---
MENU
※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
投稿日:2018年06月30日
【エンストしない?!】
カローラスポーツ「MT車」試乗インプレッション!
カローラスポーツ「MT車」試乗インプレッション!
遂に登場!マニュアルトランスミッションの試乗車!
「MT試乗車」 遂にご用意できました・・・!!
皆さま、大変お待たせいたしました。
登場より大変反響の多かったカローラスポーツの「MT(マニュアルトランスミッション)車」、遂に試乗車を導入!
今ではめっきり減ってしまったMT車の設定。当社では「86」以来のMT試乗車ということで、車好きの社員たちは大変盛り上がっております。
今回は「特別企画」と題し、この場を借りて簡単ではございますが社員による「ファーストインプレッション」をお送りしたいと思います!
登場より大変反響の多かったカローラスポーツの「MT(マニュアルトランスミッション)車」、遂に試乗車を導入!
今ではめっきり減ってしまったMT車の設定。当社では「86」以来のMT試乗車ということで、車好きの社員たちは大変盛り上がっております。
今回は「特別企画」と題し、この場を借りて簡単ではございますが社員による「ファーストインプレッション」をお送りしたいと思います!
こちらが今回登場する試乗車!
グレードは上級グレードの「GZ」、
ボディーカラーは「スカーレットメタリック」。
光の当たり方で色が変わったかのように見えます!すごい。
シートもメーカーオプションの「本革+ウルトラスエード」を装着してあり、とにかく質感が高いです(^O^)
■「Ultrasuede®」、「ウルトラスエード®」は東レ株式会社の登録商標です。
シフトノブはFF車特有の感触。
クラッチの距離やギアの固さ、シフトチェンジの感触などは「ヴィッツ」のMT車に近いです。
コンソールボックスが丁度良いところにあり、腕の疲れを軽減してくれます。
シフトノブ周りの比較。左がMT、右がCVT (以下、AT) 。
ノブ自体は「86」に似ており、6速あります。リバースリングを上に持ち上げないと「R」には入りません。
ノブ自体は「86」に似ており、6速あります。リバースリングを上に持ち上げないと「R」には入りません。
メーターの比較。左がMT、右がATです。
大きな違いは見受けられませんが、よく見ると左には「iMT」の文字が!!
ドライブモードを「SPORT」または「SPORT+」にすることでカローラスポーツMT車の特徴である「iMT」が機能します。
大きな違いは見受けられませんが、よく見ると左には「iMT」の文字が!!
ドライブモードを「SPORT」または「SPORT+」にすることでカローラスポーツMT車の特徴である「iMT」が機能します。
トヨタ車初の設定である「iMT」(インテリジェントマニュアルトランスミッション)は、MT車の運転に慣れていない方でも運転しやすいように、発進時のエンジン回転数を調整しスムーズな発進が可能です。
以前、名車「AE86 カローラレビン」に乗っていた社員は、発進時、半クラッチで前に進んだ瞬間「これ、本当に1200ccターボ・・・?!」と技術の進歩に感動(笑)
発進時には1200ccとは思えないトルクを感じることが出来ます(; ・`д・´)
また、「iMT」は変速時のエンジン回転数も調整してくれます。これはシフトダウンの時に一番体感できますね。
スポーツカーなどのMT車は自分の足でアクセルを踏んで回転数を調整する「ブリッピング」が必要でしたが、アシストしてくれるので必要ありません!
不思議な感覚・・・!
試乗車が届いた途端、社員から引っ張りだこのカローラスポーツ!
このページを作成している私は何より、「iMT」と電動パーキングブレーキの「ブレーキホールド機能」の相性が思っていた以上に良く、感動しました。
「C-HR」などの最近の新型車に搭載されている電動パーキングブレーキですが、「ブレーキホールド機能」をONにすると、停車時にブレーキを踏むだけでそのままブレーキを保持してくれ、アクセルを踏むとブレーキは解除されて前に進むという、画期的な機能です・・・!
MT車乗りの方なら共感してくださるのではないでしょうか。
信号待ちなどで足を休憩させたい時に、いちいちサイドブレーキを引く必要がないんです!個人的には一番感動したポイントでした(*´▽`*)
このページを作成している私は何より、「iMT」と電動パーキングブレーキの「ブレーキホールド機能」の相性が思っていた以上に良く、感動しました。
「C-HR」などの最近の新型車に搭載されている電動パーキングブレーキですが、「ブレーキホールド機能」をONにすると、停車時にブレーキを踏むだけでそのままブレーキを保持してくれ、アクセルを踏むとブレーキは解除されて前に進むという、画期的な機能です・・・!
MT車乗りの方なら共感してくださるのではないでしょうか。
信号待ちなどで足を休憩させたい時に、いちいちサイドブレーキを引く必要がないんです!個人的には一番感動したポイントでした(*´▽`*)
以上、トヨタモビリティ東京社員による簡単なインプレッションでした。
MT車に乗り慣れている方でしたら、新技術の多さに驚くかもしれませんが、これは本当に是非、たくさんの方にご体感いただきたいなと思いました。
最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。
<大切なお客様へ重要なお知らせ>
型式指定申請における調査結果について
①【トヨタ自動車ニュースリリース】型式指定申請における調査結果について(2024年7月31日現在ヤリスクロス出荷・販売停止)
②【トヨタイムズ】トヨタ自動車、型式指定申請における調査結果を公表
最新情報をいち早くGETしたい方は
こちらもチェック!
最新のお得な情報やお役立ち情報を配信中!
いち早く情報を受け取りたい方はメルマガ会員、
LINE登録やInstagramアカウントのフォローがおすすめです!