RAV4ユーザー密着取材＆インタビュー
「発売してすぐに購入を決めたRAV4ですが大満足！今では自分好みにカスタマイズしてアウトドアを楽しんでいます！」

『このまさわキャンプ場』は、神奈川県相模原市に位置し、都内からクルマなら2時間以内で行けるキャンプ場です。キャンプ場のすぐ横には、綺麗な川が流れ、お子さんと一緒に川遊びや釣りも楽しめ、川を眺めながらのんびりとバーベキューも満喫できます。今回利用したオートキャンプサイトのほか、キャンプ初心者には嬉しい常設テントや9種類（約40棟）もあるバンガロー、デイキャンプエリア、そのほか綺麗なトイレやシャワー、ランドリーなど、充実設備も魅力の『このまさわキャンプ場』。薪や木炭、氷や調味料なども売店もあり、毛布やテントマット、炊事用品、炭焼BBQ基本用品セットなどのレンタル用品もあるので、テントやイスなどの最小限の装備でもキャンプが楽しめるスポットです。詳しい情報は、公式サイトをご覧ください。

このまさわキャンプ場（公式サイト）

「趣味は釣りとキャンプですね！あと、もともとバーベキューが好きで、キャンプにも憧れはあって、5年くらい前にはじめました！最初の頃は年に2回程度でしたが、ハマっちゃって今では年に5～6回、オンシーズンは毎月どこかに出かけています」とYさん。そんなYさんのお話を聞きながら、Kさんも「その頃、ちょうどグランピングが流行りはじめた時期だったんですよね。ただ、グランピングは高いよね、という話になって、テント泊からはじめてみようとキャンプをすることにしたんです。。そうしたらハマっちゃって」と教えてくれた。

ちなみにキャンプに出かけるのは、今回の『このまさわキャンプ場』のほか、都内からも近く、多くのキャンプ場が点在する神奈川から山梨周辺が多いそうです。また、来月には、富士山を見渡せる絶景スポットとして人気の静岡県富士宮市にあるキャンプ場『ふもとっぱら』に行くそうです。そんなおふたりに思い出に残っているキャンプ場を聞いてみると、「洪庵キャンプ場ですね！」とKさんが即答！　以前乗っていたクルマのラストランで行ったキャンプ場で、さらに現在の愛車『RAV4』納車前日というタイミングだったことからとても記憶に残っていると教えてくれました。

そんなおふたりは、今ではどっぷりとキャンプの魅力にハマり、誕生日にはお互いにキャンプ用品をプレゼントするほど。「キャンプにハマってから、誕生日プレゼントはすべてアウトドア用品ですね。それ以外のプレゼントを贈ったことも、もらったこともないかも（笑）」とはYさん。密着取材させていただいた『このまさわキャンプ場』でも、こだわりのキャンプ道具を見せていただきました。

「やっぱり見た目のインパクトですね！その前も他メーカーのSUVに乗っていたんですが、ちょうど乗り替えを考えていて、そのタイミングで新型RAV4が出るって聞いたんですよ。それでほかの車種も見比べて、とにかく見た目のインパクトで『RAV4』に一目惚れして、すぐに購入しました。あと、キャンプ以外に釣りも趣味で、道なき道を分け入っていくので、やっぱりSUVがいいですよね。自分は、ブラックバス釣りがメインですが、そのほかルアーでトラウト（ニジマス）も釣りに行くので、趣味を楽しむならSUVというのがありますね！」とYさん。

それから納車まで3～4カ月ほど時間があったそうですが、その間にいろんなパーツを調べて、楽しんでいたそうです。「SNSを見ても、納車待ちの間にパーツを大量に買っているクルマ好きの方って多いですよね！私もそんなクルマ好きのひとりなので（笑）」とYさんが付け加えてくれました。

ちなみにKさんもクルマ好きで、じつは昔、同じ車種に乗っていたことが出会いのきっかけだったんだとか。同じクルマが好きで惹かれあい、そして今ではキャンプという共通の趣味を楽しむなんて、とってもうらやましいですね！

「もともとクルマをイジるのは大好きで、自宅ガレージにも工具を揃えています。また、以前にカスタマイズをお願いしていたショップさんが優しくて、作業を手伝わせてくれたので、いろいろと自分でもできるようになりました。そんな経験や好みが今のRAV4にも出ていますね。まず、手をつけたのが車高調とホイールです。ホイールは、レイズ製チームデイトナBB06Sというホイールで、サイズは20インチの9J、インセットは32です。タイヤは、SUV系では定番のモンスタ製テレーングリッパーの265/50R20サイズ。あと、純正の前下がりなスタイルが気になったので、サスペンションはブリッツ製の車高調整式サスペンションに交換しています。車高調というとローダウンのイメージが強いですが、ちょうどブリッツからリフトアップ用の車高調が出たので、つい買っちゃいました。車高はフロント40mm、リヤ30mmアップの設定で、前下がり感を少し抑えています。あと、装着しているタイヤ＆ホイールだと、少しはみ出てしまうのでロードハウス製オーバーフェンダーも装着しています。これでばっちりタイヤ＆ホイールも収まっていますよ！」と、足まわりのカスタマイズは相当なもの。

そのほかに気になったのがルーフラック。キャンプでは、どうしても荷物が多くなってしまいがち。そんなときに欲しくなるアイテムですよね！Yさんの愛車に装着されていたのは、ネクサスジャパン製ルーフキャリアラックで、RAV4専用設計でボディに沿った形状なのでとってもスマート！都内では、立体駐車場なども多く、ルーフラックを敬遠しがちですが、こちらのルーフラックはRAV4専用設計で高さが抑えられているので、「ルーフラックがほしいけど、車高が上がってしまうのは困る」という人にピッタリですね！実際にYさんも「自宅の駐車場も高さが低いんですが、このルーフラックなら大丈夫でした！荷物もたくさん載るので便利ですよ！」と教えてくれました。そのほか、チタンカラーのマフラーカットを装着したり、パイオニア製9インチサイズのサイバーナビへの変更やスピーカーを交換したりと、随所にYさんのこだわりが『RAV4』から伝わってきました。ちなみにカスタマイズコンセプトは“シンプル”というお話でした。

クルマを待っている間、こういったパーツを眺めているのも楽しいですよね。そして納車されてからクルマをじっくりと見て、少しずつカスタマイズしていく喜び。クルマ好きにはたまらない瞬間ですね！

「私が買ったのは、ガソリン車のG“Zパッケージ”ですが、ハイブリッド車じゃなくても十分トルクフルで、本当に乗りやすいな～と驚きました。低速トルクがあるから高速道路でも2000rpmくらいの回転数で快適に走れますし、必要なときにグッと加速してくれますよね。それに4WDシステム（ダイナミックトルクベクタリングAWD）がすごくて、アクセルを踏んで曲がっていくスムーズさには驚きました！　普段は、とっても乗りやすくて、いい意味で4WD感のない普通のクルマ。でもコーナリングや荒れた路面では、うまく4輪に駆動力を配分してくれてしっかり体感できる。クロスカントリー車のような、普段から4WDって乗り味はあまり好きじゃないので、RAV4の乗り味はすごく気に入っています」と、大絶賛のYさん。

さらにレーダークルーズコントロール（全車速追従機能付）もお気に入り。「趣味の釣りは、まだ太陽が出ていない早朝から出かけることも多いんですが、朝早いこともあって帰りはヘトヘト（汗）。そんなときにレーダークルーズコントロールは、本当に便利で助かっています。あ、それと車内が広いのも気に入っているポイントですね！疲れた時に車内で仮眠することもありますが、ゆったり寝れるので本当に助かっています。また、積載量に関しても、キャンプ道具も余裕なので本当に買ってよかったなと思っています。これだけのキャンプ道具が積めちゃうんですからね！」と教えてくれました。