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※本コラムに掲載の内容は、投稿日時点に確認した内容に基づいたものです。法令規則や税率・手数料率改定、メーカーモデルチェンジなどにより現在の価格・内容と異なる場合がございますので予めご了承ください。現在の価格・内容に関してはスタッフにお尋ねください。
投稿日:2022年3月5日
更新日:-
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キャンプ道具積載量比較!
ランドクルーザー プラド・ヤリス クロス・ルーミーの積載力は?
キャンプ道具を積載比較!
「ランドクルーザー プラド(7人乗り)」、「ヤリス クロス」、「ルーミー」の積載力をチェック!
テント、焚き火台、テーブル、チェア×3、寝袋×3、ツーバーナー、etc.
家族で行くアウトドアと聞かれると、キャンプを真っ先に思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?少しずつ高まっていたキャンプ人気に加えて、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、密にならないレジャーとしても注目されていますよね。お客様の中にも、すでにキャンプを楽しまれている方、もしくはこれからやってみようと考えている方も多くいらっしゃるかもしれません。
本記事では、ファミリーを想定したキャンプ道具の積載にフォーカスし、トヨタモビリティ東京で人気の3車種、「ヤリス クロス」、「ルーミー」、「ランドクルーザー プラド(7人乗り)」に同じ量のキャンプ道具を実際に積み込んで、その積載力を比較してきました。
キャンプに必要な持ち物、車へキャンプ道具を積載する際のポイントとあわせてご紹介します。
本記事では、ファミリーを想定したキャンプ道具の積載にフォーカスし、トヨタモビリティ東京で人気の3車種、「ヤリス クロス」、「ルーミー」、「ランドクルーザー プラド(7人乗り)」に同じ量のキャンプ道具を実際に積み込んで、その積載力を比較してきました。
キャンプに必要な持ち物、車へキャンプ道具を積載する際のポイントとあわせてご紹介します。
キャンプに必要な持ち物とは
いざキャンプに行く前に確認しなければいけないのは、持っていくキャンプ道具です。人数やシーズンによって変わるものの、テントに寝袋、マット、テーブル、イス、ランタンなどの照明、調理器具、食器、アメニティ、着替えというのが基本装備になります。他にも必要な道具はありますが、それはキャンプに行く目的によって変わってきます。
例えば焚き火の炎に癒されることを目的に行くのであれば、焚き火台と焚き火台の熱から地面を保護するシート、それに薪と着火剤が必要になります。バーベキュー(BBQ)ならBBQ用のグリルと炭。火力調節や薪をくべる時などに使える火ばさみも欠かせません。自然豊かなキャンプ場でドリップコーヒーを飲むことが目的であれば、コーヒードリッパーやケトル、お気に入りのマグカップもあるとキャンプ時間をより充実させることができます。
日常とは異なる環境、自然の中で快適に過ごすのですからそれなりの装備が必要になり、キャンプに行く人数・目的によって必要な道具も変わります。
例えば焚き火の炎に癒されることを目的に行くのであれば、焚き火台と焚き火台の熱から地面を保護するシート、それに薪と着火剤が必要になります。バーベキュー(BBQ)ならBBQ用のグリルと炭。火力調節や薪をくべる時などに使える火ばさみも欠かせません。自然豊かなキャンプ場でドリップコーヒーを飲むことが目的であれば、コーヒードリッパーやケトル、お気に入りのマグカップもあるとキャンプ時間をより充実させることができます。
日常とは異なる環境、自然の中で快適に過ごすのですからそれなりの装備が必要になり、キャンプに行く人数・目的によって必要な道具も変わります。
3車種に積載したキャンプ道具
下記は、積載量を比較するために用意したキャンプ道具のラインアップです。大人2人、子供1人の家族3人で行くファミリーキャンプを想定しています。
・寝袋&マット×各3
・焚き火台&薪
・テーブル&収納ケース
・ランタン&ランタンスタンド
・食器&カトラリー&着火剤等
・ツーバーナー&ガス×2
・調理器具
・イス×3
・テント
・タープ
・クーラーボックス
これら基本装備を「ヤリス クロス」、「ルーミー」、「ランドクルーザー プラド(7人乗り)」に積載します。
・寝袋&マット×各3
・焚き火台&薪
・テーブル&収納ケース
・ランタン&ランタンスタンド
・食器&カトラリー&着火剤等
・ツーバーナー&ガス×2
・調理器具
・イス×3
・テント
・タープ
・クーラーボックス
これら基本装備を「ヤリス クロス」、「ルーミー」、「ランドクルーザー プラド(7人乗り)」に積載します。
コンパクトSUV「ヤリス クロス」への積載
まずはコンパクトSUV「ヤリス クロス」への積載です。「コンパクトSUVでファミリーキャンプ行けるの?」という疑問を持たれている方もいらっしゃるかもしれませんが、ヤリス クロスでもファミリーキャンプの道具の積載は可能です。もちろん後方の視界もしっかり確保できます。
今回用意したキャンプ道具の幅の関係上、後部座席の片側はシートを倒し、収納スペースを増やしています。ヤリス クロスのユーザー様や、購入を検討中の方は、より軽量でコンパクトになるキャンプ道具を用意すれば、ラゲージスペースだけで積載することもできるでしょう。
ただ、今回のラインアップのキャンプ道具をヤリス クロスに積載すると、一台でキャンプに行ける人数は3人までが限界です。また走行中にキャンプ道具が倒れてきたりしないよう、しっかり積載したキャンプ道具をラゲージベルト等で固定する必要があります。
今回用意したキャンプ道具の幅の関係上、後部座席の片側はシートを倒し、収納スペースを増やしています。ヤリス クロスのユーザー様や、購入を検討中の方は、より軽量でコンパクトになるキャンプ道具を用意すれば、ラゲージスペースだけで積載することもできるでしょう。
ただ、今回のラインアップのキャンプ道具をヤリス クロスに積載すると、一台でキャンプに行ける人数は3人までが限界です。また走行中にキャンプ道具が倒れてきたりしないよう、しっかり積載したキャンプ道具をラゲージベルト等で固定する必要があります。
ヤリス クロス HYBRID G
コンパクトトールワゴン「ルーミー」への積載
続いては2016年の発売開始以来、いまだに売れ続けているコンパクトトールワゴン「ルーミー」。後部座席を少し前面に出し、同じくシートの片側を倒していますが、ヤリス クロスよりも積載量に余裕がある様子が伝わるのではないでしょうか。
各自の着替え等に加えて、それぞれがキャンプで楽しむために必要なものを追加で積載することも可能です。積載に余裕があるので、キャンプ場への道中等で現地の食材を購入してキャンプで外ご飯を楽しみたいという方も、クーラーボックスを開閉しやすい点が大きなメリットになります。
重たいものを下に、軽い物を上にという積載の基本に沿って積んでいるものの、ヤリス クロス同様に走行中のキャンプ道具の飛び出し防止にラゲージベルト等でしっかり固定しましょう。
各自の着替え等に加えて、それぞれがキャンプで楽しむために必要なものを追加で積載することも可能です。積載に余裕があるので、キャンプ場への道中等で現地の食材を購入してキャンプで外ご飯を楽しみたいという方も、クーラーボックスを開閉しやすい点が大きなメリットになります。
重たいものを下に、軽い物を上にという積載の基本に沿って積んでいるものの、ヤリス クロス同様に走行中のキャンプ道具の飛び出し防止にラゲージベルト等でしっかり固定しましょう。
ルーミー ガソリン X
大型SUV「ランドクルーザー プラド」への積載
最後は「ランドクルーザー プラド」への積載です。積載するプラドは7人乗りモデルで、3列目のシートを倒しラゲージスペースを拡大しています。ヤリス クロス、ルーミーよりも幅、高さともにまだまだ余裕があります。乗車人数が増えてもまだ余裕を持って積める積載力があります。
さらにランドクルーザー プラドは、バックドアを開けなくてもガラスハッチだけを開けることができます。ガラスハッチや、後部座席からも手が届く場所にキャンプ道具を積載するなど、より便利な積載方法を考えたくなる車両です。
しかし、いくらランドクルーザー プラドでも計算しながら積載しなければ3人用のキャンプ道具でいっぱいになってしまい、後方が確認しづらい積載になってしまうかもしれません。そうならないために、キャンプ道具の積載のポイントを確認しましょう。
さらにランドクルーザー プラドは、バックドアを開けなくてもガラスハッチだけを開けることができます。ガラスハッチや、後部座席からも手が届く場所にキャンプ道具を積載するなど、より便利な積載方法を考えたくなる車両です。
しかし、いくらランドクルーザー プラドでも計算しながら積載しなければ3人用のキャンプ道具でいっぱいになってしまい、後方が確認しづらい積載になってしまうかもしれません。そうならないために、キャンプ道具の積載のポイントを確認しましょう。
ランドクルーザー プラド TX Lパッケージ 7人乗り
キャンプ道具、車への積載のポイント
ポイント①大きく場所をとるものを先に、重たい道具を下に
まずは大きく場所をとるものを積載する場所を先に決めると、その先の積載を考えやすくなります。また、重たい道具は下に積載しましょう。重みの負荷が他の道具にかからないように、また移動中やキャンプ場についてからの荷崩れを防いでくれます。
ポイント②縦積みと横積みでデッドスペースを有効活用
ポイント②は、デッドスペースを作らないことです。キャンプ道具を積載するとどうしても道具と道具の間にデッドスペースが生まれますが、縦積みと横積みを上手く活用し、スペースを埋めるように積載しましょう。重たい道具を先に下に積載し、寝袋やブランケットなど軽いもの柔らかい道具を後で積載すればスペースを埋めやすくなり、緩衝材にもなってキャンプ道具を守る効果もあります。
ポイント③すぐ使うものは取り出しやすい場所に
キャンプ場への道中や、キャンプ場に到着してすぐに使う道具は取り出しやすい場所に積載します。道中で食材を購入するのであれば、クーラーボックスは後部座席からも手が届く場所に置いたり、キャンプ場に着いてすぐに出す道具、例えばイスやグランドシート等は出しやすい場所に積載するのがポイントです。
上記3つのポイントに加えて、調理器具等は収納ボックス等を活用し、ひとまとめにしたり、コンパクトに畳めるソフトクーラーボックスを活用すれば帰りの荷物を減らすことができます。またキャンプ場ではテーブルとして利用し、車載時にはラックにもなる一石二鳥な道具を活用するのもオススメです。ルーフボックス、ルーフキャリア等を取り付けて積載力を高めることも可能です。
今回は人気のヤリス クロス(コンパクトSUV)、ルーミー(コンパクト)、ランドクルーザー プラド(大型SUV)3車種の積載力を比較しました。
キャンパーのクルマ選びでは積載量の違いが大きなポイントになると思いますので、今回の記事を参考にしていただきつつ、
ぜひ、トヨタモビリティ東京の店舗で実車をご確認ください。
店舗検索はこちら>>
試乗車・展示車検索はこちら>>
キャンパーのクルマ選びでは積載量の違いが大きなポイントになると思いますので、今回の記事を参考にしていただきつつ、
ぜひ、トヨタモビリティ東京の店舗で実車をご確認ください。
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おまけ「キャンプ道具積載対決!!」
2021年夏に流行に乗りキャンプデビューしたばかりのトヨタモビリティ東京社員Kが、キャンプメディア「LANTARN」の初代編集長とランドクルーザー プラドでキャンプ道具積載対決をしてみました。
7人乗り3列シートのランドクルーザー プラドはサードシートがある分トランクスペースが少し底上げされているため「あまり荷物が入らないかも?」と思っていましたが、答えを言ってしまうとすっごい積めました。
プロとアマチュアの違いは?!対決の様子はこちら!!↓
7人乗り3列シートのランドクルーザー プラドはサードシートがある分トランクスペースが少し底上げされているため「あまり荷物が入らないかも?」と思っていましたが、答えを言ってしまうとすっごい積めました。
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