初期設定方法」

ということで、私Rタロウも早速Android Autoでスマホ連携をやってみました!
vol.02 スマホ連携_1
この中からまずGoogleマップを使ってみます↓
vol.02 スマホ連携_3
おーっ、素早くGoogleマップが表示されました。
スマホでGoogleマップをよく利用する私Rタロウ。
Googleマップそのものがディスプレイに表示された感じ。特に違和感はナシです!

さてさて、皆さん。ナビで目的地設定ってどうやってます??
住所検索や施設検索、あるいは施設名称を画面タッチで入力したりして。
早く出発したのに、目的地設定に手間取ってイライラ・・・なーんてこと、皆さん経験ありませんか??

Googleアシスタントを利用して、音声で目的地検索するってとても便利ですよー。
画面右下 マイクのマークをタッチして↓(発話ボタンがある場合、ボタン長押しでもOK!)
vol.02 スマホ連携_3
試しに「丸の内テラス」と話しかけると・・・
vol.02 スマホ連携_4
おぉー、ルートが出ました! 文字の入力操作一切無し! 
丸の内テラスは昨年11月にオープンしたばかりですが、ちゃんと表示してくれました。
表示された内容を見てみると、施設の開店時間まで教えてくれます!
(施設の営業時間を表示してくれるのはうれしいですね)


ドライブといったら、やっぱり音楽が欠かせないですよね!
私Rタロウは、スマホアプリ「Spotify」で好きな音楽をガンガン聴いてます♫
「Spotify」は約5,000万曲の中からいつでも、どこでもお気に入りの楽曲、プレイリストが楽しめる人気アプリなんです。このSpotifyもスマホ連携させちゃいました↓
vol.02 スマホ連携_音楽
上の画像のとおり、スマホ連携すれば、聴いてる曲のジャケット写真もディスプレイに表示されてさらに気分上々です!
もちろん、マップ画面に戻しても音楽はそのまま聴けますよ。

好きな音楽を聴きながらのドライブなんて、やっぱり最高ですよね♫
CDを何枚も準備して、クルマで聴くなんていうのは、もう昔の話。スマホの機能をそのままクルマでも使えちゃう、これが今やフツーってことでしょうか!?

コネクティッドカーでT-Connectを利用していれば、ナビキットなしでも無料で使えるスグレモノなんですが・・・ナビ機能に関しては、ちょっと「ナビキットの方が便利だな」と思ったのも事実かも!?

もちろん、スマホ連携のナビ機能にもメリットがあります。
まず、一番大きな特徴は何といっても「価格」!
ナビキットを買わないでも使えるんですから、これは間違いなくお得ですよね。

けれども、意外と知らない「車載ナビとスマートフォンのナビの違い」機能もまったく変わらないと思っている方も多いですが、実は意外と違うんですよ。
 
① 使用される環境の違い
車載ナビはクルマで走行する事に特化しています。徒歩や自転車等は想定されていません。
一方、マップアプリはクルマ以外にも徒歩などの人の動きも包括的に集めます。
マップアプリは、クルマで通れないような狭い道でも情報が出てしまうことがあるんです。

その結果、ナビアプリだと、クルマの大きさや道を考慮してくれないことも、しばしば。
車載ナビ(ナビキット)なら、クルマに最適な道、より安全に走行出来る道を案内してくれます。

② 情報の違い
スマホとクルマでは想定されている用途が違うので、当然、集める情報の種類もそれぞれ違うんですよね。
例えば、トヨタではクルマに特化し、災害時等で道路の通行可能状況をお知らせしてくれる「通れた道マップ」があります。
逆にスマートフォンでは、施設の混雑状況等を知ることが出来たりします。

また、スマートフォンは携帯電話のGPS機能のみですが、車載ナビの場合はその他のセンサーも使用しているので、自車の位置情報を捉え続ける力に差がある様に感じます。

Rタロウは、ナビ機能に限っては、スマホ連携より、より安心なナビキットのご利用をお奨めしたいですね。

まとめ
いかがだったでしょうか。今回はAndroid Autoを使ったスマホ連携機能をご紹介しました。

トヨタのT-Connectナビは、ナビ機能は勿論、オペレーターサービスやマップオンデマンド等、魅力的なサービスを多数展開しています!
そういった機能の比較もすると、より楽しくクルマを選んでいただけると思います。

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次回は、スマホ連携機能の「SmartDeviceLink」と新カーナビアプリ「moviLink」にフォーカスしてお伝えしたいと考えています。
では、また次回の「つながる機能体験記」でお会いしましょう!
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※スマートフォンのアプリのダウンロードやご利用時にかかるパケット通信料はお客様のご負担となります。
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