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  3. 【維持費・ランニングコスト】クルマにまつわるお金の基礎知識
※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
投稿日:2020年3月28日

買ってからかかる費用と節約のコツをプロが伝授!
【維持費・ランニングコスト】クルマにまつわるお金の基礎知識

クルマにまつわるお金の基礎知識_MV
クルマを所有するには、車両本体価格や法定費用などの初期費用のほか、毎年支払いが発生する自動車税や軽自動車税、万が一に備えて加入する自動車保険代、車検のたびに発生する自動車重量税や自賠責保険代、クルマを保管するために必要な駐車場代、定期的なメンテナンス代、日々の運転で必要になるガソリン代や高速道路料金など、さまざまな維持費・ランニングコストがかかります。

そのため「クルマは欲しいけど維持するのが大変そう」と購入を諦めている人もいるのではないでしょうか?すでにクルマをお持ちの人は、「少しでも維持費を抑えたい」と感じることもあるでしょう。そこで今回のコラムでは、「クルマにまつわるお金の基礎知識」と題して、クルマを購入してからかかる維持費・ランニングコストの基本知識に加えて、維持費・ランニングコストを節約するコツをご紹介します!クルマを買うときにかかる初期費用などは、以下の関連コラムで詳しく紹介しているので参考にしてみてくださいね!

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【中古車購入ガイド】新車?中古車?ベストなクルマの買い方・選び方

目次

クルマの維持費・ランニングコストとは?

クルマを買うときにかかる費用(初期費用)

クルマを持っているとかかる費用(維持費・ランニングコスト)

クルマを買ってからかかる税金について

毎年5月末が納付期限の自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の納付期限

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の税率

車検時に支払いが必要な自動車重量税

継続車検時における自動車重量税の税額

POINT!燃費性能やエコ性能に優れたクルマは免税・減税措置が受けられる!

エコカー減税

グリーン化特例

税金を抑えるポイント!

万が一の備え、強制保険と任意保険について

強制保険

自賠責保険の保険料 2年契約の自賠責保険基準料金(沖縄・離島を除く)

TOPIC 自賠責保険が2020年4月1日から値下げされます!

任意保険

保険料を抑えるポイント!

01 運転者年齢条件や運転者限定特約を設定して保険料を安くする

02 ゴールド免許・エコカー・新車・ASV割引などを活用する

03 更新不要、長期契約ができるクレジット一体化型保険プランを利用する

04 走行距離や安全運転で保険料が安くなる「トヨタつながるクルマの保険プラン」を利用する

05 火災保険・傷害保険、生命保険・自転車保険と組み合わせて加入する

定期点検や車検などの整備費・メンテナンス費について

点検整備の種類

日常点検整備

法定点検整備

車検(継続検査)

整備費・メンテナンス費を安く抑えるポイント

クルマを使えばかかる運転・利用費について

運転・利用費を安く抑えるポイント

ガソリン代節約のコツ

高速道路料金節約のコツ

駐車場代節約のコツ

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普段は維持費・ランニングコストの安いエコカーやコンパクトカー
必要なときにカーシェアサービスやレンタカーで乗りたいクルマに乗ろう!

こんなときこそ、カーシェアやレンタカー!

カーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」の特徴

トヨタモビリティ東京のレンタカーの特徴

進学や就職などで新しい生活が始まる時期は
クルマの維持費・ランニングコストを見直すタイミング!

維持費・ランニングコストのご相談も
トヨタモビリティ東京にお任せください!

クルマの維持費・ランニングコストとは?

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クルマを購入するには、以下のような費用が発生します。新車・中古車、車種や使用目的によって多少変わりますが、一般的には購入時に以下のような費用がかかります。そのほか自動車税や自動車保険料なども必要です。今回は、維持費・ランニングコストを紹介するコラムなので詳しい内容は省略しますが、詳しく知りたい人は関連コラムをご覧ください。また、ご不明点があれば、お気軽にトヨタモビリティ東京までご相談くださいね!

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【クルマを買うときにかかる費用(初期費用)】

■クルマの価格
☑車両本体価格:クルマの本体価格です。
☑オプション価格:メーカーオプションやディーラーオプションなどを装備する際に発生する費用です。

■購入時にかかる税金
☑消費税:車両本体価格やメーカー&ディーラーオプション、そのほか整備費用等のサービスに対して10%の消費税が発生します。
☑環境性能割:車両本体価格・オプション価格など、自動車購入時の取得価格に対して課税される税金です。以前は自動車取得税と呼ばれていましたが、消費税増税にあわせて廃止され、新たに環境性能割という購入時にかかる税金が導入されました。環境性能割は、自動車取得価格に対して0〜3%課税され、燃費の良いクルマなどは軽減されます。

■手続き等にかかる費用
☑リサイクル供託金:「リサイクル料」とも呼ばれ、新車・中古車購入時および車検時に所有者が支払います。金額は車種によって異なりますが、普通乗用車であれば1~2万円程度です。またリサイクル供託金は、クルマを売却する際にリサイクル券があれば戻ってきます。
☑車庫証明代行費用:クルマの登録に必要な自動車保管場所証明書(車庫証明)の取得を販売店に代行してもらう際に発生します。金額は、販売店によっても異なりますが、1~2万円程度です。ご自身で車庫証明を取得する場合には不要です。
☑検査登録届出代行費用:陸運支局での登録およびナンバープレート・車検証の取得を販売店に代行してもらう際に発生します。金額は、販売店によっても異なりますが、1~2万円程度です。
☑希望ナンバープレート代:希望ナンバーを取得する場合には、検査登録届出代行費用のほかに5,000円~1万円程度が必要です。ナンバーを希望しない場合は不要です。
☑預かり法定費用:車庫証明の交付や陸運支局での検査登録、そのほか法定費用の支払いを販売店で代行する際に必要になる費用です。ご自身で手続きをしたり、一部だけ代行してもらったり、内容によって預ける金額は変わりますが、最終的にはご自身で同額の税金・印紙代等を支払うことになります。

上述した費用は、あくまでクルマを買うときにかかる費用です。でもクルマに乗っていればガソリン代もかかりますし、ご自宅に駐車場がなければ月極駐車場の代金もかかりますよね。そのほかにも自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)や自動車保険料、定期点検や車検にかかる費用なども考えておく必要があります。例えば、以下のような費用がクルマを持っていると発生します。これらの費用をまとめて「維持費」「ランニングコスト」と呼んでいます。今回のコラムでは、この維持費・ランニングコストについての詳しい解説と節約のコツを紹介します!

【クルマを持っているとかかる費用(維持費・ランニングコスト)】

☑自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)
☑自賠責保険(強制保険)・任意保険(自動車保険)の保険料
☑定期点検・車検費用
☑タイヤやオイルなどの消耗品費用
☑ガソリン代
☑駐車場代
☑高速道路料金 など

クルマを買ってからかかる税金について

クルマにまつわるお金の基礎知識_税金について
クルマは、購入時に消費税や環境性能割(自動車取得税)などがかかりますが、購入してからも自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)がかかります。さらに車検のたびに自動車重量税の支払いも発生します。そこで最初に自動車を維持するために必要な税金関係の金額や納付時期、概要などを説明します。

■毎年5月末が納付期限の自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)は、毎年4月1日時点で自動車の車検証上の所有者に対して自動的にかかる税金です。自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)ともに4月1日時点にクルマを所有していれば課税される点は同じですが、自動車税(種別割)は都道府県に納税する地方税(都道府県税)、軽自動車税(種別割)は市区町村に納税する地方税(市区町村税)といった違いがあります。また、昨年の消費税増税のタイミングで、自動車税・軽自動車税の名称および内容が変更されました。具体的には、自動車税・軽自動車税という名称が廃止され、自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)という名称に変更されています。内容については従来どおりです。

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の納付期限

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)は、4月1日時点でクルマを所有している人すべてに発生し、通常は5月はじめ頃に納税通知書が送られてきます。納付期限は、原則として5月末までになっていますので、納付通知書が届いたら速やかに支払いましょう。支払い方法は、現金支払いや口座振替、ネット銀行やATMでペイジーによる支払い、クレジットカード決済などが選択可能です。自治体によって支払い方法が異なる場合もありますので、納付通知書をご確認ください。また、納付期限を過ぎて滞納してしまうと、延滞金が発生するので注意しましょう。滞納したままでは車検の取得もできないため、車検が近い人も要注意です。自動車税(種別割)に関しては東京都主税局、軽自動車税(種別割)は市区町村のホームページなどでご確認ください。

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の税率

令和元年度税制改正により、自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の税率が変更されました。具体的には、2019年10月1日以降に初回新規登録を受けた自家用の乗用車(登録車)の自動車税(種別割)が引き下げになっています。簡単に言えば、2019年9月30日以前に初回新規登録を受けたクルマは従来どおり、2019年10月1日以降に初回新規登録を受けたクルマは自動車税(種別割)が割引になります。なお軽自動車税の変更はなく、2015(平成27)年3月31日以前に新規取得された自家用車は一律7,200円、平成27年4月1日以降に新規取得された自家用車は一律10,800円となります。以下は、自動車税(種別割)と軽自動車税(種別割)の税率になります。

自動車税(種別割)税額(自家用)

クルマにまつわるお金の基礎知識_自動車税(種別割)税額(自家用)

軽自動車税(種別割)

クルマにまつわるお金の基礎知識_軽自動車税(種別割)

■車検時に支払いが必要な自動車重量税

自動車重量税とは、クルマの購入時または車検時に収める税金で、車検時に2年分または3年分を一括で納税します。自動車重量税は、クルマの重さに対して0.5トン刻みで金額が決定します。また、自動車重量税は、環境性能・燃費性能に優れるエコカーと、それ以外で税率が異なります。さらに初回新規登録を受けてから経過した年数によっても税率が変わります。エコカーは税率が安く、年式が13年以上のクルマは税率が高くなると覚えておくと良いでしょう。自動車重量税も自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)と同様に、クルマを持っていれば定期的に発生する税金なので、維持費として計算しておく必要があります。

継続車検時における自動車重量税の税額

クルマにまつわるお金の基礎知識_自動車重量税の税額

POINT!
燃費性能やエコ性能に優れたクルマは免税・減税措置が受けられる!

自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)・自動車重量税などの各種税金は、燃費性能や環境性能に応じて免税・減税措置が受けられます。逆に年式の古いクルマは、環境負荷の大きいクルマとみなされて税額がアップします。例えば自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)は、概ね13年を目安に税率が高くなります。同様に自動車重量税も13年を境に税率が高くなっていきます。ただし、電気自動車や天然ガス自動車等の環境性能に優れたエコカーは対象外になります。

また、免税・減税措置で覚えておきたいのがエコカー減税やグリーン化特例です。エコカー減税・グリーン化特例は、燃費性能や排ガス性能の優れたクルマに対して税金の負担を軽減する特例措置です。エコカー減税・グリーン化特例は、期間限定の税制措置となりますが、昨年の増税タイミングに期間が延長されました。

エコカー減税

エコカー減税は、車重に対して課税される自動車重量税、購入時に課税される自動車取得税(現在の環境性能割に該当)、毎年課税される自動車税・軽自動車税に適応される優遇措置です。ただし、昨年10月に自動車取得税が廃止され、環境性能割が導入されたことから自動車取得税に対する減税処置がなくなりました。そのため対象は自動車重量税と自動車税の税制措置のみとなります。そのかわりに環境性能割が導入されたので、実際の購入費用としては大きな変化はなく、増税分も含めて総支払額で見れば大きな差はないと考えていただいて大丈夫です。

また、エコカー減税は、エコカーの新車購入や最初の車検に対して実施されるため、すでにクルマに乗っていて維持費を軽減したいという場合には適応しません。例えば、クルマを乗り換えたときに初回登録時や3年が経過して受ける車検時に免税・減税が受けられるという意味になります。そのため新車購入者向けの税制優遇措置と言えるでしょう。

【対象期間】
自動車取得税:2019年4月1日~9月30日まで適用(10月1日に自動車取得税が廃止され、環境性能割が導入)
自動車重量税:2019年5月1日~2021年4月30日まで適用

グリーン化特例

グリーン化特例は、排気量に応じて課税される自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)に適用される税制措置です。グリーン化特例は、購入した次の年度分の自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)が軽減されます。そのため、長く乗っているクルマの場合、恩恵は少ないと言えます。ただし、クルマを購入する際に燃費性能に優れた車種を選べば、期間限定ですが自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の減税措置を受けることができます。購入の際には、こういった税制措置も含めてクルマを選ぶと、維持費・ランニングコストを抑えることができます。

【対象期間】
自動車税・軽自動車税:2019年4月1日~2021年3月31日まで適用(2021年4月1日からは新基準が適用)
トヨタのエコカー減税対象車はこちら(トヨタ自動車)>>
エコカー減税・環境性能割・グリーン化特例について(トヨタ自動車)>>
クルマにまつわるお金の基礎知識_税金を抑えるポイント!

プロが教える、維持費・ランニングコストの節約術
税金を抑えるポイント!

税金の支払いは、クルマを持っている人にとって義務なので、安く抑えることが難しいものです。エコカー減税やグリーン化特例も期間が限定されていますし、新車から初回車検時のみといった限定的なものです。それよりは購入時に税金の安い小排気量なコンパクトカーを選んだり、できるだけ年式の新しいクルマを選んだり、初回登録から13年が経過するクルマに乗っているのであれば乗り換えを考えるといったほうが維持費を抑えるという意味では効果的です!あとは年式が古くなれば、部品交換や修理も増えて、ランニングコストも増えてきますし、クルマに手間がかからないうちに定期的に乗り換えるというのが現実的かなと思います。

ちなみに私も3年や5年ごとに新車に乗り換えるようにしています。そのほうが税金優遇制度を最大限活用でき、結果的に維持費・ランニングコストを抑えられるんですよ。購入費用や維持費・ランニングコストが抑えられるエコカーを選んだり、残価設定プランをうまく利用すれば、税制優遇はもちろん修理などの急な出費も抑えられて、結果的に経済的にクルマを持つことができます!

そのほか、身体障害者手帳を交付されている人で一定の要件を満たす場合は、登録日から1ヶ月以内に各自治体の税務事務所に車検証と障害者手帳などを持っていき、減免申請書を提出することで自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)が安くなる制度もあります。各自治体によって対象となる障害の程度や免税額が異なりますので、詳しくはトヨタモビリティ東京や各自治体にお問い合わせください。トヨタモビリティ東京では、福祉車両(ウェルキャブ)の販売にも力を入れており、専門スタッフが揃う「ウェルキャブステーション」を東京都内に2店舗展開していますので、わからないことがあればお気軽にご相談くださいね!ウェルキャブステーションに限らず、どの店舗でもご相談大歓迎です!
トヨタモビリティ東京 井荻店 原田さん

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万が一の備え、強制保険と任意保険について

クルマにまつわるお金の基礎知識_万が一の備え
クルマは、どれだけ安全運転を心がけていても事故を起こす、または巻き込まれる可能性があります。そこで大切なのが自動車保険です。自動車保険には、必ず入らなければいけない強制保険(自賠責保険)と、万が一に備えて所有者が加入する任意保険に大きく分けることができます。こちらでは、自動車保険の基本的な知識に加え、費用を抑える方法や最適な保険選びの情報を解説します。

■強制保険

強制保険とは、すべてのクルマ(バイク等も含む)に法律で加入義務が課せられている自動車保険です。「自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)」が強制保険に該当し、未加入の場合は道交法違反になります。無保険状態では車検にも通らないので、「自賠責に未加入=公道走行不可」とおぼえておきましょう。また、自賠責保険は、自動車事故の被害者救済を目的にしており、補償範囲は対人事故の賠償のみとなります。相手方のクルマや自分のクルマ、自分のケガ、ガードレールや建物などのものは対象外なので注意が必要です。

【自賠責保険の補償範囲】
■傷害による損害
 治療関係費、文書料、休業損害および慰謝料が支払われる。
 限度額(被害者1名につき) 120万円
■後遺障害による損害
 障害の程度に応じて逸失利益および慰謝料等が支払われる。
 限度額(被害者1名につき) 
 ①神経系統の機能や精神・胸腹部臓器への障害で介護を要する障害
  常時介護を要する場合(第1級) 4000万円
  随時介護を要する場合(第2級) 3000万円
 ②上記以外の後遺障害 75万~3000万円
■死亡による損害
 葬儀費、逸失利益、被害者および遺族の慰謝料が支払われる。
 限度額(被害者1名につき) 3000万円

※後遺障害とは、自動車事故により受傷した傷害が治ったときに、身体に残された精神的または肉体的な毀損状態のこと。傷害と後遺障害との間に相当因果関係が認められ、その存在が医学的に認められる症状。
参考:国土交通省WEBサイト「自動車総合安全情報・自賠責について知ろう」

自賠責保険の保険料
2年契約の自賠責保険基準料金(沖縄・離島を除く)

クルマにまつわるお金の基礎知識_自賠責保険の保険料

TOPIC
自賠責保険が2020年4月1日から値下げされます!

自賠責保険の保険料は、毎年1月に開催される「自動車損害賠償責任保険審議会」で、「ノーロス・ノープロフィット」という原則に基づいて決定されます。「ノーロス・ノープロフィット」とは、簡単に言えば利益にも赤字にもならない運用という意味です。この原則に基づいて自賠責保険の保険料を審議し、反映されます。警視庁の統計では、交通事故死亡者数が年々減少しており、これに伴い自賠責保険の支払額も減少しているため、保険料を引き下げることが決定しました。自賠責保険料は、離島以外、離島、沖縄、沖縄の離島の4つの地域で異なるので、離島・沖縄以外で2年契約の場合の基準料金を御紹介します。改正後は、自家用車で4,280円値下げになっていることがわかります。

■任意保険

強制保険(自賠責保険)だけでは補償が足りない部分を上乗せして任意で加入する保険を「任意保険」や「自動車保険」と呼びます。自賠責保険は、被害者救済を目的とした最小限の補償のため、対物事故の賠償や運転者のケガ、クルマの損害等は補償されません。任意保険(自動車保険)は、強制保険のように法律で加入が定められていませんが、事故を起こしたり、巻き込まれた際には、さまざまな賠償責任がつきまといます。そういった不安を解消するために、ドライバーとして任意保険への加入はマナーです。クルマを買うときには、必ず強制保険とあわせて任意保険に加入しましょう。

任意保険は、車種や運転者、補償内容によって金額が大きく変わります。例えば、年齢の若い人は、事故率が高いことから保険料が高くなります。そのほかにも事故率の高い車種、修理に費用のかかる高級車なども保険料が高くなる傾向があります。また補償内容によって金額が変動するので、加入する際は必要なもの、不要なものを相談しながら契約するようにしましょう。詳しい保険料を知りたい人は、お気軽にトヨタモビリティ東京までご相談ください。
トヨタモビリティ東京の保険商品について>>
クルマにまつわるお金の基礎知識_プロが教える、

プロが教える、維持費・ランニングコストの節約術
保険料を抑えるポイント!

自賠責保険は強制保険なので絶対に加入しなければいけませんし、金額も改定で安くなることはありますが基本的に一律です。そこで保険料を安く抑えるとなると、任意保険に注目が集まりますよね。でも安いだけでサービスや保証内容に問題があれば、万が一のときに意味がありません。最近では、安いネット保険なども増えていますが、ネット保険の場合は担当者が1名で休日や夜間に連絡が取れないといったケースもあるそうです。トヨタモビリティ東京の保険であれば、保険会社+トヨタモビリティ東京がサポートしますので安心感も高くなっています。そこでご自身の日常生活やサポート体制を照らし合わせて保険を選んでいただけると嬉しいですね。

また、保険料を安くするために保証内容を削ったため、いざというときに「代車費用特約をつけていなくて、修理中に代車を借りたら費用がかかった」「年齢や運転者の制限で保険が使えなかった」「車両保険に入っていなかったので自分のクルマの修理ができなかった」ということもよくあります。維持費・ランニングコストを下げたい気持ちもわかりますが、事故にあったときに逆に費用がかさんでしまっては意味がありません。事故というリスクを理解したうえで保険料を下げる余地を探すことが大切です!

具体的に保険料を節約するには、運転者や年齢を限定したり、各種特約を活用したりするのが一般的です。そのほかにも新車や安全装備の充実したクルマは、割引を受けられるケースもあります。具体的な内容は以下をご覧ください。ただし、運転者や車種、使用環境、家族構成などによっても保険はさまざまなパターンがありますので、最適な自動車保険を選ぶのは難しいですよね。もしお困りごとがあれば、トヨタモビリティ東京までお気軽にご相談ください。自動車保険はもちろん、ライフスタイルにマッチした保険プランをご提案いたします!
トヨタモビリティ東京 井荻店 原田さん
01 運転者年齢条件や運転者限定特約を設定して保険料を安くする
保険料を安くする定番の方法は、運転者年齢条件や運転者限定特約の見直しです。運転者年齢条件とは、21歳、26歳、35歳以上※と一定の年齢以上の人が運転している場合に限り補償を行うものです。年齢条件を設けない「条件なし」より21歳以上、26歳以上、35歳以上※と年齢を高く設定したほうが保険料を安く抑えることができます。

※保険会社やプランにより設定年齢が異なる場合があります。詳しくはスタッフへおたずねください。

また、運転者限定特約は、年齢条件のほかに運転者を限定することで保険料が安くなる特約です。本人が運転しているときに限り補償する「本人特約」や本人と配偶者に運転者を限定する「本人、配偶者特約」が一般的ですね。以前は家族限定といった特約もありましたが最近では廃止されています。まずは、ご自身の年齢や家族構成、運転する可能性のある人を考えながら最適なプランを選択しましょう。ただし、運転者年齢条件や運転者限定特約は、設定することで保険料が安くなる反面、それ以外の人が運転したときに保険が適用されないというリスクがあるのでご注意ください。

02 ゴールド免許・エコカー・新車・ASV割引などを活用する
自動車保険は、ドライバーやクルマによっても割引を受けられることがあります。例えば、ゴール免許所持者の場合は、事故を起こす可能性が低いとみなされてゴールド免許優良ドライバー割引を受けられます。また、エコカーや新車、衝突被害軽減ブレーキ(AEB)装着車のような事故を起こしにくいクルマに乗っている場合も割引が受けられます。

■自動車保険の割引例
☑ゴールド免許優良ドライバー割引:運転者がゴールド免許所持社の場合に適応される割引です。
☑ASV割引:衝突被害軽減ブレーキ(AEB)を装着したクルマに適応される割引です。
☑ECOカー割引(先進環境対策車割引):ハイブリッド車・電気自動車・燃料電池車・CNG(圧縮天然ガス自動車)に適応される割引です。
☑新車割引:新車購入時に利用できる割引です。新車の場合は、万が一の事故でも安心な新車特約がセットできます。

03 更新不要、長期契約ができるクレジット一体化型保険プランを利用する
自動車保険は、毎年更新するのが一般的です。そのため多くのお客様は、1年でしか加入できないと思っていますが、じつは長期間での保険契約も可能です。トヨタでは、新車限定となりますがクレジット一体型保険というものがあります。クレジット一体型保険は、クルマの支払期間に応じて2〜5年で保険期間を設定可能です。保険料の面でもぜひおすすめしたいプランですね。普通の自動車保険は、事故を起こさなければ毎年保険料が安くなっていきます。一方でクレジット一体型保険は、契約期間中に保険料が一定です。例えば、通常の保険は事故や修理で保険を利用すると翌年から保険料が高くなる可能性もありますが、クレジット一体型保険であれば事故や修理をしても保険料が一定なので安心です。そのほかにもさまざまなメリットがありますので、詳しくはトヨタモビリティ東京までご相談ください。

04 走行距離や安全運転で保険料が安くなる「トヨタつながるクルマの保険プラン」を利用する
最近のトヨタ車は、クルマに通信端末を搭載し、その情報をトヨタやディーラーと常に共有しています。その走行データを活用して、安全運転を実施しているクルマに対して保険料の割引を行う最新の自動車保険が「トヨタつながるクルマの保険プラン」です。年間走行距離や安全運転スコアによって保険料が変動するので、丁寧な運転を実践するほどに保険料が安くなります。安全運転スコアは、スマホアプリ等で確認できるので楽しみながら安全運転が実践でき、さらに保険料の割引につながります。さらにクルマに大きな衝撃を検知したときには、自動で保険会社に通知が送信されるので、万が一の事故のときでも安心です。

05 火災保険・傷害保険、生命保険・自転車保険と組み合わせて加入する
トヨタモビリティ東京では、自動車保険のほかに火災保険・傷害保険、生命保険・自転車保険など、各種保険を取り扱っています。これらの保険と自動車保険を組み合わせて加入することで割引を受けられるケースもあります。また、最近では、自動車やバイクのほか、自治体によって自転車保険も必須になっています。これらの保険を一本化することで保険料の面でも有利ですし、連絡先を一本化できるというメリットもあります。
 
T-Connect|トヨタモビリティ東京>>
踏み間違い加速抑制システム|トヨタモビリティ東京>>

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定期点検や車検などの整備費・メンテナンス費について

クルマにまつわるお金の基礎知識_定期点検や車検などの整備費
安全な運転には、日々の点検・整備が欠かせませんよね!そこで自動車を所有しているドライバーには、日常点検や定期点検、車検の義務があります。こちらでは、ドライバーが行わなければいけない点検整備や車検について説明します。

点検整備の種類

クルマの点検整備は、日常点検整備・法定点検整備・車検(継続検査)の3つに大きく分けられます。それぞれ点検時期や点検項目が道路運送車両法で定められています。点検整備を実施していないクルマを運転すると、整備不良等で謙虚される恐れもあるので必ず実施してください。点検整備の具体的な点検項目・期間、費用などについては、関連記事で詳しく解説していますのであわせてご覧ください。

☑日常点検整備:道路運送車両法「第47条2 日常点検整備」で定められているユーザーが行うべき点検整備です。ユーザーによってクルマの使用頻度も違うので、「毎日する」「1ヶ月ごとにする」のように明確に期間は定められていませんが、走行距離や運行状況などから適切な時期に点検整備し、常に安全な走行ができるようにしましょう。
日常点検におすすめ「プロケア10(お出かけ前の安心点検)」について>>

☑法定点検整備:道路運送車両法「第48条 定期点検整備」で定められた、12ヶ月点検整備や24ヶ月点検整備などの一定期間ごとに行う点検整備です。ユーザーが点検整備しても良いですが、専門的な知識と技術が必要な点検整備項目が含まれているのでカーディーラーや整備工場での実施が安心です。自家用乗用車や軽自動車の場合は、12ヶ月・24ヶ月ごとの定期点検整備が定められ、12ヶ月点検整備と24ヶ月点検整備で点検項目が異なります。
トヨタモビリティ東京の法定点検について>>

☑車検(継続検査):国土交通省が保安基準に適合しているか検査する制度のことで、正式名称は「継続検査」と言います。対象は、ミニカー・小型特殊自動車を除く自動車、排気量250ccを超える自動二輪車で、一般的な自家用車であれば2年ごと(新車登録時のみ3年)に受けることが義務付けられています。
トヨタモビリティ東京の車検について>>
法定点検や車検をセットにした「メンテナンスパック」について>>

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クルマにまつわるお金の基礎知識_整備費・メンテナンス費を安く抑える

プロが教える、維持費・ランニングコストの節約術
整備費・メンテナンス費を安く抑えるポイント

整備費・メンテナンス費は、走行距離や使用頻度によっても変わってきます。走行距離が多ければ、タイヤやオイルなどの消耗品の交換頻度も増えるので、整備費・メンテナンス費が高くなります。逆に週末や連休しかクルマを使わないようなら走行距離も少なくなるので、部品の消耗も抑えられます。ただし、タイヤやオイルは、走行距離に関わらず、経年劣化が起こるので定期的な交換が必要です。

また、車検はもちろんですが日常点検整備や法定点検整備は、法律でも定められているドライバーのマナーです。点検整備をせずに運転すれば、思わぬトラブルや事故につながる危険もあります。故障や事故を起こせば、整備費・メンテナンス費以上の出費も発生しますので、必ず定期的にプロに愛車の点検整備をしてもらうことをおすすめします。

整備費・メンテナンス費を抑える方法としては、定額で点検・整備を実施する「メンテナンスパック」の利用が最適です。予め決まった金額で点検・整備を行うので、急な出費の不安もなく、維持費・ランニングコストも計算しやすくなるのでクルマを購入しやすくなります。また、定期的にプロにクルマをチェックしてもらえるので安心ですよね。メンテナンスパックについて詳しくは、関連コラムや特設ページをご覧ください。
定期点検や車検をセットにしたお得な「メンテナンスパック」について>>
クルマにまつわるお金の基礎知識_メンテナンスパック_01
クルマにまつわるお金の基礎知識_メンテナンスパック_02
※表示金額はご来店入庫・お引き渡し料金です。お車の「お引取り」「お届け」は別途料金をご請求させていただきます。

クルマを使えばかかる運転・利用費について

クルマにまつわるお金の基礎知識_クルマを使えばかかる運転・利用費について
クルマは、電気自動車や水素自動車などを除き、通常はガソリンを燃料として燃やしながら走っています。そのためガソリン代が必要です。また、高速道路を利用すれば高速道路料金もかかりますし、クルマを保管しておく駐車場も必要なので駐車場代もかかります。こういったクルマを利用するうえで必要不可欠な維持費・ランニングコストを運転・利用費と言います。

■一般的な運転・利用費
☑ガソリン代
☑高速道路料金
☑駐車場代 など
クルマにまつわるお金の基礎知識_整備費・メンテナンス費を安く抑える

プロが教える、維持費・ランニングコストの節約術
運転・利用費を安く抑えるポイント

ガソリン代や駐車場代、長距離移動をよくする人なら高速道呂料金もかかりますよね。こういった運転・利用費は、小さな積み重ねで抑えることができるものです。そんな節約のコツを少しご紹介します。
■ガソリン代節約のコツ
☑ハイブリッドカーや電気自動車といったエコカーに乗る
☑セルフの安いガソリンスタンドを利用する
☑ガソリンスタンドのカードを使って割引料金で給油する
☑クレジットカードで支払って割引を受けたり、ポイントを貯めたりする
☑急なアクセルやブレーキを減らしてエコな運転を心がける
☑燃費表示やエコ診断などの機能があるクルマを選んで気をつける
☑クルマが重いと燃費が悪化するので車内の荷物を減らす
☑タイヤの空気圧が低下すると燃費が悪化するので定期的に空気圧を確認する
☑エンジンオイルの劣化も燃費に影響するので定期的に交換する
☑低燃費タイヤや省燃費エンジンオイルなどエコな商品を選ぶ


エコカーに乗り換えるというのは少し大変&タイミングもあると思いますが、それ以外はすぐに実践できそうな内容じゃないですか?毎日の運転を少し変えるだけでも維持費やランニングコストは抑えられるんですよ。また、クレジットカードのポイントやマイルを貯めたり、カード会員になって割引サービスを利用するというのも手です。トヨタ車に乗られているのならTS CUBIC CARDというクレジットカードがおすすめ!レンタカーやETCの利用でもポイントが溜まったり、クルマの購入や点検整備でキャッシュバックが受けられたり、ガソリン代の値引きサービスがあったり、ドライバーに最適な内容になっています。TS CUBIC CARDについて詳しくは、特設ページをご覧ください。
TS CUBIC CARDについて>>

■高速道路料金節約のコツ
☑ETC割引を利用する
☑ETCのマイレージポイントを貯める
☑旅行や出張で長距離を走るときは深夜割引などを活用する

旅行や出張などで長距離ドライブする人にとっては、高速道路料金も大きな負担ですよね。とはいえ、タイム イズ マネーではありませんが、一般道路だけしか走らないというわけにはいきません。そこでETCも割引やマイレージポイントを貯めましょう!

■駐車場代節約のコツ
☑コンパクトカーを選んで、小型車限定などの安い駐車場を探す
☑未舗装の駐車場や機械式の立体駐車場なども含めて安い駐車場を探す
☑自宅周辺にある駐車場の看板を見て仲介業者がいない(直接貸し出している)駐車場を探す
☑大きなクルマが必要なときはレンタカーやカーシェアを利用する


都心部にお住まいだと、駐車場も馬鹿にできませよね。場所によっては駐車場が3万円や5万円ということもあり、クルマを持つことに中書してしまいます。そこで少しでも安い駐車場を探すコツをご紹介します。安い駐車場は、小型車限定だったり、砂利&青空駐車場だったり、高さ制限のある立体駐車場など、条件のある駐車場です。そういった駐車場が利用できるコンパクトカーを買うというのも節約の手です。旅行やドライブで大きいクルマを使いたいというときもあるかもしれませんが、頻度が少ないようならレンタカーやカーシェアを利用するという方法があります。トヨタモビリティ東京でもカーシェアやレンタカーなどのサービスを展開していますので、お気軽にご相談ください。クルマの所有はもちろん、新しい利用方法も含めて最適なカーライフをご提案します!
レンタカー>>
TOYOTA SHARE(トヨタシェア)>>

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ランニングコストを抑えるなら
KINTO ONE

クルマにまつわるお金の基礎知識_KINTO ONE
ここまで解説してきたように自動車を持てば、使い方にもよりますが維持費・ランニングコストは必ず発生します。また税金などを抑えることも難しいでしょう。そこでおすすめのサービスが、トヨタの愛車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」です!


KINTO ONEは、定額制でクルマが利用できるサービス。音楽や映像の配信サービスと同様に月額制でクルマを利用でき、登録諸費用や税金、定期メンテナンスや保険なども金額内に含まれているので安心です。KINTO ONEは3年毎に新車の乗り換えか返却かを選択できるので、転勤などのライフステージに沿ったカーライフが楽しめます。また、メンテナンスもトヨタ正規販売店で受けることができるため、最新装備の車を安心・安全に楽しめます。

【関連記事】
「所有」から「利用」へ、新しいカーライフのカタチ
頭金なし、月々コミコミ「KINTO(キント)」をおすすめする理由

KINTO ONEのメリット

リスクなく3年毎に新車に乗り換えられる!
KINTO ONEの契約期間は3年間で、定期的に最新車種に乗り換えられることがメリットです。結婚や出産で家族が増えたり、お子様が成長したり、ライフステージの変化に合わせて最適なクルマをお選びいただけます。契約満了時には、そのまま返却することもできますし、新しいクルマに乗り換えることもお客様次第。自由なカーライフをお楽しみください!KINTO ONEについて詳しく知りたい人は、関連記事や特設ページをご覧いただくか、トヨタモビリティ東京までお気軽にご相談ください。

メンテナンスは正規販売店のフルパッケージ!
カーリースはメンテナンスサービスの有無によって「ファイナンスリース」と「メンテナンスリース」の2つのタイプがあり、メンテナンス無しの場合、リース費用に別途メンテナンス費用が掛かります。KINTO ONEはメンテナンス費用も全てコミコミ。正規販売店で全国統一のメンテナンスフルパッケージが受けることができ、最新装備の車を安心・安全に楽しめます。
クルマにまつわるお金の基礎知識_KINTO ONEのメリット

普段は維持費・ランニングコストの安いエコカーやコンパクトカー
必要なときにカーシェアサービスやレンタカーで乗りたいクルマに乗ろう!

トヨタモビリティ東京では、カーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」やトヨタモビリティ東京ご利用者様限定のレンタカーサービスを用意しています。例えば、負担は維持費・ランニングコストの安いエコカーやコンパクトカーに乗って、必要なときに最適なクルマを借りるという選択肢もご提案しています。

「普段は買い物や通勤にしか使わないので大きなクルマはいらない」「旅行やキャンプに行くときだけ大きなクルマが欲しい」「クルマを複数台持つ余裕はない」といったこともありますよね。そんなときは、ぜひカーシェアサービスやレンタカーをご利用ください!

■こんなときこそ、カーシェアやレンタカー!
●家族旅行に行くために快適&荷物がたっぷり積めるミニバンを使いたい
●大きな買い物をするので短時間で安く、荷室の大きなクルマを借りたい
●子供の野球やサッカーの送迎をするときだけ、人がいっぱい乗れるクルマを借りたい
●趣味のキャンプやフィッシング、スキーやスノーボードに行くために4WD車を使いたい

■カーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」の特徴
15分単位から利用でき、無駄な料金が発生しないので経済的!
短時間でちょっと利用したいときにスマホから簡単に予約・決済可能!
無人サービスなのですぐに利用でき、対面での面倒な手続きも一切なし!

■トヨタモビリティ東京のレンタカーの特徴
トヨタモビリティ東京をご利用いただいているお客様限定のサービス!
メンテナンスパック会員&TS CUBIC CARDでのお支払いで割引あり!
通常車種に加えて、トラックやキャンピング仕様まで選べる車種ラインアップ!

カーシェアサービス「TOYOTA SHARE(トヨタシェア)」について
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トヨタモビリティ東京のレンタカーについて
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進学や就職などで新しい生活が始まる時期は
クルマの維持費・ランニングコストを見直すタイミング!

進学や就職など、新しい環境での生活がはじまる春は、クルマの維持費・ランニングコストを見直すタイミングです。4月1日時点でクルマを持っていると自動車税(種別割)・軽自動車税(種別割)の納付義務も発生しますし、暖かくなってくるとスタッドレスタイヤから夏タイヤに履き替えたり、夏に向けて点検整備をする季節ですよね!カーディーラーに足を運ぶ機会も増えるタイミングですので、この機会にクルマの維持費・ランニングコストを見直してみてはいかがでしょうか?

また、東京に引っ越してきてクルマのメンテナンスでお困りでしたら、お気軽にトヨタモビリティ東京にご相談ください。トヨタモビリティ東京は、安心のトヨタ品質のメンテナンスに加え、都内全域で200店舗を超える自動車販売店として世界最大規模(自社調べ)の店舗網でお客様のモビリティライフをサポートしています。きっとお近くにトヨタモビリティ東京の店舗があるはずです!

お引越しで車検証や自動車保険の住所変更等が必要だったり、東京からお引越しされるときにクルマが不要になったり、転入・転出でわからないことがあれば、お気軽にトヨタモビリティ東京までご相談くださいね!トヨタモビリティ東京は、新車販売はもちろん、中古車の販売・買取、各種手続き等も行っております。

そのほか、トヨタモビリティ東京では、新車・中古車のご購入、車検、クルマの買取など、ご検討中の人をご紹介いただくと、プレゼントがもられる「トヨタモビリティ東京 ご紹介キャンペーン」も実施中です。トヨタモビリティ東京 ご紹介キャンペーンについて詳しくは、以下の特設ページをご覧ください。
クルマにまつわるお金の基礎知識_クルマの維持費・ランニングコストを見直す

トヨタモビリティ東京 ご紹介キャンペーンについて
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維持費・ランニングコストのご相談も
トヨタモビリティ東京にお任せください!

クルマにまつわるお金の基礎知識_トヨタモビリティ東京にお任せください!
トヨタモビリティ東京では、初期費用はもちろん維持費・ランニングコストまで含めて、カーライフにまつわる皆様のご相談を受け付けております。各種税金のほか、自動車保険や各種助成金のご相談など、どんなことでもお気軽にお聞きください!トヨタモビリティ東京井荻店では、スタッフ全員で知識を共有して、お客様目線のスタッフが素敵なカーライフをサポートしております。必ず生活を豊かにするクルマご提案しますので、まずはお気軽に足を運んでいただけると嬉しいです!

また、トヨタモビリティ東京は、都内全域で200店舗を超える自動車販売店として世界最大規模(自社調べ)の店舗網でお客様のモビリティライフをサポート!新車・中古車の販売はもちろん、愛車サブスクリプションサービス「KINTO ONE」、カーシェアやレンタカーなども取り扱い、万全のサービス体制で皆様のカーライフを全力でサポートします。点検整備においてもトップレベルのサービススタッフがお客様の愛車を担当。定期点検は熟練サービススタッフが2人1組でスピーディかつ確実な作業をお約束します。また、都内全店舗で板金修理も受け付けており、自社の板金工場もありますので、もしもの事故のときも安心です。点検・整備から板金・塗装までトータルで対応できることがトヨタモビリティ東京の強みです。

さらに全国に広がるトヨタディーラーのネットワークもポイント!全国約5,000店舗、5万人のスタッフが日々サービスをあたり、全国どこでもメンテンナンスや修理が受けられる体制を整えております。万が一、旅行先や出張先でトラブルが発生してもサポート体制が整っているので安心です。維持費・ランニングコストと同じくらい、安全で安心なカーライフは大切!私たちは、皆さんの負担を考えながら万全の体制で楽しいカーライフのサポートをしています!
今回のアドバイザー
トヨタモビリティ東京 井荻店 原田さん

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