●電池の標準的な寿命は１～２年です。

●電池残量が少なくなると、クルマから次のようなお知らせがあります。※
　―　エンジンを始動・停止した際に車内から警告音が鳴る。
　―　メーターパネル内に鍵マークの警告灯（黄色点滅）が表示される。
　―　マルチインフォメーションディスプレイに「キーの電池残量が少なくなっています 電池を交換してください」などのメッセージが表示される。
※ いずれもトヨタ車の場合。また、車種・グレードによってもお知らせ表示やメッセージの内容が異なります。詳しくはお使いのおクルマの取扱説明書でご確認ください。

●電子キーは常に電波を受信しているため、使用していないあいだでも電池が消耗します。次のような状態になったときは、電池が消耗している可能性がありますので、新しい電池に交換してください。
　―　ワイヤレスキーの作動範囲が狭くなった。
　―　（LEDインジケータが付いている場合）電子キーのLEDが点灯しない。

●電池の著しい消耗を防ぐため、次のような磁気を発生する電化製品の1m以内に電子キーを保管しないでください。管理状態によって寿命の目安より短くなる場合があります。
　―　TV、パソコン、携帯電話やコードレス電話機および充電器、電気スタンド、電磁調理器

いざと言うときの対処法、でも電池を切らさないことが一番です。
「最近反応が悪くなったかな？」と感じたり、電子キーを作動させてもLEDランプが点灯しない場合は、早目の電池交換をおすすめします。

スマートキーの電池交換はお近くのトヨタモビリティ東京で承っております。
お気軽にご連絡ください！